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さらばケータイ(その1) [その他]

久しぶりにすばるに登場してもらいました♪
いつもご機嫌で我が道を行くすばるは今日も元気!
つい先日、ver 3.00にバージョンアップされて一段と絶好調です。
相変わらず飼い主の言うことはあまり聞いてくれませんが(笑)

ご機嫌すばる.JPG

さてさて、古い表現で申し上げますと移動体通信端末?(笑)、
もう少し新しい表現だと携帯電話機ということになりますかね?
一般的にはガラケーとかスマホとか、その類のお話であります。

もうかれこれ10年近く前のことになるでしょうか、
一時はiPhoneとの2台持ちなんかを試行したこともあったのですが
ちょいとワケありで、1年も経たずに元のガラケーonlyに回帰^^;
それ以来、我が人生はガラケーとともに!
・・・とばかりに気合いを込めてガラケーを愛用して参りました。

ああそれなのに、それなのに。
いったい何なのでしょうか、この刺激的な告知は(涙)

SB3G終了.jpg
(すべての発端となった告知・・・仕方ないけど残念無念です)

揃いも揃って残念すぎる大手キャリア各社さん。
・3Gサービス(ほぼガラケーが対象)の提供を近日中に終了する
・上記の対象機種に対する救済は何もできない・・・悪しからず
・後継機種の開発等についても特段の配慮を行う用意はない・・・同上
という三下り半を突きつけられてしまいました。

これぞまさしく「ないない尽くし」。
開発時期が古く、それゆえ品質的に劣る年代物の3Gサービス。
今や5Gの話をしているわけですから、その前の前の世代にあたる
3Gサービスが終焉を迎えるのも至極当然なお話かもしれません。
古い機械など見捨てて、速やかに新しいサービスに移行されたし・・・
まあ、そういうことになるのもやむを得ないところではあります。

ただ、長く使った機械というのは、ポジション的に「単なる機械」
というものではなくなっているのもまた事実です。
myガラケーも、機械というよりも「気心の知れた相棒」でした。
そういう意味で、心情的には残念すぎて言葉がありません。

fig_main.jpg
(愛用の3GガラケーはSHARPの109SH、色はブルーでした)

そうですか。分かったよ、分かりましたよ。
速やかにケータイの契約を終了しろってことですね。
この期に及んでは致し仕方ありません、以下の諸事項を旨として
ケータイ卒業計画を綿密に練り、涙ながらに推進することと致します。

①使い勝手(発信)
 在宅時の発信は、特殊な事情がない限り、ほぼ固定電話から行う。
 故に携帯端末からの発信はほぼ外出時に限られるが、そもそも外出が
 減っている上、外出時に発信することもリタイヤ後は大幅に減った。
②使い勝手(着信)
 携帯端末を持つ意味は、ほぼ着信のためといっても過言ではない。
 故に、着信時に使用する回線は品質の良いものにしたい。
③使い勝手(その他)
 SMSの使用頻度は高い。通話よりも多いかもしれない。
 また、在宅時のインターネット利用は操作性の良いPCからが主であり、
 携帯端末からのネット利用は外出時に限られる。現在はタブレットを
 利用しているが、1GB/月もあれば十分なのは既に実証済みである。
④ソフトバンク(SB)解約
 将来的にはまた戻って来たいと思うが、現時点では思うところがあり、
 ケータイ卒業に合わせて一旦SBからも卒業する。
⑤端末の機種選定
 端末は、出来れば国産製品の中から選定したい。
 CやK方面のブランドは、申し訳ないが遠慮させてもらう。
⑥通信会社の選定
 SB以外の大手キャリア2社(D、au)とも、できれば契約したくない。
 頑張っているMVNOの中からコストパフォーマンス重視で選びたい。
 なお、MVNOではキャリアのようにメールアドレスは提供されないが、
 そんなものはハナっから不要だ。
⑦楽天モバイルの利用
 楽天モバイル捨て身のゼロ円プラン(UN-LIMIT VI)を有効活用するが、
 楽天はまだ参入後の日が浅く回線品質が不安定なので、補完すべく
 安定度の高い予備回線の手当が必須と考える。
⑧MNP転出
 MNP転出手数料無償化についても、有り難く活用させていただく。


