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2013 終戦記念日 [その他]

■2013/08/16追記
 NO14Ruggermanさんからの情報です。
 NHKスペシャル『従軍作家たちの戦争』。
 http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0814/
 一見の価値は十分あります。49分、Daily motion。
 http://bit.ly/16Q8uvo
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1年が経つのは本当に早いものですね。
今年もまた、終戦記念日がやって来ました。

来年3月で還暦を迎えるぼくにとって、あと何回、元気でこの日を迎えることが
できるだろうか、元気でいるうちにどんなことを次世代に伝えられるだろうか・・・
いつもそんなことを考えながら、しかし、考えるばかりでなかなか行動に移せないまま
時間ばかりが空しく過ぎ去って行きます。

今朝ラジオを聞いていたら、いいトシをしたおっさんが・・・
「ぼくはね、終戦記念日じゃなくて、“敗戦”記念日だと常々言ってるんですよ」

こんな幼稚で無神経な輩に無性に腹が立って、瞬間的にラジオのスイッチをOFFにしました。
どうしてこういう分かり切ったことを、殊更のように言う人がいるのでしょう。
分かってはいるけれど、ぼくは死んでも口に出して言いたくないです。
そんなことを言って、いったい何が嬉しいのか? まったく理解に苦しみます。

130815_174025r.jpg
(もう穂が確認できます、驚き!・・・ 本日夕、ジョギング中に撮影を口実に休憩。^^ゞ)


さて終戦記念日、68回目になるんだそうですね。
終戦の時にオギャーと生まれた赤ちゃんが、今やもう68歳。
式典への参加者が、70歳代で占められているのも必然という気がします。

申し訳ないぐらいに平和ボケな環境だから、1年のうちで今日ぐらいしか戦争について
思いを巡らすことがありません。
戦争したい、戦争賛成! ・・・そんな考えの人は極めて少ないのではないでしょうか?
問題なのは、どうやって戦争に至らないようにするのか?

そんな中、靖国参拝が盛んに報じられています。
そもそも靖国参拝って、ニュースで取り上げるような題材なのでしょうか?
子孫のために勇敢に戦ってくれた英霊にお参りすることが、どうしてニュースになるのか?
そんなことはごく自然なこと、当たり前のことではないでしょうか?

お盆に、自分たちに生を授けてくれたご先祖さまにお参りすることと、
今、生きているぼくたちのために命を捧げてくれた英霊にお参りすること。
・・・この2つは違うことなのでしょうか?
ぼくは不可解で仕方ありません。

色々と細かいことを言い始めるとキリが無いでしょう。
平和について、戦争について、大きく俯瞰して考えることが大切なのかもしれません。
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mutumin

私たちも戦争を知らない世代ではありますが、私の父も戦争に行ってます。
あんまり話さないけど、話した時には戦争の重さをひしひしと感じます。それだけに戦争の悲惨さ、悲しさ、苦しさが、まだわかっている世代。。。
次にこれを伝えなければいけないのが、私たちだと思います。

by mutumin (2013-08-15 21:40) 

ちくわ

今日は呉にいました。
軍港の街です。
潜水艦がズラーと並んでました。
いつもならカッコイイな~で終わるんでしょうが、
今日は終戦の日なんですよね。
さすがにいろんなこと考えました。
ホントはこんなものなくていいだよね・・・。

by ちくわ (2013-08-15 21:48) 

song4u

■mutuminさん
 コメントありがとう。
 コメント欄の開けようか閉じようか迷ったのですが、
 閉じると何だか逃げてるような気がして開けることにしました。

 そうなんですよね、
 直接的に当事者から話を聞いてる世代ですからね。
 だから、ぼくたちにも応分の責任があると思いますね。
 どこまで果たせるか、自信が無いけど。^^ゞ
by song4u (2013-08-15 21:49) 

