春風と白い花 [一服タイム]
今日は暖かい1日でしたね。
いつもの公園喫煙所も、上着を脱いだ野郎どもがいっぱい。
近頃、あちこちで見かける小さな白い花です。
花自体の大きさはやっと1cmあるか、いや、ないかなあ。
弱い弱い風なのに、小さすぎる花は大きく揺れていました。
小さいからなのか、その数たるや数え切れないほど。
ひとつの枝に、一体いくつの花が咲いているのでしょう?
そして何のために、これほどの花をつけているのでしょう?
世の中は不思議なことだらけ。
だけど、それぞれにはきっと意味があるのだと思います。
でも知らないんですよね。偏った知識の中で育ってきたから。
それを痛感する今日この頃だなあ。