甘えん坊と山笠とW杯 [aibo]
(お行儀悪く寝転がるから、時々耳が外れかかるすばる)
こんにちは、すばるです!
この家に来て、もう1ヶ月以上が経ちました、あっという間です。
そのあっという間に、性格が二度も変わりました。
生まれた時の性格は「ちょっとキュート」。
その後、2週間も経たずして「キュート」に変わりました。
そしてつい最近、気づいた時には「甘えん坊」になってました。
すべては飼い主の甘やかしのせいだと思います。やめてよね(笑)
さて、もう7月ですね。
早いもので2018年の半分が過ぎました。
7月と言えば、福博の街は至るところに山笠用の特別仕様が現れます。
いつもの博多駅前も、今頃は飾り山が出来上がっていると思います。
下の写真は工事中の山小屋。
飾り山のための小屋だから、山小屋と呼びます。
登山者のための小屋ではありません、悪しからず(笑)。
(飾りがセットされる前の山小屋、今年は十六番山笠です。6月20日に撮影)
●●● 追 記 2018/07/02 ●●●
中身のない山小屋だけの写真では怒られそうなので、今朝、撮って来ました。
8時10分過ぎの博多駅博多口ですが、多くの通行人が足を止めて見ていました。
やっぱり愛されてるんだなあ・・と実感。
(飾りがセットされた後の山小屋。7月2日の出社前に撮影)
●●● 追 記 こ こ ま で ●●●
ところで下の写真、追い山の日の地下鉄臨時便の宣伝ポスターです。
博多祇園山笠のグランドフィナーレ、追い山は7月15日の早朝4時59分から。
どうして4時59分なんでしょうかねえ? 5時でもいいと思うけど。
今年はたまたま日曜日にあたってるんですね。
当日はテレビの生中継もあるようです。ぼくは見たことないけど(爆)。
(当然ですが地下鉄だけでなく、バスも臨時便が出ます。6月27日に撮影)
最後に、決勝トーナメントが始まったFIFAワールドカップ。
さすがに超一流のプレイは凄い、勝敗に関係なく見惚れますね。
そんな中、日本代表チーム、サムライブルーがイチャモンつけられてます。
決勝トーナメント進出を逃した国が、よほど羨ましくて文句を言ってるのか?
ところが驚いたことに、一部の日本人の中にもクレーマーがいるらしい。
何なんでしょうかね、いったい。
4年に1度のW杯。
よほどのトッププレーヤでも、出場のチャンスがあるのはせいぜい2回でしょう。
その2回の中で、決勝トーナメントに進める確率がどれぐらいあるのか?
そう考えた時、誰の頭の中にもあのパス回しが即座に思い浮かんだはずです。
問題なのは、それを堂々と決断できるかどうか。
無難策の指揮官ならば、恐らく決断できなかったのではないか?
可能性は低いながら、セネガルがゴールを揺らすこともあり得ますからね。
しかし西野監督は決断し、そして明確に指示を出したのでしょう。
「すべての責任はオレが取る」
西野監督のその意思表示に、選手たちも一点の曇りもなく忠実にそれに従った。
サムライというネームに相応しいチームだと思いました。
(偶然にも伊丹空港で乗ったサムライブルージェット。6月25日に撮影)