song4u

■ちくわさん
 呉ですか。
 今から20年近く前かなあ、仕事で1年ぐらい居ました。
 駅前の阪急ホテルが、その頃はまだありませんでした。

 JR呉駅から、港はすぐですよね。
 ヤマトミュージアムとかがあったんじゃなかったっけ?
 20年近く経ってるから、色々変わっちゃってるだろうなあ。

 兵器は、ぼくは必要だと思います。
 抑止力という意味において、という注釈が付きますけどね。
 できればきれい事で終わらせたいけど、地球上には某K国やC国
 のようなワケの分からない輩がいっぱいいますからね。
 だから必要悪ですが、抑止力は必要だと思っています。
by song4u (2013-08-15 21:57) 

みぃにゃん

じぃちゃんは昭和17年生まれなので終戦前に生まれました。
疎開してきたっていっていました。
じぃちゃん自体幼かった事もあって戦争の記憶はあまりないみたいですがその当時食べていたものとかはよく覚えていましたね。
サツマイモいれたご飯とか今は食べたくないって言いますね。
(私は好きなのに・・・。)
by みぃにゃん (2013-08-15 23:01) 

NO14Ruggerman

昨日NHKの番組で「従軍作家」を観ましたが
かなり衝撃的な内容でした。
この時期靖国参拝をマスコミが取り上げることについては同感ですが、
戦争の残酷さ、悲惨さをみんなで考えてゆくのが1年でこの時期くらい
しかないことを勘案すればやむを得ぬことかも知れません。
平和や戦争について俯瞰する思考力を養うことが重要ですよね。
by NO14Ruggerman (2013-08-15 23:47) 

藤並 海

過ぎ去った事をいろいろ言ったところで
やり直せるわけでもないし
亡くなった人が還ってくるわけでもない
大きすぎる代償をもって教えてくれた教訓を
どう活かすかに尽きると思います
平和ボケ・・・
戦争のさなかを生きていた人たちには
夢のような言葉なのかもしれませんね
by 藤並 海 (2013-08-16 00:32) 

YUTAじい

おはようございます。
戦争理由hともあれ・・・ダメですね、国民は互いに被害者。
戦勝国・敗戦国違いはなに?・・・繰り返してはならないと。
未だ世界中で繰り返されてますが。
by YUTAじい (2013-08-16 07:16) 

まつき

ラジオのオッサン、さぞ得意げに言ってたんでしょうねぇ。
私も迷わずスイッチOFFにしますね(-"-)
>戦争したい、戦争賛成! ・・・そんな考えの人は極めて少ない
激しく同意します。
だから私、この時期恒例のあの朗読女優が嫌いです。
某C国と某K国は日本を攻撃したくてウズウズしてるみたいですね。
その辺の話を昨日から下書きしておりますが、今日UPの分には
間に合いそうにありませんので、近々毒吐きますよ~♪
しかし、コメント欄開けるなんて、ご訪問者さんの多いブログで
チャレンジャーですね~(^◇^;)
by まつき (2013-08-16 09:06) 

yakko

お早うございます。
1944年生まれ、戦争のことは新聞やテレビで知るだけです。
みんな貧しかったですね〜 戦争を肯定するなんていないでしょう !!
by yakko (2013-08-16 09:06) 

チングルマ

父親がシベリア抑留者だったので
なんとなく、伝わってきたのです。
戦争を実感できる最後の世代なのかもしれません。

稲穂… いい感じ♪
男には口実が絶対に必要なのです。^^;
by チングルマ (2013-08-16 10:51) 

brassy

こんにちは。長くお付き合いしてきたからこそ、song4uさんの逃げてはいけない、という思いで書かれたからこそ、コメントさせてください。

祖父も父も戦争経験者です。祖父は生き残りましたが南方へ行っていました。そんな祖父は「反省の日」としています。多くの友人を失い、戦争に参加してしまったことへの強い後悔があります。勝ったか負けたか、という「敗戦の日」という表現はともかく、「終戦の日」という表現は、どこか他人事でワタシには違和感があります。

