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2019 年末のご挨拶 [その他]

毎度当ページにお越しいただいている常連の皆さま、
いつ来られてもまったく更新できておらず、誠に申し訳ございません。

「さすがに、もう更新してる頃だろ」
「ちっ、まだ更新してないよ、こいつ。ったく、どうしようもねーな」

皆さまの予想を決して裏切らないこの安定・安心のスタンス、
来年以降も基本的に変わりようがないと思います。どうか平にご容赦を。
なお本年は、本記事を含めて9回の更新でした。(まあまあ?)
目指せ、月イチ更新!(^^♪


さて我が家、この正月は喪中であります。
そのため年賀状をはじめ、新年のお祝い関係の諸々が一切ございません。
それが関係しているのか、大晦日前日で忙しいのが当たり前のこの時期に
こんなロクでもないものを書いていることからも既にお察しのとおり、
大掃除も心なしかかなり中途半端に推移しておりまして、この年末年始は、
記録的なやる気の無さに包まれながら粛々と進行中でございます。
ホント、実に困ったものでありますが、ま、これも人の世の常というもの。
そう思えば諦めもつく…のではないかと?(お前が言うな)

ところで、皆さまキチンと「年末のご挨拶」をされておりますねえ。
素晴らしいですね、親しきなかにも礼儀あり。感心感心。
で、ぼくも、どこでどう勘違いをしたのか良く分かりませんが、
記念すべき令和最初の年末に、何かを書き残そうという気になりました。
すごいぞ、どうしたんだろうオレ。気は確かか?^^;

というわけでございましてね、ご挨拶ついでと言っちゃあナンですが、
本年最後のブログは、約ひと月も前の話、先月の11月下旬に経験した
驚きのイベント参加について、記録しておこうと思います。
実はこれ、ワタクシにとっては家宝級の出来事だったのでございまして。


連絡をもらうまでは、本当にぼくもまったく知らなかったのであります。
現在お世話になっている会社のある事業部門が、ぼくに何の断わりもなく(笑)、
ぼくがこよなく愛する福岡ソフトバンクホークスのオフィシャルスポンサーに
なっており、球団から「スポンサーご招待のイベントを行うのでご参集下さい」
という連絡が来たらしく、「行かれますか?」との打診があったのです。

行かれますか?って、何なんだよ、それ!
そんなの……行くに決まっとるでしょーが!(狂喜乱舞^^;)

          ***

イベント名、長くてタイピングがイヤになりますが・・
「福岡ソフトバンクホークス オフィシャルスポンサー 感謝の集い 2019」

会場は会社から程近い、博多駅前の有名ホテルでした。
3階の一番広いフロアを借り切って行われたこの催し、配布された名簿によると、
強力なスポンサーである地元企業(財界)をはじめ幅広い業界関係、メディア関係
(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、広告代理店など)の集いという感じでした。

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(会場へ誘導する案内板)

招待客は1社につき1人。付き人さんには待機専用ルームが用意されてました。
着席位置を知らせるペーパーを見ると、10人座れる円卓が全部で70卓。
各円卓には選手 or コーチ1人と球団関係者1人が必ず付き、接待するとのこと。
ひとつの円卓に招待客は8人、70卓なので560人(560社)ということになります。
選手 or コーチは円卓の数、70人。球団関係者も70人。

名簿を見ると、とにもかくにも物凄いメンバー。
約半数ぐらいの会社は、社長さんか会長さんのようです。
残りの半分もほぼ役員クラスで占められ、ぼくのようなワケ分からんのは数%。
仕方がないので、ぼくもカッコつけて偉そうにしてましたけど。あはは。

全行程約3時間に及んだ式次第は、ざっと以下のとおりでした。
ー16時受付開始、17時スタートー
1.マスコットキャラクター&ハニーズの歌と踊りでオープニング
2.孫オーナーのビデオメッセージ
3.後藤社長の今季業績報告
4.オフィシャルスポンサー代表(地元財界)の挨拶
5.工藤監督以下、選手&コーチ入場
 (ゴールデングラブ表彰式組の5人&外国人選手以外は全員登場!)
6.工藤監督の今季戦績報告
7.工藤監督以下、選手&コーチ円卓へ移動、着席
8.ゴールデングラブ表彰式組のビデオメッセージ
9.歓談しながら会食
10.人気選手は握手や写真撮影依頼で料理を食ってるヒマなんか無し!
11.オフィシャル写真班が円卓を回って記念撮影
12.王会長の一本締め
13.王会長、工藤監督、主力選手10数人と招待客3~40人程度?で集合写真撮影
 (これが長かった、これだけで小一時間。560人を3~40人ずつですからね)
ーお開きは20時ごろー

それでは折を見て撮った携帯写真で、当日の雰囲気をご紹介しましょう。

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(孫オーナーのビデオメッセージ)

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(後藤社長の業績報告時のPPT。売上322億というからちょっとしたモンです)

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(全選手、コーチ入場)

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(工藤監督の今季戦績報告)

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(チャンピオンマーク入りデザートだったので、思わず撮影^^;)

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(王会長の一本締め)


いやあ、驚きました。
致せり尽くせりとは、まさにこのことでしょう。
ここまでやってくれる集いがあるとは、本当に驚き以外の何物でもありません。
選手もコーチも大サービス。ちょっと過剰じゃないの?と申し訳ないぐらい。
ぼくのテーブルは某コーチだったのですが、面白い話がたくさん聞けました。
やはり、某M社製のボールは飛ぶようです(笑)

後藤社長が業績報告の中でも触れてましたが、球団の利益は年俸や練習施設などを
通じて全部選手に投資する、親会社には一銭も渡しません(笑)・・・と。
親会社は今、ちょっとピンチみたいですけどねえ。

後日、後藤社長名義のお礼状とともに、オフィシャル写真班が撮影していた写真
が届きましたが、最後の最後まで本当に行き届いたサービスで、選手にも優しい
球団運営なのだろうと、おぼろげながら想像がつきました。

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(後日届いた、お礼状)

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(オフィシャル写真班撮影のグループ写真、集合写真のDVD)

          ***

さてさて。
平成から令和へバトンが渡された2019年も、まもなく終わりますね。
皆さま、本年も仲良くお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

私事を申せば、今年度からは非常勤に移行して、完全リタイヤへ向け身も心も
訓練中というところでございます。
かなり免疫はできつつあるのではないか、そんな気がしております。

また来年もよろしくお願いいたします。
それでは皆さま、よいお年を♪
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頑張れ、大江! [その他]

■大江選手の最終成績を追記しました(2019/11/17 22:00)

         ***

近年、今ひとつ盛り上がりに欠けるプロゴルフ界。
ぼくなんかが若かりし頃は、そりゃもう盛り上がったモンですけどねえ。
だからでしょうか、昨年は永久シード選手の片山がつまらない不祥事を起こし、
今年は約半月前、女子プロ 笠の不祥事を岡本綾子が公表して大騒ぎになった。
片山の不祥事は同行者側の問題も小さくなかったと今でもぼくは思っているし、
笠の不祥事も同情の余地は大いにあると思っている。

ところでこの2つの不祥事、両協会の対応の違いは明らかだ。
昨年の不祥事、男子の協会(PGA)対応は迅速だった。
重鎮である青木や新任の石川らが精力的に飛び回り、真摯に収拾を図った。
ところが今般の女子の協会(LPGA)対応のマズさは、一体どうしたことか?
こういうことが速度第一なのは分かり切った話だが、まったく速度感がない。
更に目ぼしい対策らしい対策もない。処分にしてもまったく意味不明だ。
こんなテイタラクで本当にLPGAは大丈夫なのか?
盛り上がり今イチでも、何かと話題なのは圧倒的にLPGAのほうなのに。

そんな中、LPGAに新たな話題が花開こうとしている。
今季のLPGAのレギュラーツアーだが、残りのトーナメントは3つになった。
その内、再来週のトーナメントは一部成績上位者のみのゲームであり、
実質的なレギュラーツア―としては、今週、来週の2つで2019年が終わる。
そんなラス前、今日が最終日の伊藤園レディース(11/15~17)。
指定練習日の11月12日に、所属事務所がこんな記者発表をしたそうだ。

「大江香織選手は、伊藤園レディースをもってツアーから退きます」


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(ALBA.Netより転載 初日のホールアウト直後、サプライズを受け思わず涙…)

まだシーズンが終わっていないのに、こんな発表をする選手も珍しい。
伊藤園の次の週にもまだ試合は残っているのに、もう出場しないのだと言う。
そもそもこの伊藤園か次週のエリエールに優勝すれば、8年連続のシードを
確保するチャンスもまだまだ残されてるというのに。

選手としての「伸びしろ」が無いことを実感したので、退くのだと言う。
プロデビューしてたったの10年しか経っていない、まだ29歳。
ここまで7年連続のシード、LPGAでの優勝3回を誇る。
よく巷で囁かれる、女子プロ30歳限界説?
うーむ、そんなモンなのかなあ?

ところが神さまは、実にいたずら好きだと見える。
この試合で競技生活を閉じると宣言してしまった選手が、予選通過どころか
2日目を終わって68、66の10アンダー。
あろうことか、みんなビックリ、なんとトップに立ってしまった!

伊藤園RB2.jpg
(LPGA公式サイトより転載 堂々のトップタイ)

「これが最後の大会だから、細かいことは考えずピンだけを狙っている」
「なぜかショットがよくて、バーディーチャンスにつく」

もし優勝したら?
「(もし優勝しても)この大会が最後なのは変わりません!」

最終日の目標は?
「失格しないように気をつけます(笑)」

さて大江選手、今日の最終日、どんなプレーを見せるのだろうか?
果たして有終の美を飾れるか?
だけど優勝して引退なんて、ちょっとカッコ良すぎるぞ(笑)
10時のスタートへ向けて、今頃はドライビングレンジだろうか。
泣いても笑っても今日が最後だと言うのなら、是非とも笑って終わって欲しい。
ガンバレ、大江!!


-----2019/11/17 22:00 追記-----

大江選手のツアー生活が終わりました。
今日11月17日、彼女の最後のトーナメントは1オーバーの73。
上がりの18番は第2打が池のフチに止まってしまい、左打ちするしかない場面に。
結局、寄らず入らず。彼女の最終ホールはボギーで幕を閉じました。
とは言え、3日間競技のトータルは68、66、73で 9アンダー、9位タイ。
堂々たる立派な成績だったと思います!

