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2019 終戦記念日 [その他]

今日は8月15日、74回目の終戦記念日。
平和な日本に、今年もまたこの日がやって来た。
光陰矢の如し。1年経つのが本当に速い。

しかし今年もまた、相変わらず首相の靖国参拝云々がニュースになる。
行かなかったのがニュースになるのなら分かるが、そういうニュアンスではない。
国を代表する重鎮の靖国参拝は、空気や水のようにごく当たり前のことなのに
それを殊更のようにニュースにしたがるおかしなメディアが後を絶たない。
この国のメディアはいったい誰のための、何のためのものなのだろうか?

朝日はハナっから論外だが、毎日や東京(中日)なども同じ穴のムジナ。
これらは時に怒りさえ湧くほど存在する意味がまったくないが、その他のメディア
にも言論の自由とはお門違いのおかしな記事が散見される。
一体どこの誰が、何のためにこんなメディアを支えているのか?
事実を知りたい気がするのはぼくだけだろうか?

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(里山ウォーキング中のひまわり畑。6月28日に撮影)


そんな中、安倍首相の代理人として今日は稲田朋美元大臣が靖国神社を参拝し、
個人たる「安倍晋三」の玉串料を代理奉納されたそうだ。
時事通信によれば、稲田代理人に託された安倍首相のメッセージは次のとおり。

「令和の新しい時代を迎え、改めてわが国の平和と繁栄が
 祖国のために命をささげたご英霊のおかげであると感謝と敬意を表します」

まさにそのとおりだなあ。本当にそのとおりだと思う。
少なくとも1年に一回、今日ぐらいはそのことを改めて心に強く刻みたい。
今の平和や繁栄は英霊の方々の尊い命と引き換えにあるのだということを、
まずぼくたちは肝に銘じておかなければいけないと思う。
すべてはそこからではないだろうか。


今年の終戦記念日は、正午の黙とうをし損じてしまった。
ちょうどその頃、カミさんを義母が入院中の病院に送り届けて戻る途中だった。
幸いなことに台風10号の影響は極めて軽微で、普段の日常の行動にはまったく
何の支障もなかった。英霊が守ってくれたのか。
本当に助かった。

天皇陛下のお言葉は帰宅後に拝聴した。
まだお若いからだろうか、上皇さまよりも幾分早口でいらっしゃる。
しかし、しっかりとした口調だった。決意は十分に感じられた。

          ***

このところ度々不愉快になるのは、発狂中の隣国関連の話だ。
しかし今日は終戦記念日。こんな日に隣国の不愉快なことなど書こうものなら、
せっかくの神聖なる記念日が汚れてしまう。
今月末から来月にかけて、この隣国との諸々は新たなステージを迎えると思う。
その時に思いっきり書き残したいと思う。

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