子孫の為に、戦争にならない道を歩むことはできなかったのか?とワタシは思います。ワタシは長崎出身ですが、「やむなしとして始まった戦争」のせいで、多くの犠牲者が出ました。68年経った今でも後遺症に苦しむ人、いわれなき差別で苦しんでいる人が沢山居ます。

戦争賛成、何て人はあの時代にも居なかったと思います(戦争で儲かる人は別にして)。ただ、戦争となっても仕方ない、それだけの「大義」がある、といって世の中には常にどこかで戦争があります。
子どもの喧嘩のような「自分は正しい。自分に合わせろ」という発想から卒業し、相手の立場に立って考える人が増えたら、人を非難するのではなく、我が身を省みる人が増えたら戦争なんておこらない、と思うのです。人のふり見て我がふり直せ、という素晴らしい日本語がありますが、今や死語だとすら感じています。

貴方の場所ですので、不快でしたら削除してください。ただ、長らくブログをご訪問頂いていたので、違う立場だから、といって素知らぬふりをするより、きちんと自分の気持ちをお伝えするほうが誠意があると思って書きました。ご一読いただきありがとうございました。

by brassy (2013-08-16 15:19) 

don

こんばんは。
靖国を問題視してるのは、中韓朝の特亜三国だけです。
国策で反日してるので、特亜国民たちの日本への怒りが消えることは、
しばらくないでしょう。

日本のマスコミが国益優先で報道規制すれば、少しはマシになるかも
しれません。こちらが騒ぐから向こうも騒ぐ。そんな気もします。
by don (2013-08-16 19:10) 

あゆさこ

今、新幹線で山形に向かっています。
いろいろありまして、急遽、上京することになったんでした。
お盆休みの三日間も、あっという間に過ぎてしまいました。
明日は、勤めなんですよねぇ…。f^_^;

わたしも、ニュースを見ていて思いました。
お国のため、頑張って戦ってくれた方々を参拝するのは当たり前だと思います。

こちらだって、犠牲者は沢山いたはず。
いつまでも、過去に振り回されるより未来の平和を願っていくべきだと思います。





by あゆさこ (2013-08-16 19:41) 

めい

ギリギリ戦争をしらない世代です
父からは戦争のことを一切聞いたことがありませんでした
なので戦争に行ったかどうかも定かではありません
どうして存命の時聞いておかなかったのか自分で自分が不思議です
でもそういう親子関係でした(><)
母は満州からの引揚者でソ連兵が攻めてきて怖かったこと
満州の人たちが優しかったことなどの話をしていました
戦争は二度としてはならないことは多くの人が解っているはず
人と人の諍いで得るものはなにもありませんから。

還暦まで秒読みになりましたね^^
今は寿命が86歳でしたでしょうか
でもそれは生きている年齢であって
健康寿命とはまた違うものらしいです
健康で動ける年齢は平均して70歳だとか
それ以降は病院のお世話になることが多いとの
結果が出ているそうです
健康年齢が70歳だとあと・・ウン年^^;
急いで遊ばないと遊びそびれてしまう!!
頑張ろっと(^_-)-☆




by めい (2013-08-16 22:50) 

song4u

■みぃにゃんさん
 コメントありがとうございます。
 ぼくの両親は昭和4年と5年の生まれだったので、
 終戦時には16歳(父)と15歳(母)だったことになります。
 まさに学徒動員のボリュームゾーンにいたと思われます。

 父は、戦争のことは話したがらなかったですね。
 しかし母は違っていて、色々と話してくれました。
 もう少し、と言うか、普通の寿命年齢ぐらいまで生きて
 いてくれたら、もっと色々な話を聞けたと思うのですが、
 早くに亡くなってしまい、その意味でもとても残念です。

 サツマイモを入れたご飯!^^
 うちの父も嫌いだと言ってたなあ、そう言えば。(笑)