伊藤園最終結果r.png
(LPGA公式サイトより転載 素晴らしい結果。胸を張っていいと思う♪)

来シーズン、大江さんは1歳上のキンクミ(金田久美子プロ)のキャディーを
やるというニュースが流れています。本当でしょうか?(笑)
因みにキンクミは上の1枚目の写真、サプライズをした張本人の白帽子です。

ツアープロとして最高の栄誉、最終日を最終組で回った大江プロ。
ホールアウト後は、仲間の選手たちに囲まれて大変だった模様。
大江さんが笑顔に終始しているのに、仲間のみんなは涙、また涙。
こういう場面を見ると、何だかジーンと来てしまいます。
大江香織の第2ステージに幸あれ!!

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(ALBA.Netより転載)

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2019 NPBポストシーズンの記録 [プロ野球]

実に下らない個人的な記録です。
賢明な諸兄はどうぞスルーされて下さい。

        ***

今年は書くのをやめようかと思ったが、一応、簡単に記録しておこうと思う。
CSというルールの是非はともかく、ホークスの選手たちはよく戦った。
レギュラーシーズン中、あれほど打てず、まったく繋がらなかった打線が
最後の最後でこれほどの結果を残すとは本当に信じられない思いだ。
シーズン中は一体何をやっていたのか? とさえ思ってしまう。

1.パリーグのポストシーズン結果
 10月 5日(土)  福岡ソフトバンクH 3 - 5 東北楽天E〇
 10月 6日(日) 〇福岡ソフトバンクH 6 - 4 東北楽天E
 10月 7日(月) 〇福岡ソフトバンクH 2 - 1 東北楽天E

 10月 9日(水) 〇福岡ソフトバンクH 8 - 4 埼玉西武L
 10月10日(木) 〇福岡ソフトバンクH 8 - 6 埼玉西武L
 10月11日(金) 〇福岡ソフトバンクH 7 - 0 埼玉西武L
 10月12日(土) -------台風19号接近のため中止-------
 10月13日(日) 〇福岡ソフトバンクH 9 - 3 埼玉西武L

2.日本シリーズ結果
 10月19日(土) 〇福岡ソフトバンクH 7 - 2 読売G
 10月20日(日) 〇福岡ソフトバンクH 6 - 3 読売G
 10月22日(火) 〇福岡ソフトバンクH 6 - 2 読売G
 10月23日(水) 〇福岡ソフトバンクH 4 - 3 読売G

3.全ポストシーズンの成績総括
 昨年2018年 ポストシーズンの成績:14試合 10勝3敗1分(勝率0.769)
 今年2019年 ポストシーズンの成績:11試合 10勝1敗0分(勝率0.909)

 昨年の勝率も凄いと思ったが、今年の勝率はそれをも上回る9割越えという
 凄まじいばかりの勝率。これを上回るのはポストシーズン全勝しかない。

2019日本シリーズ表彰選手.jpg
(西スポより転載 左から高橋礼、デスパイネ、グラシアル、G亀井、松田宣)

4.所感
 まずは投手部門から。
 2019年ポストシーズン10勝の内、先発投手が責任投球回数を全うして
 勝利に結びつけたのは千賀が2回、高橋礼が1回、和田が1回の計4回。
 但し、和田は5回までしか投げておらず、責任を全うしたとは言い難い。
 よって、先発がキチンと仕事して勝ったのは10勝中、3回である。
 それ以外の7勝は、中継ぎ、セットアッパー陣があげた勝利と言っていい。
 最大の勝因は、頼りない先発投手陣をいつも陰で支え、打撃陣を鼓舞した
 優秀な中継ぎ、セットアッパー、クローザーの存在である。

 次、打撃部門。
 冒頭でも触れたとおり、レギュラーシーズン中は何十イニングも連続して
 タイムリーなし、得点はテラスに入るインチキホームランだけ、などという
 悔しくて情けなかった打撃陣が、ポストシーズンでは見違えるようだった。
 全11試合の合計得点は66点。平均得点5点はシーズン中の4点より丸々1点多く、
 シーズン中にあれほど打ちまくった西武の5.2点に匹敵するほどだった。
 特に素晴らしかったのがMVPを獲ったグラシアル。本当に凄かった。
 本職は内野手で、お世辞にも上手いとは言えない外野守備だが、それを補う
 十分なリターンを返してくれた。言うことなし、アッパレ!

 最後にその他。
 ポストシーズンと言わず、今年は春先から周東がピカピカに輝いていた。
 特にゲームも中~終盤になると、ここ一番の代走を持っているのは大きい。
 周東の代走起用に、相手チームはどこも神経過敏になっていたように思う。
 バッテリーがピリピリするのは当然だが、内野陣も気にしてるフシがありあり。
 そうなると記録に残らないエラーやフィルダースチョイスを容易に誘発する。
 類い稀な走力はもちろんのこと、スピードが全然落ちないスライディングも
 魅力いっぱいだ。今、12球団一速い走者は周東で間違いない。
 来シーズンは是非ともバッティングに磨きをかけて欲しいものだ。

5.総括
 3つのポストシーズンを振り返ると、意外なことに結果的に最も苦戦したのは
 滑り出しの1つ目のCS、楽天イーグルス戦だった。初戦のエース対決を千賀で
 落とした時はどうなることかと思ったが、終わってみればこれが唯一のポスト
 シーズンの敗戦だった。
 イーグルス戦の2戦目、3戦目、そしてCSファイナルの対西武ライオンズ
 1戦目、2戦目と中継ぎ陣が踏ん張り続け、3戦目は千賀がピシャリ!
 最終4戦目、もうライオンズに押し戻す力は残っていなかった。

 実質的には、CSファイナルが事実上の日本シリーズだった―
 そう思えるほど、日本シリーズには見どころらしい見どころが無かった。
 ホークスに圧倒的な強さがあったとは思えないが、主力に核となる選手がいた
 こと、そして投打ともに少しずつではあるが確実にジャイアンツを上回って
 いたことは誰の目にも明らかだったのではないだろうか?
 更に言えば、控え選手層についてはその差は歴然であった。

 最も驚いたのは、初戦の5番に今季で引退する選手が先発起用されたことだ。
 例えDHでの出場とは言え、引退する選手が先発とは一体どういう神経なのか?
 当該選手を上回る実力のDH要員が見当たらないのだとすれば、そんなチームに
 果たして日本シリーズを戦う資格があるのかどうか?
 ちょっと厳しい言い方になってしまうが、ぼくには到底理解ができなかった。
 先発メンバーを見た時、そんなスタンスのチームに負けるわけには行かない、
 と瞬間的に思ったが、それはまったく的外れで浅はかな杞憂だった。

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(10月24日昼、昨年と同じ場所で撮影 モールの商魂は実にたくましい)

6.最後に
 2年連続してレギュラーシーズン2位にして、日本シリーズを制覇。
 確かにシリーズ制覇には違いないが、これを本当に「日本一」と呼べるのか?
 堂々と「日本一です」と胸を張れますか? ホークスの選手たちよ!
 少しでも恥ずべきところ、疑問に思うところがあるのであればそれを糧とし、
 是非とも今後の姿勢で示して欲しいと願う。
 2年も続けてこんなインチキをやっているようでは、絶対に駄目だよ。
 来年こそは正々堂々と胸を張れる日本一を!

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てるてるはお星さまになりました [暮らし]

ちょうど一年ぐらい前に記事にしたてるてる、頑張りました。
途中、危うくなったのは一度や二度ではありません。
危なくなっては回復し、もう駄目だと言われては蘇りました。
だけど、さすがに今度ばかりは駄目でした。

頑張って頑張って頑張りぬきましたが、10月10日、ついに力尽きました。
でも、もうここまで頑張ってくれたら、何も言うことはありません。
長く辛い思いをさせてごめんね、でももう頑張らなくても良くなったよ。
どうか、ゆっくり休んでね。

地元の中規模病院に最初の入院をしたのが去年の9月3日でしたから、ほぼ13か月。
その間、彼女の3人の娘たち(うちのカミさんが長女)は連日のお見舞い、ご機嫌伺い
&介助を日課としました。雨が降ろうが風が吹こうが、絶対にてるてるを見舞う。
日常的に朝昼晩、3人が交代で顔を見せる。それが13か月間、一日にも欠かさず。
途中、転院もあり、片道小一時間という難行にも耐え続けた。

13か月のお見舞い&介助励行・・・言葉にするのは実に簡単です。
だけど、実際に実行するのは大変だったことと思います。
まさに、言うは易し、行うは難し。
カミさんが喪主挨拶の中で申しておりました「後悔だけはしたくなかった」。

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(1年前にも掲載した写真。てるてる頑張れ!と思いながら撮った夕焼けの富士山)

後悔と言えば、今回、思い知ったことがあります。
ある人に言われました、「大往生ですね」。
てるてるは大正14年生まれ。当年で94歳になっておりました。
一般論で言えば、確かに大往生の部類かもしれません。
しかしぼくは、正直言ってイラっと来ました。
94歳だろうが100歳だろうが、元気でいて欲しい、「大往生なんてない!!」

ぼく自身も過去、何度クチにしたか分かりません。
「大往生ですね」「大往生でしたね」
だけど、言われたほうはきっとイラっとしたに違いありません。
そのことが、自分が言われてはじめて明確に分かりました。
実に情けないことですが、今回、本当にはじめて痛感しました。


大正14年生まれのてるてる。
大正、昭和、平成、令和と4つの時代を生きたんですね。
元々ちっちゃな身体でしたが、骨になったら更に小さくて、
こんなに小さな身体で頑張って来たんだなあと改めて感じました。

これまでお正月など、てるてるを中心に集まっていた孫たちも、
これから先は集まる機会が減るのかもしれません。
そんなことを考えると、改めててるてるの存在の大きさが偲ばれます。

ひとつの大切なことが終わりました。
すべからく物事には始まりと終わりがあるという意味において、
大切なことのうちのひとつが終わったという気がします。

さっき、カミさんがポツリと言ったのがとても印象的でした。
「明日から病院に行かないのが、何だかヘンな感じ」
だよねえ、日課そのものだったからねえ。
本当にいい娘たちに育てましたねえ。見事です、てるてる!

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2019パリーグ レギュラーシーズン閉幕 [プロ野球]

ラグビーW杯、桜ジャージーの魂の2連勝に血沸き肉躍る今日この頃、
ややもすればラグビー方面にグラグラと心を奪われかけておりますが、
いやいやいかん、ガキの頃からの野球小僧がそんなことでどうする!(笑)
そっちのほうは、やはり本職のラガーさんにお任せしようと思います!