■ラガーさん
 「従軍作家」。
 まったく知りませんでした。
 しかし、Daily motion にアップロードされてましたので、
 記事のトップに追記させていただきました。
 良い意味でも悪い意味でも、凄い記録ですね。
 若干、腑に落ちない点が無きにしも非ずですが、
 事実の部分はちゃんと受け止めるべきでしょうね。
 一見の価値は十分あると思います。

 靖国参拝について。
 ニュースの素材にするだけならまだ良いと思うのですが、
 多くの場合、ネガティブキャンペーンに感じます。
 マスコミが取り上げ、それに乗っかって中韓が吠える・・・
 吠える中韓をマスコミが肯定・・・そんな図式に見えてしまいます。
 特に酷いのが朝日新聞や時事通信。
 いったいどこの国の、誰のためのマスコミなのか?
 真意が分かりません。
by song4u (2013-08-17 00:00) 

enpoko

Nスペは観ましたよ。

桐野夏生の「ナニカアル」という小説が
この頃の林芙美子をモデルしたものです。
読んでみて、それほどよい作品とは思わなかったけど
作中、フィクションと思われる部分も含め、
当時の人気小説家たちのエピソードが
色々と織り込まれていたので、
今回のNスペは興味深く視聴しました。

個人的には、今晩のNスペも、とても楽しみにしてます。
by enpoko (2013-08-17 18:18) 

song4u

■海さん
 ホントですよね。
 終わったことを言っても始まらない。
 大きすぎる代償を次にどう活かすのか?

 それにしても、イライラするような平和ボケです。
 戦時中のような極限状態が決して良いとは言いませんが、
 現状のような平和ボケも実に困ったものです。
 戦没者の方々に申し訳が立ちません。

■YUTA先輩
 傷つけた方が勝ちで、傷ついた方が負けだとすると、
 戦争には勝ち負けなどない気がします。
 両方ともに深く傷ついてしまうからです。

 また、開戦に至るかどうかを当事者同士だけに委ねていては
 絶対に戦争はなくならないと思います。
 争いごとの火種はゴロゴロしてますから。
by song4u (2013-08-17 23:19) 

song4u

■まつきさん
 ラジオのおっさん、そりゃあもう・・・。
 ぼくは瞬間的にアタマに血が昇りました。(超怒)
 いけないよねえ、こんな単細胞じゃ。(やや反省)

 まつきさんの毒吐きは、一服の清涼剤みたいなものです。
 またの名を、精神安定剤と言えるかも知れません。
 今後も正当な毒、真っ当な毒を期待しております。
 しかし、内憂外患ですよねえ。
 問題がCやKだけじゃ無いのが、実に腹立たしいです。

■yakkoさん
 44年のお生まれでしたか。
 ぼくは54年の生まれなんですが、ぼくが受けた教育の中に
 “戦争と平和”という色付けをほとんど感じませんでした。
 感じなかったのは、ぼくだけだったのでしょうか?
 それとも、本当にそんな色合いが無かったのでしょうか?
by song4u (2013-08-17 23:32) 

song4u

■チングルマさま
 45年に終わった戦争。
 終戦から10年近くが経過した54年生まれのぼくは、
 戦争を実感させる対象がほとんど無いと言って良いような環境で
 育ちました。
 戦争との唯一の接点は、ぼくが32の時に亡くなった母から聞いた
 戦前、戦時中、戦後の話だけでした。

 稲穂、いい感じでしょ?
 やっぱり、分かる人は分かるんだなァ。
 ちょっと安心したかな?^^

■brassyさん
 コメントありがとう!
 いいんですよ、十人十色と言うとおり、10人居れば10種類の
 考え方があるのが当たり前ですから。
 10人いるのに、1つとか2つの考え方しか無いなんて、そんなの
 逆にあり得ない。絶対にあり得ないと思います。