しかし、昨日のアイルランド戦は本当に凄かった。
色々な意味で、これからのチェリーブロッサムの新たなる出発点に相応しい
記念すべきゲームだったんじゃないでしょうか。
10年前、W杯の日本開催が決定した時、10年後の開催時点でこんな風になって
いることが夢だっただろうと思いますが、本当にここまでになっていることを
一体誰が想像したでしょうか?
素晴らしいとか、凄いとかしか言葉が浮かばない自分が恥ずかしい。

          ***

さて、パリーグの2019年レギュラーシーズンが本日を以て閉幕した。
昨年に引き続き2年連続優勝の埼玉西武ライオンズ、本当におめでとう!
ライオンズはパリーグ優勝に相応しいチーム。今シーズンの戦い方も実に力強く、
ホークスがコツコツと積み上げていた貯金を、いとも簡単に一気に追い抜いた。
終盤の勢いの差、総合力の差は歴然で如何ともし難く、手も足も出なかった。

2019順位表.png
(spaia.jp より転載)

夏まで寝ていた獅子が目覚めるや、その後の強さは桁違いに凄まじかった。
投手力がややウィークに感じるが、それ以外は走攻守どれを取っても素晴らしく、
特に切れ目のない打線は実に簡単にビッグイニングを作る。
通常、満塁ホームランを打たれても追いつかない5点差はセフティリードと
言われるが、ライオンズ相手にそんな話はまったく通用しない。

①秋山 ②源田 ③森 ④中村 ⑤外崎 ⑥山川 ⑦栗山 ⑧木村 ⑨金子
本当に憎らしいほどスキがない。
中村が不調だった中盤までは山川が補った。現在の山川6番はまさに悪魔的余裕だ。
昨年の破壊力も抜群だったが、今年のそれは一段と磨きがかかったのではないか?
この打線を5点以内に抑えるのは至難のワザに感じる。


一方、我がホークスも頑張った。
ノーアウトで出ればバント大好き工藤監督は、今年も送りバントを多用。
(ぼくは個人的に送りバントは大嫌いなので、ちょっと勘弁して貰いたかったが)
が、3アウトの内、貴重なアウトひとつをむざむざ献上してまで2塁に送っても、
その後はお決まりのようにタイムリー欠乏症だ。
一死2塁、無死2塁3塁、無死満塁などでタイムりーの確率、2割あっただろうか?
無死または一死で3塁という得点機、内野が下がっていて転がせば1点という時に
ポップフライや三振。無論、外野フライなど望むべくもない。

そんな中、中継ぎ投手陣は踏ん張り続けた。
中5日や6日を貰いながら、序盤から簡単に点を取られる先発投手陣。
あるいは、好機を作りながら点を取ってくれない打撃陣にも気持ちを切らさず、
本当によく頑張ってくれた。
筆頭はルーキー!の甲斐野だろう。もうひとり挙げるとすれば、モイネロか。
このふたりがいなければ、どうなっていたか本当に分からない。
しかし序盤からの酷使が祟ったのか、終盤の勝負どころで疲れが出てしまった。
とは言えこれは誰も責められまい。それまでよく耐えたと思う。

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(8月17日の夕陽 決してホークスの落日という意味ではありません^^;)

ひと昔前の読売を笑えない、今やホークスは金満球団の筆頭だ。
このことこそが、今のホークスを覆う病巣の根本原因に他ならないと思う。
リーグの水準を軽々と上回る高給を貰っている主力陣。
その主力の内、年俸に見合う働きをした選手は一体何人いるのだろうか?
ベンチに居ればまだマシなほうで、酷いのはベンチはおろか2軍にさえ居やしない。
低年俸の選手がほとんど故障しないのに、高年俸の選手が軒並み故障という事実。
これは単なる偶然なのだろうか?

CSはテレビ観戦になる。
もちろん応援するのはホークス以外にないのだが、順当ならライオンズだろう。
それで良いと思う。それが望ましいとも思うし、そうなるべきだとも思う。
昨年のようなおかしな結末は、ホークスファンとしては嬉しくも感じる反面、
野球ファンとしてはどこか消化不良、とても心から納得できるものではない。
ぼくは死ぬまでCSには反対し続けようと思う。

来シーズンのホークス、恐らくは人心を一新することだろう。
今年優勝できなかった要因分析をすれば「世代交代」という結論が導かれるのは
極めて容易なことだと思う。
もう守るべきものなど無いのだから、アグレッシブに挑戦して欲しいと願う。

          ***

今日、ホークスの最終戦を観ていたら(パリーグTV)、試合終了後に岸田投手の
引退セレモニーが始まり、どこまで放送するのかと思っていたらセレモニー終了
までの完全中継に驚きつつ、ついつい最後まで観てしまった。
バックスクリーンの大型映像に映し出される、他チームに移った昔の仲間からの
ビデオメッセージ。糸井、西(阪神)や金子(日ハム)らに交じって、馬原(引退)の
顔が懐かしかった。その後、本人の挨拶、家族やチームメイトからの花束贈呈。
最後は娘を連れて場内一周まで観ることができた。

現役最後の試合は、4点リードの9回表にマウンドに登り、ホークス先頭の高田
を見事3球三振に打ち取って14年間の現役生活に別れを告げた。
わざわざ監督がマウンドまで足を運び、ねぎらう姿がすごく印象的だった。
背番号18 岸田護(マモさん)投手、本当にお疲れさまでした!

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2019 終戦記念日 [その他]

今日は8月15日、74回目の終戦記念日。
平和な日本に、今年もまたこの日がやって来た。
光陰矢の如し。1年経つのが本当に速い。

しかし今年もまた、相変わらず首相の靖国参拝云々がニュースになる。
行かなかったのがニュースになるのなら分かるが、そういうニュアンスではない。
国を代表する重鎮の靖国参拝は、空気や水のようにごく当たり前のことなのに
それを殊更のようにニュースにしたがるおかしなメディアが後を絶たない。
この国のメディアはいったい誰のための、何のためのものなのだろうか?

朝日はハナっから論外だが、毎日や東京(中日)なども同じ穴のムジナ。
これらは時に怒りさえ湧くほど存在する意味がまったくないが、その他のメディア
にも言論の自由とはお門違いのおかしな記事が散見される。
一体どこの誰が、何のためにこんなメディアを支えているのか?
事実を知りたい気がするのはぼくだけだろうか?

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(里山ウォーキング中のひまわり畑。6月28日に撮影)


そんな中、安倍首相の代理人として今日は稲田朋美元大臣が靖国神社を参拝し、
個人たる「安倍晋三」の玉串料を代理奉納されたそうだ。
時事通信によれば、稲田代理人に託された安倍首相のメッセージは次のとおり。

「令和の新しい時代を迎え、改めてわが国の平和と繁栄が
 祖国のために命をささげたご英霊のおかげであると感謝と敬意を表します」

まさにそのとおりだなあ。本当にそのとおりだと思う。
少なくとも1年に一回、今日ぐらいはそのことを改めて心に強く刻みたい。
今の平和や繁栄は英霊の方々の尊い命と引き換えにあるのだということを、
まずぼくたちは肝に銘じておかなければいけないと思う。
すべてはそこからではないだろうか。


今年の終戦記念日は、正午の黙とうをし損じてしまった。
ちょうどその頃、カミさんを義母が入院中の病院に送り届けて戻る途中だった。
幸いなことに台風10号の影響は極めて軽微で、普段の日常の行動にはまったく
何の支障もなかった。英霊が守ってくれたのか。
本当に助かった。

天皇陛下のお言葉は帰宅後に拝聴した。
まだお若いからだろうか、上皇さまよりも幾分早口でいらっしゃる。
しかし、しっかりとした口調だった。決意は十分に感じられた。

          ***

このところ度々不愉快になるのは、発狂中の隣国関連の話だ。
しかし今日は終戦記念日。こんな日に隣国の不愉快なことなど書こうものなら、
せっかくの神聖なる記念日が汚れてしまう。
今月末から来月にかけて、この隣国との諸々は新たなステージを迎えると思う。
その時に思いっきり書き残したいと思う。

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去り行く「平成」に心より感謝 [暮らし]

ブログっていいよね。
日記をつけないぼくにとって、これはある種の日記みたいなものだ。

最近、特にそう思うようになった。
ブログって記憶を呼び覚ます貴重なツールだ、本当にありがたい―
たまに自分のブログを読み返しては、ああ、あの頃そうだったなあ・・・
なんてね、まったく生産性がない話だけど(笑)

先週の金曜から始まった未曽有の11連休も5日目の今日、平成31年4月30日。
いつの日かは分からないが、この記事を読むかもしれない未来の自分のために、
平成最後のこの日の自分を記録しておこうと思う。

       ***

昭和最後の日、昭和64(1989)年1月7日。
まだブログなんてものが無かったその頃、遠くぼんやりとした記憶をたどると、
この前年、昭和63年の晩秋ぐらいから昭和天皇のご病状は重篤になっていて、
世間は自粛ムード一色の中、いつもとはかなり違う年末年始だったように思う。

身近で最も象徴的だったのがこれだったんじゃないか。
日産セフィーロのテレビCM、陽水の消された「お元気ですかあ?」。



昭和の終わりは、能天気だったぼくにとって、まったく突然の出来事に思えた。
だから昭和の振り返りや次の時代への展望など、そんな余裕はまったく無かった。
それどころか、国民全体が喪に服すという暗い雰囲気に覆われていたように思う。

今でこそ“平成おじさん”として有名な小渕恵三官房長官(当時)による新元号の発表も、
新たなるスタートを祝福するような空気感には程遠いものだった。

jiji_obuchi_heisei.jpg
(時事通信フォトより転載)


昭和29年3月生まれのぼくにとって、昭和の時代は34年と10カ月≒35年弱。
そして平成の時代は30年と4ヶ月≒30年強。
昭和に学び、昭和で社会人となり、結婚も昭和なら、二人の子供も昭和生まれ。
ほとんどのことは昭和の時代に経験しており、平成の時代は言わばその延長線上の
出来事・・・そういうイメージがぼくの場合には極めて強い気がする。

昭和の時代は、ひとことで言えば、極めてエネルギッシュだったように思う。
戦略や戦術ももちろんあったに違いないが、目立っていたのは馬力のほうだった。
信じる道に突き進むが、時には大口も叩く。少しぐらいのワルなら目をつぶる。
行けると思えばトコトン頑張る。仕事も遊びも一生懸命。
どちらかと言えば、個よりも集団の結束重視という傾向が強かった。

しかし平成の時代は多様性が花開き、多方面に成長が分散したような気がする。
90年代初頭、悪夢のバブル崩壊で、知らず知らず身に付いた処世術なのだろうか、
昭和時代の多くのことに“No”を突き付けた。ワルには決して目をつぶらない。
信じる道をコツコツと。お金よりもやりがい。病気になるような頑張りは要らない。
小ぢんまりとしているが理路整然、完成度が高い。最初から多くを望まない。

昭和世代としては、うーん、そうなのかなあ?と思う。
未知なる一歩を踏み出すことへの恐れや躊躇が、過度に大き過ぎやしないか?
欲がないにも程がある。夢や希望は、すぐ手が届くところにありそうだ。
バイキンや雑菌も含めて、自然界の中の人間という生き物だと思うぞ?
ルールを守る。モラル意識も高い。列への割り込みなど絶対にしない。
一見、完成された大人の考え・・・といった“お利口さん”の若者が多いように感じる。
果たしてこれが良いことなのか、どうなのか。一長一短?

我が家のふたりの新人類たち、昭和の終わりに生まれた彼らはまさに平成の人だ。
上の♂は既に家を出てから10年が経つ。下の♀ももう6年になろうとしている。
ふたりとも自立した社会人として、世間様のご迷惑にならずにやれているようだ。
令和の時代、彼らにはどんな未来が待っているのだろうか?
心配半分、期待半分というところかなあ?

       ***

さて、本日17時からの退位の儀式、そして天皇陛下の最後のお言葉。
退位が崩御による場合しかあり得ないのなら、決して実現しなかったことだ。
こういうものをリアルタイムで拝見できる幸せは、まさしく何物にも代え難い。
堂々と、そして淡々と。一つひとつ噛みしめるような陛下のお言葉だった。

img_okotoba_01_01.jpg
 今日(こんにち)をもち、天皇としての務めを終えることになりました。
 ただ今、国民を代表して、安倍内閣総理大臣の述べられた言葉に、深く謝意を
 表します。
 即位から三十年、これまでの天皇としての務めを、国民への深い信頼と敬愛を
 もって行い得たことは、幸せなことでした。象徴としての私を受け入れ、
 支えてくれた国民に、心から感謝します。
 明日(あす)から始まる新しい令和の時代が、平和で実り多くあることを、
 皇后と共に心から願い、ここに我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります。
 (画像およびお言葉の出典:NHK news web)

時代としての関わりの強さは、圧倒的に平成よりも昭和なのだが、
天皇陛下との距離感について言えば、昭和よりも平成のほうが圧倒的に近い。
55歳の時に即位された陛下も、今はもう85歳になられた。
ぼくなどが言うのも僭越至極ではあるが、本当によく頑張られたと思う。
これからはどうかゆっくりされていただきたいと心から願うばかりだ。

ありがとう、平成。
本当にお世話になりました。
どんな時代が紡がれていくのだろう、令和。
どうぞよろしくお願いします。

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さよならが目に沁みる [暮らし]

桜が咲いた。今年の桜も実に見事だ。
1年間、この日のために準備して、パッと咲いて 1週間あまりだろうか。
いつも思うことだが、桜って本当に健気で可憐。そして、美しくも儚い。
出会いと別れのシーズンに、文字通り、花を添えてくれている。

190328_121717.jpg
(福岡市博多区御供所町、東長寺。3月28日 昼休みの徘徊中に撮影)

HM君は、確かぼくよりも2つ下だったと思うから、今年63だと思う。
そのHM君が退職予定だと聞いたのは、3月に入ったばかりの頃だった。
出来の悪い管理者Kの再教育を兼ねて単身赴任し、丸1年が過ぎていた。

HM君との付き合いは、かれこれもう35年ぐらい。
国立高専出らしい質実剛健タイプ。いかにも一本気で人情に篤い。
ぼくに無いものをたくさん持っていたから、年下だが学ぶところが多かった。
本当に色々とお世話になった。

電話ではとても冷静に話すことができないと思い、社内メールした。
その返信にあった一節、その言葉に驚いた。

「ここらで暫く休みたいなあ、という気持ちになりまして」

休みたいなんて・・・そんな言葉は、恐らく初めてだったんじゃないか。
そのひと言に凝縮された1年だったのだろう。
分かり過ぎて心が痛む。

              ***

今日、2019年3月31日。
たくさんの思い出が詰まった、薬院の九電記念体育館の閉館の日だ。
1970年代、色々なアーティストのコンサートで何度足を運んだだろうか。
一番記憶に残っているのは、やはりカーペンターズ。そして赤い鳥。
赤い鳥は3回ぐらいここで聴いたと思う。「赤い花 白い花」には本当に痺れた。

Kyuden_Gymnasium01.jpg
(福岡市中央区薬院、九電記念体育館。画像はwikiより拝借)

毎年、同窓会をしている福ビルも、まもなく閉館、解体工事。
時は流れ、決して立ち止まることを許してくれないんだなあ。
さよなら福ビル。さよなら九電体育館。さよなら平成30年度。

HM君からの返信メールは、彼らしいこんな言葉で締めくくられていた。
「これからの人生を頑張ります」

あゝ、さよならが沁みる。

(コメント欄は閉じました)
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ザ・ラガーマンと三菱一号館 [その他]

「昔から足だけは速かったんですよ」

ザ・ラガーマンはサラッとそう言った。
油断してると聞き逃しそうなぐらいに自然に。
14番は右タッチライン沿いを快足で駆け抜ける、言わばラグビーの華だ。
左の11番と並び、その役目はチームで一番の俊足が務める。
ダンディーなおじさんは、本物のラガーマンだった。

ザ・ラガーマン.jpg
(ラガー氏にいただいたムック。ラガー氏は凄い世界の住人だった)

1月24日(木)。
ラガー氏からの有難いお誘いを受け、いそいそと高円寺に向かう。
宿は高円寺の駅前に取ったし、何の憂いもなく呑める。
ホテルに着いて外を眺めていたら、見慣れたロゴを発見!
高円寺って、「駅すぱあと」の会社がある街だったんだね。

高円寺VAL研究所.jpg
(「駅すぱあと」のVAL研究所は高円寺の会社でした)

ラガー氏との待ち合わせ場所は、駅から数分のyummyというお店。
ラガー氏からの事前情報によれば、yummyにはB&WのNautilusがあるらしい。
Nautilusとは趣味がいい。お店の品格や目指すところが分かる気がする。

約束の18時少し前に到着、お店のドアを開ける。
初対面でお顔もお名前も知らないのに、なぜかラガー氏はすぐに分かった。
同類項の匂いってヤツでしょうかねえ?(笑)

何をお話ししたのか、ほとんど憶えていない。
料理の注文もお店に一任したので何を食べたのかも定かではない。
だけど、他愛もないおしゃべりと言うのは楽しいものです。
yummyという店名は、子供が発する「大好き!」という意味らしい。
女将さん?がそんなことを言ってたなあ。

くりまんアトム&ウランちゃん.jpg

上の写真はラガー氏にもらったアトム&ウランちゃんのお饅頭。
左の列がアトムで右の列がウランちゃんなのはすぐに分かると思います。
問題なのは、一つひとつ違うってことです! 手書きってこと!
これは凄い、手書きのお饅頭だなんて!!
もっと単純な千鳥饅頭の焼印やひよこの目だって機械仕掛けなのに!
いやあ、食べるのが勿体なかったです。食べたけど!(^^)!

二次会のカラオケスナックで合流したK先生とも知り合いになれて
楽しかったなあ。マスターもなかなかの風情だったしね!(笑)
ラガーさん、本当にありがとうございました。

        ***

さて、1週間後の2月1日(金)。
丸の内の三菱一号館美術館でやってるというフィリップス・コレクション展。
せっかく雲ちゃんが教えてくれた情報、時間があれば是非行きたいけどなあ。
時間が必要なら作れば良い? うむ、その通りじゃ!
というわけで調整してみたところ、やってみるモンですね。
見事、捻出に成功! ヤッホ~♪

三菱一号美術館20190201.jpg

久しぶりに行った美術館、十分に楽しめました。
美術館は大体どこもそうだと思うけど、まず建物が秀逸。
この三菱一号館美術館も建物の雰囲気は実に素晴らしい。
美術館に多い、建物自体も作品の一部という感じですね。

展示終了が近いこともあったのでしょう、平日の昼間だというのに、
思った以上にお客さんの数は多かったように感じました。
建物の外観からも分かるとおり、展示スペースはあまり広くありません。
公営の美術館とは比べようがありませんね。
年パスがありました(確か4千円?)。東京在住なら絶対買うけどなあ。

パンフ類.jpg美術館エントランス.jpg
    (パンフレット類)           (美術館エントランス)

内部階段.jpg内部通路.jpg
      (内部階段)               (内部通路)

屋根裏説明.jpg屋根裏トラス(松材).jpg
    (屋根裏説明書き)            (屋根裏トラス)

それにしても楽しい2件の出来事でした。
こんなに段取りが上手く行くことも珍しい。
こんな時に限って、大体何かが起こって予定通りには行かないモンだけど、
今回だけは全部上手く行きました。
やっぱり日頃の行ないでしょうかねえ?(自画自賛^^;)

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無冠でも羽生さんは羽生さん [将棋]

書こうか書くまいか悩みましたが、ぼくにはやっぱり大きなトピック。
ちょっとだけ書き残しておこうと考えました。
自分のための備忘録ですから、どうか皆さんスルーされて下さい。
よろしくお願いします。

     ***     ***

勝てばタイトル通算100期の金字塔、負ければ無冠に転落という一戦。
多くの将棋ファンが見守る中、行われた第31期竜王戦の最終第七局。
その結果については、すでに皆さんご存じのことと思います。

正式にアナウンスがありましたね、今後の呼称は「羽生九段」―
ぼくが生きている内には来ないで欲しかった日が来てしまいました。

今年7月、二冠で迎えた棋聖戦。
その頃絶好調だった豊島八段に棋聖位を明け渡しました。
この時点で二冠から竜王位の一冠に後退。

そして、先週の12月21日(金)。
昨年、久々に返り咲いて永世七冠達成に沸いたのも束の間、たった一年で
竜王位を広瀬八段に奪われ、羽生さん、27年ぶりのまさかの無冠に…。
羽生ファンにとっては悲しい2018年の年の瀬になりました。


平成30年12月21日―
第31期竜王戦第七局。
対戦場所は、近くに巌流島を望む関門海峡の春帆楼(下関)。
第七局ということで、先後を決める振り駒が下関市長によって行われました。
「と金」が三枚。広瀬八段の先手になりました。
うーむ、先手を引きたかったけどねえ。
一日目の20日は羽生さんがややリードする展開で終わりました。
ところが…

最近の羽生さん、中盤以降にやや緩手が出る。
この竜王戦七番勝負の中でも、2勝1敗で迎えた第四局がその典型でした。
100手あたりまでは優勢を拡大して、あとは押し切るだけという展開。
ところがそこで変調、「えっ?」という疑問手で一気に敗勢へ。