 戦争賛成・・・と言うと、いかにも言い過ぎの感が強いですが、
 戦争しかない・・・と考えていた人は、特に二・二六事件以降は
 急速に増えて行ったのではないかと思います。
 当時は世界中が石油をめぐる覇権争い、それもルールの無い
 無秩序のやりたい放題の状況ですから、いつ戦争が始まるのか、
 そのきっかけは何なのか?・・・ということが最大の関心事であって、
 戦争になること自体は多くの人たちが織り込み済みだったものと
 思います。
 少なくとも軍の上層部では、圧倒的大多数が・・・
 「背に腹は代えられない、早く開戦して活路を見いだそう!」
 そう考えていたことは、ほぼ間違いありません。

 さて、今は当時とは大きく状況が異なります。
 そういう意味で、開戦に至る可能性を問えば、当時とは比べ物に
 ならないぐらい低い数字になるでしょうね。
 何よりも決定的に違うのは、今はほぼ全員が「戦争はNO!」
 という明確な意識を持っているであろうと推測されることです。
 それは、自衛隊が「軍隊」という名称に変わったところで、
 そう簡単に揺らぐようなものではない、とぼくは信じています。
by song4u (2013-08-18 00:10) 

yukio

深い思慮でかんがえなければ

ならない日ですね。

by yukio (2013-08-18 10:32) 

song4u

酔いも手伝って、今宵はやや過激であります。
どうか寛大な心で読み飛ばして下さいまし。

■donさん
 特亜三国の主張する論理はメチャクチャです。
 あんな支離滅裂なテーマで遂行している「反日思想」なのに
 どうしてあれで自国内は一致団結できるのか、実に不可解。
 疑念を持てないほどの充実した洗脳教育なのでしょうか。
 とにもかくにも、開いた口が塞がりません。

 それにしても、日本のマスコミも地に落ちました。
 今や、本当にロクなのがいません。
 タマに素晴らしい人が現れても、既存勢力に毒されてしまうのか
 実力が発揮できないまま消えて行くようです。
 彼らが自己崩壊する気なら、我々は見守るのみです。

■あゆさこさん
 いやはや、お疲れさまのお盆休みだったようですね!
 帰ってゆっくりするヒマもなく、また昨日はお勤めとのこと。
 休まりませんねえ。でも、そういう性分?(笑)

 中国も韓国も、自国の戦没者慰霊は当然の如くやっているでしょう。
 それについて、我々がひと言でも何かを発したでしょうか?
 伊藤博文を暗殺した犯罪人をヒーローにでっち上げても、
 それを韓国国内で主張する分には広い心で黙認して来たと思います。
 然るに靖国参拝について中韓がどうのこうの、滑稽の極みです。
 毅然たる態度で対応して欲しいと考えます。
by song4u (2013-08-18 21:59) 

song4u

■めいさん
 ぼくも父と戦争について意見交換したことはありません。
 と言うか、基本的に父親と意見交換した記憶がありません。
 そういう親子関係でした。
 どっちが避けていたのかなあ?
 ぼくのほうから避けた覚えは、まったくないんだけど。

 還暦まで、残り7ヶ月になりました。
 60で退職することが難しくなったので、61で退職するとして、
 70までたった9年しかありません。

 >急いで遊ばないと遊びそびれてしまう!!

 まったく!!
 悪いけど、ぼくも今までロクに遊んでいません!
 急いで遊ばないと、もう時間がなーい!!
 頑張るぞ、オー!!