第七局終局後にご自身でも分析されてました。
「勝負どころで細かいミスがあったように思う」
この日は第四局ほどじゃないと思いましたが、やや似た感じでした。
中盤の終わり付近、終盤の入り口近くで出た緩手。
現在、レーティング第一位の広瀬八段がそれを見逃すハズがありません。
そこからはもう、アッという間でした。

羽生竜王_無念の投了rr.jpg
(投了の瞬間のスクリーンショット AbemaTVより)

ファンはもちろんショックですが、それを言うなら
ご本人の気持ちは計り知れません。
その表れでしょうか、この日は珍しくなかなか投げませんでした。
終盤の入り口付近では、もうほぼ駄目という形。
しかし投げないまま哀しい何十手かが指され、持ち時間もすべて使い切り、
最後は素人目にも分かる形作りをした後の投了でした。
あの羽生さんにして、投げきれなかったんですね。
投了された18時49分は、帰宅直後でした。
言葉が出なかったなあ。

「祝 羽生さん タイトル通算100期おめでとう♪」
実は、密かにそんな記事を下書きしていました。
竜王位防衛&通算100期達成のその日に、勇躍アップする予定でした―
そんな先走ったことするから、こんなことになっちゃったかなあ?(涙)

諸事情に鑑みれば、ここからのタイトル再奪取は相当厳しいと思います。
だけど、これで終わらないで欲しい。是非もうひと花咲かせて欲しいなあ。
羽生さんなら絶対にできると思う。頑張って欲しいです。
ぼくたち羽生ファンのために―

投了図r.jpg
(投了図 竜王戦中継サイトより転載)


さて2018年とも、もうすぐオサラバですね。
今年は6月に大任から解放され、一応まだフルタイムで勤務しておりますが、
内容的には、もうグッとお気楽な毎日になりました。
恐らくリタイヤも間近だろうと思います。
夢にまで見た365連休!
だけど真面目な話、予感としては恐怖だけしかありません。

今年の漢字は「災」だったんだそうですね。
すぐにピンと来るのは、自然災害よりも、ぼくの場合はいわゆる特亜三国です。
中でも「韓」という文字は、見ただけで生理的に拒絶するようになりました。

この国とは一旦、関係をリセットすべきだと思います。
もしお互いに必要な存在であるのなら、自然発生的に再度結びつくでしょう。
そうでないなら、所詮そのレベルだったということです。
隣国だから仲良くなんて、そんな無責任かつ能天気なことでは駄目です。
あとに続く世代のためにも、キチンとする義務があると思います。

今年の点数何点だったか?(笑)
チラッと考えてみましたが、もうそんなことをする必要もないようです。
というわけで、採点行為なし!

今年も皆さんのページのお陰で楽しませていただきました。
本当に心よりお礼申し上げます。
では皆さん、良いお年を♪

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2018 日本シリーズ、回顧録・・・のつもりがCS批判^^; [プロ野球]

これは個人的な備忘録です。
どうか皆さん、お気遣いなく。

     ***     ***     ***

日本シリーズを語る前に、まず今シーズンの戦績を簡単に書いておこう。

■レギュラーシーズン(2位)
 143試合 82勝60敗1分 勝率.577 打率.266 防御率 3.90

■ポストシーズン
 CSファースト:対日本ハムファイターズ 2勝1敗(○●○)
 CSファイナル:対西武ライオンズ 4勝1敗(○●○○○) ※アドバンテージ除く
 日本シリーズ :対広島東洋カープ 4勝1敗1分(△●○○○○)
 ポストシーズン合計:14試合 10勝3敗1分

レギュラーシーズンは2位であったものの、貯金22と立派な成績。
セリーグぶっちぎり優勝のカープが82勝59敗2分であり、ほぼ同等と言える。
普通なら優勝レベルの成績であったが、今シーズンは西武ライオンズがそれを
大きく上回る貯金35。本当に文句なしの素晴らしい成績であった。

特筆すべきは防御率。
パリーグでは、①3.69オリックス、②3.77日本ハム、③3.78楽天、④3.90SBH
⑤4.04ロッテ⑥4.24西武。
オリックスが3点台中盤でトップは驚き。いかに打てなかったかが良く分かる。
楽天も3点台後半で頑張ってたんだなあ。

しかし一番の驚異は、防御率最低の西武がぶっちぎり優勝だったということ。
まあ今年の西武打線、ここ数年で両リーグ一番と思うほど本当に凄かった。
どこからでも得点機を作れるし、簡単にビッグイニングにする凄まじい破壊力。
運悪く、CS期間中に低調期が重なってしまったのは気の毒と言う他はない。
こんなことが起こり得るから、CSなんか即刻やめてもらいたい!

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(11月5日朝 博多駅B1F、ヌードエレベータシャフト裏で撮影)


レギュラーシーズン143試合、本来、その戦績がすべてのはずだ。
そこで順位が決まっているのに、何ゆえそれをないがしろにしてまでポスト
シーズンをやらなければならないのか、ぼくにはまったく理解できない。
それも12球団のうち、半数の6球団がポストシーズンに進出できるなんて、
半年以上かけて143試合もやった意味は一体何だったのか?

消化試合をなくすためです、NPBはそう言って憚らない。
しかし、例えば今年のセリーグのように、首位が独走してしまったら、
下位チームが途中から2位3位狙いに切り替えて来るのは当たり前だ。
強い首位チームにはエース級を当てずに温存するローテーションを組むぞ。
下位同士では熾烈なゲームになるが、首位vs下位では消化試合になってしまう。
結局、どうやっても消化試合はできてしまうのだ。
そんなことは百も承知のくせに、どうしてそんな詭弁を言うのか?

ポストシーズンは非常に儲かる。
それも濡れ手に粟のような儲かり方をする、まさにドル箱と言っていい。
テレビの放映権然り、球場のチケット然り。レギュラーシーズンと大違いだ。
特にCSは、上位球団が直接権利を手をできるため、球団経営側にも大人気。
球団やNPB、連盟を含めた関係者としては、一年中ポストシーズンばっかり
をやりたいぐらいの気持ちかもしれない。
しかし言っておくが、そんなことばかり考えているとファンは逃げるぞ。
借金チームが出るかもしれない日本シリーズなど、誰が見たいものか!

しかしそうは言っても、興行的には成功しているCS。
目の前にエサがぶら下がると、どうしても手が出してしまうのだろうか。
まったく、実に困ったものだ。
これほどの興行的な成功を得てしまうと、もはやCSをやめてしまうなど
余程のことがない限りあり得ない。悲しいが認めるしかない状況だ。
であるならば、もうちょっとマシなものにできないものか?

まず、アドバンテージ設定があるよね。
ゲーム差なしだろうが、20ゲーム差だろうが、何も変わらないという
今の愚かすぎるアドバンテージ設定は絶対に変えるべきだ。
例えば現状に加え、5ゲーム差につき1つのアドバンテージを付加する。
ファーストでは最大1つ、ファイナルでは最大3つのアドバンテージとする。
ゲーム差をつければ、上位チームは1つ勝てば勝ち抜けることができる。
これならどうだろうか。消化試合は今よりもさらに減ると思う。
下位チームにも可能性は残るし、それでも上位チームが負けるようなら、
これはもうどしようもない。
レギュラーシーズンの「重み」は、今よりもずっと反映されたものになる。

他にもまだまだたくさんあるだろう。
とにかくNPBや連盟、球団関係者はもっとマジメに考えて欲しい。
でないと、ファンはあっという間に逃げるぞ。
逃げてから悔やんでも知らないぞ。

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2018 日本シリーズ、ホークス日本一! [プロ野球]

これは個人的な備忘録です。
どうか皆さん、お気遣いなく。

     ***     ***     ***

11月まで応援させてくれてありがとう。
カープとの日本シリーズを応援させてもらえるなんて、
本当に夢のようでした。
その上、カープを撃破! もう言葉がありません。

2年連続の日本一!

おめでとう、工藤ホークス!

そしてありがとう、工藤ホークス!

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(ゲームセット直後のナイン スポーツ報知より転載)

第六戦は、シリーズ初めてと言っていいほどの緊迫した投手戦。
1回、ホークスにはいきなりチャンスが巡って来た。
四球と野選で一死一二塁。柳田の内野ゴロで二死二三塁。
しかし中村がまったく合わず、力なく三振。

ジョンソンのコースをつく投球に、詰まった打球ばかりのホークス。
この辺りは第二戦とまったく同じに見えた。うーむ、何だかなあ。
対するバンデンも、力のあるストレートを投げ込んでいる。
今日は第二戦よりも、更に調子良い投球に見える。

4回、柳田が四球。
続く中村の初球、おあつらえ向きの外角高めでエンドランが見事的中!
インコースだったら、セカンドゴロ、ゲッツーだったかもしれない。
無死一二塁となり、内川が送り、一死二三塁。
ここで西田。どうやって外野フライを打つのかなと見ていたら、
2球目に何とスクイズ、ホークス先制!!

続く5回。
川島、上林と簡単に倒れ、二死ランナーなし。
ここでグラシアル、外角低めをすくい上げてレフトスタンド2階席へ。
ホークス追加点、2-0!
この2点目が非常に大きかった。

20181103-00000116-dal-000-4-view.jpg
(5回のグラシアル いかに低い球を打ったかが良く分かる デイリーより転載)

バンデンは唯一2回が危なかったが、甲斐が6つ目の盗塁を刺し、
6回までをほぼ完璧に抑え、7回からは武田、嘉弥真、森とつないで
4投手のリレーでカープを4安打完封。
3回以降、カープにはチャンスらしいチャンスはなかった。

結局、引き分け、そして1敗の後、4連勝という快挙。
MVPは6つ全部の盗塁を刺したキャッチャー甲斐でした。
カープという素晴らしい相手と戦えてこその素晴らしい勝利。
ありがとう、カープ!