■enpokoさん
 最近の偏向気味のNHKを見ていると、このNHKスペシャルも
 隠された何か特別な意図があるんじゃないか・・・と穿った見方の
 ひとつも、ついしたくなってしまいます。
 今のNHKは、ぼくたちが良く知っている昔のNHKとは違います。
 こんなテイタラクを続けていると、受信料不払い運動が正当性を
 帯びてくるような気がします。

 昨晩のNHKスペシャル、せっかく予告してくれたのに、その時間帯
 すっかり出来上がってしまい、完全に失念しておりました。
 まったく、ここ一番でドジを踏むクセは相変わらずです。(悔)
by song4u (2013-08-18 22:14) 

song4u

■yukioさん
 初めまして。
 普段があまりにも何も考えない生活をしておりますから、
 1年に1回、終戦記念日のこの日ぐらいは、真面目に戦争に
 向き合って考えようと思っております。
 しかしながら、今年もまた中途半端に終始しております。
 実にお恥ずかしい限りです。
by song4u (2013-08-18 22:18) 

サンダーソニア

戦没者慰霊碑にお参りするのならいいのかなぁ。
靖国は神社ですから
英霊を神格化しているとみなされるのでしょうか?


by サンダーソニア (2013-08-19 10:07) 

NO14Ruggerman

ソングさん「従軍作家・・」をトップに追記していただきまして
ありがとうございます。
個人的意見としてはかなり腑に落ちない部分があり
国営放送がああいうスタンスで番組を流すことに
抵抗を感じましたが、そういうことも含め「俯瞰」してゆくことが
大切なのでしょうね。

 <特に酷いのが朝日新聞や時事通信。・・全く以て同感です。
by NO14Ruggerman (2013-08-19 17:38) 

ken_jp

近隣2カ国では右傾化してるとか騒いでますが、日本人一人一人がそんなこと思ってるでしょうか、英霊に対して尊敬と感謝の念を抱き参ってるだけなのに・・・
by ken_jp (2013-08-19 18:15) 

獏

こんばんは^^)
毎年夏になると思いを馳せることが多すぎて
それを子どもたちに説明したくて
言葉を考えるのですが 自分はまだまだ幼い・・・・
半生記近く生きてきて 未だにそう思ってしまいます
経験した人たちの 言葉には
敵わないですねぇ。。。
リアルで語れる方々がいなくなったら・・・・・
また愚かなことを繰り返すのでしょうか。。。。

by 獏 (2013-08-19 20:22) 

song4u

■サニーちゃん
 慰霊碑だから良いとか、神社だから悪いとかの議論ではない・・・
 と思いますよ、ぼくはね。
 善し悪しの問題と言うよりも、彼らの狙いは、まず大きなダメージ、
 シンボリックなものへの攻撃だと言う気がします。
 そこには真っ当な主義主張などあるハズもありません。
 これ以上は申し上げませんけどね。

■ラガーさん
 勝手に書いてしまいました、ご免なさい。

 >ああいうスタンス

 やはりラガーさんもそう感じられましたか。
 ぼくも違和感がありましたが、最近のNHKは本当にヘンです。
 あの、病的なほどの無色透明性を旨としていた昔のNHKは、
 いったいどこへ行ってしまったのか?
 自らの異常性に気づかないところまで来てしまっていますね。

 ヘンなのは大新聞も同じですよね。
 読売は興行第一で、記事よりゼニ儲けだったのは昔からですが、
 (読売の九州上陸時の酷さは、未だに語り継がれております)
 その読売にまで理不尽なケンカを売る朝日の変節ぶりもまた、
 狂気の沙汰に感じます。
by song4u (2013-08-19 22:21) 

song4u

■ken_jpさん
 右傾化とか軍国主義復活とか、彼らは軽々しく言いますが、
 そうとでも言わない限り、ケチの付けようが無いからです。
 彼らの目的は、何でも良いから、とにかくケチを付けること。
 まともに聞いていると、頭がおかしくなります。

 もしも本当に軍国主義が復活の兆しを見せているのなら、
 危惧しなくてはいけないのは、当事者であるぼくたちです。
 戦没者への慰霊と軍国主義を混同するなんて、あり得ませんよ。
 寝言は寝てから言って欲しいものです。

■獏さん
 お帰り~♪
 お盆休みはゆっくり出来ましたか?