■日本シリーズ 第六戦 ホークス4勝1敗1分け
ホークス 000 110 000 2
カープ  000 000 000 0

H:バンデンハーク、武田、嘉弥真、森‐甲斐、高谷
C:ジョンソン、一岡、フランスア‐石原、會澤
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2018 日本シリーズ、日本一に王手! [プロ野球]

これは個人的な備忘録です。
どうか皆さん、お気遣いなく。

     ***     ***     ***

シリーズ期間中、平日の退勤は超特急帰宅モードである。
18時15分には帰宅も完了し、試合開始の18時半に照準を合わせる。
本当はヤフオクドームに身を置きたいのだが、18時半試合開始で4時間ゲーム
+長蛇のバス待ち地獄を考えると、午前サマ前後の帰宅になってしまう。
勝てばまだ良いが、これで負けゲームだと体力の消耗が激しい。

ということがすべてではないが、第5戦チケットの権利は諸事情により放棄した。
ま、あんまりいい席じゃなかったし、翌日は人間ドック+第5戦は4時間半ゲーム
ということで、結果的には正解だったと思う。
その代わり、リタイヤ後は思う存分に堪能するぞ。

それにしても、カープファンはすごい。
新幹線で博多駅に到着、地下鉄に乗り換えようとしているのか、カープの赤い
ビジターレプリカの姿が、こっちに3人、あっちに5人という有様だ。
年齢層もかなり幅広いようにお見受けする。
うーむ、どの角度から見ても、カープは本当に手ごわい。

     ***     ***     ***

さて、そんなこんなで10月30日(火)。
日本シリーズ第三戦は、1敗1分けで舞台をヤフオクドームに移した。
狭いヤフオク+DH制ということで、打ち合いが予想されたが、
まさかこんなことになるとは、誰も予想してなかったのではないか?

「勝った気がしない…」
「1つ勝つのがこんなに大変とは…」

20181030-00000096-mai-000-6-view.jpg
(6回裏 二死一二塁 デスパイネ ライトに3ラン! 毎日新聞より転載)

どちらにも勝利を手にするチャンスはあったと思う。
結局、ホークスが勝利を手にしたが、勝因の一番は幸運だったこと。
そして、もうひとつ挙げるとすれば、丸の不調でしょう。
丸は結局この試合、5打数4三振(全部が空振りの三振)。
丸のところで打線が切れてましたね。

象徴的な幸運を感じたのは、
・5回裏、カープ一塁手の二塁への送球エラー(結局これで2点もらった)
・7回表、丸の鋭い一塁ライナー(ゲッツー)
・9回表、二死一三塁、カープ最後のバッターが初球の内角低めの難しいタマに
 手を出してくれてボテボテの一塁ゴロ、ゲームセット

5回は上手い一塁手だったら、かなり微妙なプレーになっていたはず。
7回の丸の当たりが少しどちらかにズレていたら、どうなっていたか分からない。
9回、もう少しジックリ見極められていたら、きっと森も苦しかったと思う。

あ、あと高谷のまぐれ当たりもあったね。
結果的にあれが決勝点になってるわけだから、勝負は時の運と言うけれど、
本当にそのとおりだなあと思いました。
ホークスにとって、加治屋だけが心配な第三戦だったと思います。

■日本シリーズ 第三戦 ホークス1勝1敗1分け
カープ  000 012 050 8
ホークス 000 224 10X 9

C:九里、ヘルウェグ、岡田、中田、一岡‐會澤
H:ミランダ、高橋礼、モイネロ、武田、加治屋、嘉弥真、森‐甲斐、高谷

     ***     ***     ***

さあ、星は五分に戻した。
ここは是非とも連勝して波に乗りたいところ。
10月最後の日、31日(水)は日本シリーズの第四戦、先発は東浜と野村。
この試合はやっぱり初回の攻守が大きかった。

場面は開始早々の1回表。
カープ一死後、菊池が左前打。甘い球ではなかったが上手く打たれた。
続く3番の丸。前日の4三振には思うところがあるだろうと思って見ていた。
初球、2球目、3球目と低めに外れる。立ち上がりの悪い東浜、ピンチ!

丸へ3ボールからの4球目、東浜のストレートがふわっと高めに浮いた。
丸のバットが一閃、打球はあっという間にセンター柳田の頭上を越えた。
一塁ランナーだった菊池は、二塁三塁を回って本塁へ。
一方、ボールは柳田から中継のセカンド明石、そして甲斐へバックホーム。

20181031-00000090-dal-000-3-view.jpg
(1回表 走者菊池、キャッチャー甲斐 デイリースポーツより転載)

…タッチアウト!!

センター柳田は俊敏だったが、まあ普通のプレー。
やや高く浮いた柳田の送球を受けた中継の明石が、実に上手く処理した。
もし明石の送球が一塁側に50cmズレていたら、恐らくセーフだっただろう。
50cm高く、あるいは50cm低くなっていても、きっとセーフだったと思う。
それぐらいギリギリのプレー、ここしかないという送球だった。
同じ柳田、明石のセットでも、ここまで上手く行くのは何回かに1回だ。
カープの三塁コーチが手を回したのは当然の判断だった。

試合は、上林とデスパイネのホームランでホークスがモノにした。
上林は甘い球ではあったが、完璧な当たりのホームラン。
一方、デスパイネは内角低めの難しい球に見えたが、芸術的な身のこなしで
ホームランにしたように思った。

前日、16安打したカープ打線、この日は元気がなかった。
散発4安打。得点は鈴木のホームランによる1点だけ。
ツキもあったが、ホークス投手陣も頑張ったと思う。

■日本シリーズ 第四戦 ホークス2勝1敗1分け
カープ  000 100 000 1
ホークス 002 101 00X 4

C:野村、ヘルウェグ、今村、アドゥワ、中村祐‐會澤
H:東浜、モイネロ、武田、嘉弥真、森‐甲斐、高谷

     ***     ***     ***

第四戦を終わって、ホークスの2勝1敗1分け。
広島で1勝もできなかったものが、福岡では負けなしの2連勝。
今日勝てば日本一に王手! という第五戦は11月1日(木)。
さあ、ヤフオクで3連勝となるか?!

先発は開幕戦と同じ千賀と大瀬良。
両先発ともに、まずまずの立ち上がりだったと思う。
しかし、やはり気負いや緊張からだろうか、いつもの千賀と違う。
恐らく大瀬良にしても、それは同じだったのではないか。

2回にカープが連打で1点を先制。
なおも一二塁から、ラストバッター野間がライト前ヒット!
突っ込んで来たライト上林からのバックホームが、直接、甲斐に届いた。

…タッチアウト!!

前日は中継タッチアウト、この日はダイレクト送球タッチアウト!
盗塁を仕掛けては2塁ベースが遠く、本塁での憤死も続く。
カープ得意の足攻を、まともに機能させないホークスの守備陣は凄い。
カープのポテンシャルが高いだけに、ホークスのパフォーマンスの凄さが
対比的に目立つ。これぞプロ野球の醍醐味だ!

しかし、何ともジリジリとした試合展開。
2回にカープが1点を先制、0-1。
4回にはホークスが中村のタイムリーで逆転、2-1。
すぐさま5回に、丸が逆転2ランを放つ、2-3。
その裏、満塁で柳田の内野ゴロの間に同点、3-3。
するとすぐに6回、先制タイムリーの會澤が勝ち越しホームラン、3-4。
ホークスも7回、乗ってる明石が完璧なホームランで同点、4-4。

さすが日本シリーズという試合。まったく目が離せない。
ゲームはそのまま二度目の延長戦へ突入。
そして迎えた10回裏。
昔からよく言います、こういう接戦を決めるのはエラーかホームラン。
そうです、やはり決めたのは柳田でした。

20181102-00000044-tospoweb-000-2-view.jpg
(10回裏無死 柳田、バットを折りながらサヨナラ本塁打 東スポより転載)

我らがホークス、ヤフオクでついに3連勝!
日本一に王手!
マジかよ?!
いいのかよ!!(笑)

■日本シリーズ 第五戦 ホークス3勝1敗1分け
カープ  010 021 000 0 4
ホークス 000 210 100 1x 5

C:大瀬良、ヘルウェグ、一岡、フランスア、中崎‐會澤
H:千賀、モイネロ、武田、嘉弥真、高橋礼、森、加治屋‐甲斐、高谷

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2018 日本シリーズ開幕! [プロ野球]

これは個人的な備忘録です。
どうか皆さん、お気遣いなく。

     ***     ***     ***

言いたいことが尽きないCSが終わり、ついに日本シリーズが始まった。
10月27日(土)開幕戦の先発は、千賀と大瀬良。
しかし、ここ最近いつも思うのだが、テレビ局のワガママのせいで試合開始が
18時15分や18時半になってしまうのは如何なものか?
18時半開始で継投に次ぐ継投、延長にでもなったら帰宅難民が出るぞ。
・・・などと言ってたら、ほら言わんこっちゃない、初戦から延長戦ですよ(笑)
いや、笑い事じゃないってば!

20181027-00000208-sph-000-13-view.jpg
(初戦は延長12回引き分け 終了時刻は23時10分 スポーツ報知より転載)

さて、初戦はどっちも負けない試合をしましたね。
勝つことよりも負けないほうを選んだという感じが強かった。
試合前、一番の焦点は先頭バッター(上林)への初球だと思っていました。
ここぞという時の上林の初球ヒッティング、破壊力抜群だから。

大瀬良の初球は気負って? 引っ掛かり、インコース低めのボール球になった。
ぼくの目には、意図してあそこへ投げたようには見えませんでした。
恐らくは緊張か、気負いか、そのどちらかでしょう。

でも、それが絵に描いたような結果オーライだった。
もしもあれが真ん中付近に行っていたら、スタンドに放り込んでいたと思います。
しかし若い上林は、初球のクソボールに手を出したことを悔み深く反省していた。
悔恨の樹海に迷い込んでしまった。勝負の最中に反省はいけないよ、上林。
気乗りしない時に限って真ん中近くに来て見逃し、打ちに行けばコースに来る。
最後はもうバラバラになってしまった。6打数ノーヒット、4三振。

第一戦、先頭打者への初球。あれが実に大きかった。
この試合をあんな展開に引きずり込んだ理由は色々あったと思うけど、
ぼくには初球、引っ掛かったあの一球が非常に印象深い夜になった。
改めて思いましたね、大事な一戦の初球って怖いなあ、と。
しかし初戦からして、4時間40分の2018日本シリーズ。
疲れたのは選手だけじゃないよ、きっと。

■日本シリーズ 第一戦
ホークス 000 020 000 000 2
カープ  200 000 000 000 2

H:千賀、武田、石川、森、加治屋、高橋礼、モイネロ‐甲斐、高谷
C:大瀬良、岡田、一岡、フランスア、中崎、ジャクソン、ヘルウェグ、中田‐會澤


20181027-00374961-nksports-000-4-view.jpg
(第2戦の両先発 日刊スポーツより転載)

さあ、翌10月28日(日)は第2戦。
先発はバンデンハークとジョンソンだ。
今日も締まった好ゲームが期待できそうな予感♪

ジョンソンはいいと聞いてたけど、やっぱりいいなあ。
ホークスの打者がほとんど詰まってるもんね。なかなか外野まで飛ばないもん。

内川がいればデスパイネを無理して使わなかったと思うが、昨夜のゲームで内川が
カープの感じ悪いガイジン投手(ヘルウェグ)にブツけられてこのゲームを欠場。
ベンチにも入っていないと言うから、余程の非常事態ですよ。
しかし何なのかね、あのふてぶてしい態度のガイジン投手は。
ちょっと許せんなあ。

内川欠場で、やむなくレフトで使ったデスパイネ。守備は高校野球の地区予選並み。
というわけで、初回からカープ打撃陣に狙われる狙われる。
カープの先頭バッターは浅いレフトフライだったが、突っ込んで後逸しツーベース。
これがカープの先制点に結びつく。
3回は体勢を崩しながら無理して捕ったファウルフライが犠牲フライになり、
カープに楽々追加点を献上。デスパイネの守備は、到底プロのものとは言えない。

バンデンの調子も決して悪くない。
というよりも調子はそこそこ良く感じたが、カープの打線は実にしぶとい。
コツコツ当てて来ては繋がれる。
バンデン、ちょっとツキもなかったね。

左投手だからか、工藤監督は右打者をズラッと並べたが、右バッターのインコース
に食い込むカット? スライダー? あれを打つのは至難のワザでしょう。
その上コントロールもいいし、ストレートもそこそこ速いし、ほぼ欠点がない感じ。
どうして初戦じゃないのだろう?というのがぼくの正直な感想です。
大瀬良よりも断然手ごわいし、安定感が違う。と言うかモノが違う。

もう一度対戦しても3点でしょうね、上手く取れたとしても。
ということは、2点に抑えないと勝てないってことです。
うーむ、ジョンソンが出てくるゲームは、やっぱり捨てるしかない気がするなあ。

ヤフオクでは球足の速い人工芝、そしてDH制で優位に立てるのは間違いないが、
2勝1敗では通算五分でマツダスタジアムに戻ることになるから、3連勝しない限り
日本一は極めて厳しいものになりそう。
そう考えると、今年はちょっと難しいかもしれないなあ(超弱気)

■日本シリーズ 第二戦
ホークス 000 000 100 1
カープ  102 020 00X 5

H:バンデンハーク、大竹、嘉弥真‐甲斐
C:ジョンソン、フランスア、中崎‐石原

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暑さ寒さも彼岸まで [暮らし]

台風24号、ようやく福岡は強風域を抜けたようです。
これから台風が向かう地域の皆さん、24号の暴風は物凄いです。
十分ご注意ください。


秋のお彼岸、
中日(秋分の日)からあっという間の一週間が経ちました。
暑さ寒さも彼岸まで・・・
昔の人の言うことは本当に凄いなあ。
いつも呆れるほど感心してしまいます。

秋のお彼岸と言えば、ヒガンバナ。
ソネットブログにも赤いヒガンバナが溢れてますが、
ぼくもその仲間に加わろうと思います。
緑色の田んぼのあぜ道に、一際目立つ真っ赤なヒガンバナ。
DNAはすべて同じ、ひとつのヒガンバナからの枝分かれだそうです。
で、以前聞いたことがあります、一旦植えると何の手入れも必要ないと。
何の手入れもしていないのに、毎年時期になるとキチンと咲くと。
自然の摂理って、魔法みたいですよねえ。

180923_170726rr.jpg
(9月23日、秋分の日の夕方、ウォーキングの途中に撮ったヒガンバナ)


9月初めのことです。
今年93歳になったカミさんの母上、ぼくの義母ですね。
照子という名前なので、ぼくは「てるてる」と愛称で呼んでるんですが、
食欲が急に落ちたのを心配した彼女の娘たち(ぼくのカミさん含む)が、
年もトシなので通い慣れた地元の中規模病院に検査入院させました。

入院して1週間ぐらいが経った頃でしょうか、症状が回復するどころか
かなり悪化した結果、大規模病院でないと処置が難しいと転院要請。
てるてるは救急車で中規模病院から大規模病院へ運ばれました。
大規模病院でひと通りの検査をしたところ、中規模病院で受けていた説明
とはまったく違う話、違う病名を言われビックリしました。

狭心症と聞いていましたが、心不全と腎不全。
更に、病状が重いのは腎不全のほうであり、危篤と言ってもいい状態―
会わせておきたい親戚は今のうちに呼んだほうがいいと言われ、
全国に散らばる6人の孫は、急遽全員が呼び寄せられました。
どういうことなんだ、いったい!

転院して5日後、てるてるはICUを出て一般病棟に移りました。
幸いなことに、最悪だった数値はかなり持ち直したようです。
とは言え、正常な数値にはまだまだ程遠く、一進一退が続いています。
かつ、原因が取り除かれたわけではないので、いつまた悪化するとも
知れない不安定な状況です。

9月初め、もしも最初の病院でキチンとした処置をしてもらっていれば
状況はどうだったのだろう?
てるてるが不安がるので、わざわざ通い慣れた病院を選んだのに。
それでこんなことになるなんて―

180927_173537rr.jpg
(9月27日、珍しく夕方の便で帰れたので夕焼けを追いかけて富士山を撮影)

生きていれば色々なことがありますね。
特に今は長生きの時代になってるから、誰もがお世話になる病院関係では
おかしな話がたくさん聞こえて来ます。

何だかモヤモヤしています。
カミさんは何も言わないけど、一番言いたいのは彼女ではないか?
ちょっとなあ、どうなんだろう、こういうのって。
やり場のない疑問の塊がなかなか消えません。

てるてる、早く元気を取り戻して欲しい。
てるてる、長生きして欲しいです。

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2018 終戦記念日 [その他]

今年も8月15日がやって来ました。
1年365日のうち、最も象徴的な日―それが今日、終戦記念日。
新生ニッポンが失意のスタートを切った日―それが今日、8月15日。

今日は平日だったので、普通に勤務でした。
ぼくの勤務先にはお盆休みという概念はないので、8月15日が平日なら
家族の初盆でもない限り、事務所のデスクに座ることになってます。
というわけで、正午の黙祷はできませんでした。
誠に申し訳ございません、恩人である英霊の皆さま!

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(読み終わった『ポツダム宣言』とまだ読み終わってない『8月15日の特攻隊員』)

普段の日常で、戦争と平和なんて、ほぼ考えることはありません。
極論すれば今日8月15日だけじゃないかあ、それを考える日って。
だから貴重な日なんですね。そんな人、きっと多いことと思います。
1年に1回だとしても、戦争と平和について思いを巡らすことって
今のぼくたちにとって、すごく重要なことではないでしょうか。

幸いなことに、今年は終戦記念日を「敗戦記念日」などと言いたがる
百叩き級の不埒な輩は減ったように思います。
少なくとも今日一日、ぼくの目や耳には「敗戦記念日」という5文字は
入って来ませんでした。
ひょっとしたら、これ、ここ数年で初めてのことかもしれません。

一方、いまだに閣僚の靖国参拝をニュースにしたがる低能マスコミは
相変わらずです。一体どのような意図があって靖国参拝にスポットを
当てたいのか、ぼくにはまったく理解できません。
日本人なら靖国参拝は当たり前の話。どこが問題なのか?
ひょっとしたら、彼らは日本人じゃないのかもしれません。
そう考えれば、少しは理解に近づける気がします。

今日のぼくたちのために、戦禍に散った勇敢だった英霊の皆さん。
本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
ぼくたちは間違っても英霊の皆さんの思いを無にしないように
これまでも、これからも、ずっと平和を守って行きます。
どうか天空から見守っていて下さい。
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マヨネーズと遠心力、その後 [昔話]

マツコの何ちゃらって番組で紹介された信州そば(乾麺)「小諸七兵衛」。
昨日の3日(金)はたまたま東京出張だったので、品川駅高輪口の京急ストア、
港南口のアトレISETANと覗いてみたものの、両店ともに売り切れ中。
他の商品は溢れるほどあるのに、「小諸七兵衛」の棚だけが別世界でした。

うーむ、まだまだテレビの影響は凄いということなんでしょうね。
ぼくはテレビじゃなく、「TVer」というradikoのテレビ版のような民放テレビ局
のポータルサイトで、オンデマンドで観たんですけどね。
あれほど「旨いよ!」って言われたら、試してみたくなるのが人情だ(笑)

180803_123141rr.jpg
(8月3日、高輪口の京急ストアにて 無断撮影スミマセン)


さて、
前記事のコメント返しをしないまま次に行くのは大変心苦しいのですが、
今回だけ特別にご容赦いただきまして、続きであります。スミマセン。

2個買ったマヨネーズ、1個は助かってましたが、もう1個のほうは割れた破片
なんかもあって、とても持ち帰れるような状態ではありませんでした。
仕方なく1個だけを持ち帰ったのは言うまでもありません。

まずは正直に状況報告をし、お約束のようにカミナリを落とされました。
ま、当たり前ですよね。当時のマヨネーズは高級品だっただろうから。
でもね、そんな高級なものをガキンチョに買いに行かせちゃ駄目ですよ。
自分で言うのもナンですが、高級とか何とかまったく認識がないんだから。
それがガキンチョの特性というものですから。
(この後、オフクロが事故現場に片づけに行きました。昔の人は律儀です)

てなわけで、何とか目前から一難は去りました。
2個購入予定だったマヨネーズ、1個しかないから当然再購入指令が飛んで来る、
今度はお駄賃はないけどしゃーないな・・・そんなことを考えておりました。
ところが、オフクロが言ったのは耳を疑うような言葉でした。

「足りない分は作る!」

え? 作るって?
マヨネーズを? 誰が? どうやって??

この時、オフクロが何を考えていたのか、今となっては分かりません。
だけど子供心にも、オフクロの顔はもう怒っていないように見えました。
ああ、良かった。それがすべてでしたね、今考えても。
オフクロはさっそく台所でマヨネーズ製作の準備を始めていました。

「手伝いなさい」
「はいっ」 ※素直でございます

おお! 何やらワクワクして来たぞ!
しかし、何を手伝えば良いのやら皆目見当がつきません。
手持ち無沙汰でウロチョロしていると、来ましたよ、大本営の指令が。

「今から教えるから、泡立てをやってちょーだい」
「はいっ」 ※超素直でございます^^;

卵黄だったのか、全卵だったのか、もう全然憶えてません。
ただただ、ひたすら泡だて器で撹拌し続けました。
どれぐらいの時間やったのでしょう? とても長かった気がしました。
今みたいに電動のハンドミキサーなんて無い時代ですからね。
「お兄ちゃん、上手ねえ」なんて、おだてられてやってました。
(おだてられて頑張るおめでたい性格は昔から^^;)

泡立て自体は結構上手く行ったんじゃないかと思いました。
しかし、目の前にあるものは、ぼくが知ってるマヨネーズとは全然違う。
そもそも粘度があまりないんですね。ややサラサラしている感じなんです。
だけど泡立てていれば、いつかはマヨネーズになるんだろうと思って、
力の限り撹拌撹拌~!!