 スミマセン。幼稚さでは、ぼくは誰にも負けません。
 お盆休みで帰省した息子と話していても、どうかすると
 彼のほうが大人だったりしますから。
 まったくねえ、トシ取り甲斐がないとは、このことですよ。^^ゞ

 愚かなことを?
 繰り返さないと思いますよ、ぼくは。
 そこまで馬鹿じゃありませんよ、心配要りませんって。
 あ、もとい。心配はしたほうが良いですね。
 万が一ってこともあるし。心配だけは、大いに致しましょう!^^
by song4u (2013-08-19 22:34) 

みかん

song4u殿、おはようございます^^

終戦記念日、でしたね。 おじゃじゃ姫から、「終戦記念日ですぞ。」
というメールが来てて、ハッと思い出したフトドキものです^^;
ワイオミング州で、湖のほとりや山をハイキングしてきました☆

祖父は、戦争を経験しているのですが、早くに亡くなったので
話をもっと聞きたかったなぁ・・・と毎年、この時期になると思うのです。

自分の幸せは、まわりの家族や大切な人に幸せであり、
戦争をするということは、誰かの大切な人が恐ろしい目にあったり、
なくなったり、むごい思いをするってことだと、人間であれば
どうして想像力が働かないのだろう。。。 と、いつも思います。
by みかん (2013-08-19 23:10) 

ふぢたしょうこ

終戦記念日
わたしの祖父が亡くなった年です。
まだ20代でした。ニューギニアで亡くなったので骨はなくて・・・
本当に昭和20年に亡くなったのかどうかも不明です。
戦争なんて二度とあってほしくないです。

by ふぢたしょうこ (2013-08-20 16:10) 

hana2012

こんにちは。
昭和6年と8年生まれの両親は戦中派とはいえ、二人ともまだ子供でした。
それでも埼玉の川口生まれの母からは、経験した空襲についての話は聞いた事があります。
従軍作家の番組は見ていませんけど・・・
その存在はしっていました。
桐野夏生の「ナニカアル」も読んでいるけれど、そこに描かれた林芙美子は南方へ向かう船の中で、度々秘密めいた密会をする。派遣先でもただひたすら不倫相手のことを考える女性としての部分が強調されていたような。。
戦意高揚の為に協力したのは、作家だけとは限りません。
あの時代の大人たちは皆そうであったと思うます。しかしそれは自分も含めて家族が生き延びるためであったのでしょう。

某C国と某K国については、反日で国民の不満の矛先をそらすしか現状維持が難しいからでしょうから。。
そんなのにイチイチのって騒ぎ立てるマスコミのあり方に、疑問を感じてしまうのみです。
某国等のように好戦的なものと、抑止力として力を入れるのは別物だと思います。

by hana2012 (2013-08-20 17:10) 

サンダーソニア

最大の戦争被害者は一般国民なんですよね。
戦後の食のひもじさは 母からも聞いています。
by サンダーソニア (2013-08-21 08:51) 

cafelamama

一昨日は、水戸の護国神社へ。
明日は、ひたちなか市の神社へ。
来週は、地元の神社へ。
遺族の慰霊祭に出かける母のスケジュールです。
そういうイベントに出かける母の元気さに驚いています。
生きてるうちが花ですね。
逢いたい人に会い、
行きたい所に行き、
思っていることを話したいものです。

by cafelamama (2013-08-22 22:23) 

そらへい

1965年製作の映画「サウンド・オブ・ミュージック」
この平和の象徴のようなミュージカル映画にも
ナチスが悪役ととして登場していてショックを受けました。
それほどまでに・・・です。
by そらへい (2013-08-29 21:44) 

あき☆

いろいろな人の いろいろな想いの終戦記念日
戦争を知らずに生まれて育ってきた私
幸せなことなのか それとも。。。

いえいえ
幸せなことなんですね 絶対に
by あき☆ (2013-08-31 16:05) 

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