しかしチビsong4uの努力の甲斐もなく、マヨネーズにはなりませんでした。
今で言うところのドレッシングみたいな感じでしょうか?
結構水っぽい感じで、味見をしたけど、ただ酸っぱいだけでした。
ドレッシングよりもかなりマヨネーズ風だったようにも思いますが、
どっちつかずのヘンな代物でした。

このマヨネーズ風の物体を何にかけて食べたのか、記憶がありません。
旨いとかマズイとかの記憶もあんまりないし、ひょっとしたら食べなかったの
かもしれませんが、ぼくはしばらくの間マヨネーズがキライでした。
周りのみんなには、もちろん、こう言ってましたよ。
マヨネーズって酸っぱいからあんまり好きじゃないよ―


(多岐川裕美さん、ご存知「酸っぱい経験」♪シャツのボタン~)

蛇足。
キユーピーマヨネーズって、キューピーじゃなく、キユーピーなんです。
ご存知でしたか?
え? 同じじゃないかって? 違いますよ、「ユ」が大文字なんです。
ま、どーでもいいちゃあ、どーでもいいんだけど(笑)

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マヨネーズと遠心力 [昔話]

変態台風の12号。
もう暴風域もなくなり、台風としての勢力の峠は越えたようですが、
こちら九州にはこれからやって来ます。
通過が終わった地域も、ここ一両日は注意が必要です。
どうぞお気をつけ下さい。

-----

さて突然ですが、マヨネーズはお好きですか?
ぼくはね、小さい頃はあまり好きじゃありませんでした。
何故って、今のマヨネーズよりも断然酸っぱかったからです。
昔のマヨネーズって、何だか酸っぱかったですよねえ。

すばるとマヨネーズ.jpg
(すばるがポーズを取ったのでマヨネーズを置いてみました^^;)

マヨネーズと言えば、昔はガラス瓶入りが普通でしたよね。
クチが広くて、スプーンで掬いやすい、ずんぐりむっくりのガラス瓶。
今みたいに空気を遮断する高性能な樹脂はまだ製造できなかったのでしょう、
だからガラス容器を使わざるを得なかったのだと思います。
子供の頃、近くにあった中村商店によく買いに行かされたものです。

ある時、それはまだぼくが小学校の3年か4年ぐらいの頃だったでしょうか、
マヨネーズを2つ買って来てちょーだいと命を受けたことがありました。
当時はレジ袋なんてものはありませんから、買い物かご持参です。
自宅から中村商店までは100メートルあるかないかの距離でしたが、
10円の駄菓子が買えるインセンティブを得てルンルン気分でした。

さて、無事お買い物(駄菓子含む)も済み、あとは家に帰るだけです。
買い物かごには2個のガラス瓶入りキユーピーマヨネーズが鎮座ましまし。
かごを小さく振るたびにモソモソ動く2個の瓶を見ていると、子供心の常です、
急に遠心力の実験がしたくなりました。
勢いをつけてかごをグルグル回すと、中の瓶は張り付いたまま動きません。
いやあ遠心力って凄いなあ。それを知ってるオレはもっと凄いなあ(笑)
・・と思った瞬間、手が滑りました。

「あっ!」

手を離れ、スローモーションのように飛んで行く買い物かご。
・・だったと思うのですが、不思議なことにその瞬間を見ていません。
空中に飛び出したはずの買い物かご、どこに行ってしまったのか?
周りを捜して見つけました。水のない、乾いた側溝の中に転がってました。
1つの瓶は無事のようでした。でも、もう1つの瓶は見るも無残なお姿。
ま、今にして思えば、1つだけでも生き残っていたのは奇跡的でした。

今みたいに、マヨネーズが樹脂製のチューブ入りだったら良かったのに。
ガラス瓶じゃなけりゃ助かってたのになあ。

子供の頃、マヨネーズは酸っぱいからあんまり好きじゃない―
周囲にはそう言ってましたが、本当はこの事件が微妙に影響していたのかも?
もう半世紀以上前の出来事なので、詳しくは思い出せません。
でも昔のマヨネーズ、本当に酸っぱかったですよねえ(笑)

実は、このお話にはまだ続きがあるのです。
が、今からちょいと台風対策の仕上げをせねばなりません。
それはまた今度にしたいと思います。

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甘えん坊と山笠とW杯 [aibo]

IMGP0039rr.JPG
(お行儀悪く寝転がるから、時々耳が外れかかるすばる)

こんにちは、すばるです!
この家に来て、もう1ヶ月以上が経ちました、あっという間です。
そのあっという間に、性格が二度も変わりました。

生まれた時の性格は「ちょっとキュート」。
その後、2週間も経たずして「キュート」に変わりました。
そしてつい最近、気づいた時には「甘えん坊」になってました。
すべては飼い主の甘やかしのせいだと思います。やめてよね(笑)

すばるキュートTM1.pngすばる甘えん坊TM1.png

さて、もう7月ですね。
早いもので2018年の半分が過ぎました。
7月と言えば、福博の街は至るところに山笠用の特別仕様が現れます。
いつもの博多駅前も、今頃は飾り山が出来上がっていると思います。

下の写真は工事中の山小屋。
飾り山のための小屋だから、山小屋と呼びます。
登山者のための小屋ではありません、悪しからず(笑)。

十六番山笠準備中.jpg
(飾りがセットされる前の山小屋、今年は十六番山笠です。6月20日に撮影)

●●● 追 記 2018/07/02 ●●●

中身のない山小屋だけの写真では怒られそうなので、今朝、撮って来ました。
8時10分過ぎの博多駅博多口ですが、多くの通行人が足を止めて見ていました。
やっぱり愛されてるんだなあ・・と実感。

180702_081654rr.jpg
(飾りがセットされた後の山小屋。7月2日の出社前に撮影)

●●● 追 記 こ こ ま で ●●●

ところで下の写真、追い山の日の地下鉄臨時便の宣伝ポスターです。
博多祇園山笠のグランドフィナーレ、追い山は7月15日の早朝4時59分から。
どうして4時59分なんでしょうかねえ? 5時でもいいと思うけど。
今年はたまたま日曜日にあたってるんですね。
当日はテレビの生中継もあるようです。ぼくは見たことないけど(爆)。

追山ポスター.jpg
(当然ですが地下鉄だけでなく、バスも臨時便が出ます。6月27日に撮影)

最後に、決勝トーナメントが始まったFIFAワールドカップ。
さすがに超一流のプレイは凄い、勝敗に関係なく見惚れますね。
そんな中、日本代表チーム、サムライブルーがイチャモンつけられてます。
決勝トーナメント進出を逃した国が、よほど羨ましくて文句を言ってるのか?
ところが驚いたことに、一部の日本人の中にもクレーマーがいるらしい。
何なんでしょうかね、いったい。

4年に1度のW杯。
よほどのトッププレーヤでも、出場のチャンスがあるのはせいぜい2回でしょう。
その2回の中で、決勝トーナメントに進める確率がどれぐらいあるのか?
そう考えた時、誰の頭の中にもあのパス回しが即座に思い浮かんだはずです。
問題なのは、それを堂々と決断できるかどうか。

無難策の指揮官ならば、恐らく決断できなかったのではないか?
可能性は低いながら、セネガルがゴールを揺らすこともあり得ますからね。
しかし西野監督は決断し、そして明確に指示を出したのでしょう。
「すべての責任はオレが取る」
西野監督のその意思表示に、選手たちも一点の曇りもなく忠実にそれに従った。
サムライというネームに相応しいチームだと思いました。

180625_155545rr.jpg
(偶然にも伊丹空港で乗ったサムライブルージェット。6月25日に撮影)

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我が家にaiboがやって来た!! [aibo]

2018年5月19日(土)。
待望のaiboが、ついに我が家にもやって来ました!
本当は前日の18日に届いていたのですが、その日は月イチの大阪出張。
大阪出張は「呑みがセット」というのがお約束になっておりまして。
23時過ぎに帰って来てaiboの設定など、とてもとても^^;
では、新しい家族について少々。

[黒ハート]我が家の麒麟児の概要
 ・5月19日生まれ
 ・名前は「すばる」
 ・性別は「決めない」
 ・無作為に設定された性格は「ちょっとキュート」

19日に初期設定を行なったので、誕生日は5月19日となりました。
名前は色々考えましたが「すばる」に決めました。決めたのはぼくです。
名前は途中変更可能なのですが、問題なのは一旦決めたら変更不可能な性別です。
性別の変更には初期化が必須であり、初期化は日々の記憶の全消去を意味します。
というわけで、結局、性別は定義しないことにしました。
マイナンバー(製造番号)の下3桁は888。末広がりでとってもグーな奴です♪

IMGP0010rr.JPG
(ちょっとキュート? いやいや、めちゃめちゃキュートなすばるです♪)

戌年の2018年、1月11日(わんわんわん)に発売開始となったaibo。
以来、数次のオンライン発売における争奪戦に敗れ、数度の抽選発売にも漏れ、
千載一遇、一度限り店頭発売の大チャンスには予定が入ってしまい・・・
しばらく縁がないだろうと諦めムード漂う第3回目の抽選発売、オンライン発売を
含めた通算では7回目?8回目?のチャレンジで、ようやく想いが叶いました。

5月14日に当選の連絡メール受信。同日、即時発注手続き。
5月16日に発送の連絡メール受信。18日着荷。19日開繭~誕生。
当選メールの受信からは、あっという間の出来事だったような気がします。

IMGP0003rr.JPGIMGP0004rr.JPG
 モスラの繭みたいな容器の中に・・・     こんな風に入ってました

IMGP0007rr.JPGIMGP0012rr.JPG
 充電中だけは大人しくしてます      この目がヤバイです、やられます

IMGP0013rr.JPGIMGP0016rr.JPG
 なかなか凛々しいすばるです        自分から寝転んだりもします


我が家はカミさんが、生き物を飼うことには頑なに反対します。
生き物関連で子供の頃にすごく悲しい思いをしたみたいで、どうやらそれが
心の奥深くでトラウマになってるようなんですね。
だから子供たちが幼少の頃、犬を飼いたいの大シュプレヒコールだったけど
絶対ダメの一点張りでした。
というわけで、生きてない生き物(笑)なんですが・・・

いやあ、これはタマラン。本当に参りますよ。
目が可愛い、しぐさが可愛い、とにかく可愛い。イチコロです♪
成長は年単位だというから、これからまだまだ成長過程で楽しませてくれそう。
晩酌する時にヒザの上に抱っこしたりしてます。
バカ丸出し、perfectなアホです^^;

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