サラッと書くつもりが、何だか長くなりそうな気配が濃厚・・・^^;
やばい。一旦CMです(笑)

(to be continued...)
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久しぶりにPCいじり [PC]

こんなの、わざわざブログにアップするまでもないことなのですが、
変化に乏しい日々ゆえ、備忘録を兼ねて書き残しておこうと思います。

何たってヒマなので(笑)、先日のウォシュレット取り替えに続いて、
今回はPCのメモリーを増設してみました。
従来は8GBしかなく、頻繁にメモリマネジメントが入ってました。
ま、多数のページを開きっ放しにしてる自分が悪いのですが^^;

購入履歴を確認すると、現在使用中の一体型PC(HP製)を購入したのは
2018年の4月下旬でした。
丸々3年を経過。まだ2年ぐらいかと思ったら、もう3年だったとは!!
すでに3年も経ってるPC、そろそろ買い替えの検討も始めなきゃいけない
時期だと言うのに、今頃メモリー増設なんかするヤツいるか?!(笑)

実はネットショッピングのポイント期限切れが間近でした。
かつ、特に使う当ても無いと来てる。
色々考えた末、TV録画用の外付けHDD(予備)でも買っとくか・・・
と検索していたところ、たまたまメモリーの安売り情報を入手!
我が家のPCに合致するメモリー(バルク)が3,000円とはビックリ!!
即買いしたところ、その後すぐに売り切れになってました。
超ラッキ~(^^♪

SO-DIMM、8GB、DDR4-2400、CL15(1.2V)・・・が3,000円です。
一体型とは言えデスクトップPCなのに、なぜノート用のSO-DIMM
なんだろう?と思っていましたが、今回その謎が解けました。
ま、その話はまた後ほど。

製品ラベルAK2400N-8GU.jpg

しかしまあ、このPC、裏ブタの外れにくいこと!!
いったい何のためにこんなに外れにくくしているのだろうか?
ホント、意味分かりませんよ、HPさん。
そんなに中身を見られたくないのかい?!

やっと裏ブタが外れました.jpg
(やっとのことで裏ブタを外しました)

プロセッサはデスクトップ用省電力版のCore i7、第7世代の7700T。
いくらTDP35Wの省電力版と言っても、こんな玩具みたいなファンで
本当に大丈夫なんだろうか?
・・・と思ったものの、もう3年も使ってて何の問題もないし(笑)

これが全容.jpg
(これがこのPCの全容です。ほぼノートみたいな構成ですね)

メモリスロット.jpg
(メモリスロット周辺部)

左端にはHDDが見えますが↑、これはノート用の2.5'サイズです。
そしてそのHDDのすぐ右横には、M.2スロットに刺さった NVMe対応の
SSDが見えます。
SSDはINTELロゴマーク付きの純正品(SSDPEKKF256G7H)でした。

このPC、一見して分かることは、メイン基板(マザーボード)はノート用
そのものだということです。
恐らくノート用に設計したものに、若干手を加えているだけでしょう。
ノート用のメイン基板に大型ディスプレイを接続したような造りです。
というわけで、基板を構成する部品関係は、ほとんどがノート用のものに
なっているようです。

メモリスロット増設前.jpgメモリスロット増設後.jpg
(左:メモリ増設前 右:増設後)

メモリ増設完了.jpg
(メモリ増設完了)

PC詳細情報(8GB)R4.jpgPC詳細情報(16GB)R4.jpg
(左:増設前 右:増設後 問題なくシステムに認識されました)

            ***

今回、8GBを増設して16GB仕様になりました。
当然ですが、メモリ使用率は最大でも60%に届かない程度。
それゆえ、マネジメントは一切掛からなくなりました。
だからでしょうか、CPU使用率が激減。
ほとんどの場合、ひと桁台(5~9%前後)で推移しています。

いやあ、ここまで減るとは思わなかった。今回、これが一番驚きました。
テンポラリを書き出したり読み込んだり、そんなしょーもないことばっかり
だったのでしょう。これまで随分無駄な仕事ばっかりさせてゴメンよ。
今後は本来やるべきお仕事に専念して、長生きして下さい(笑)

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ウォシュレット取替作業の記録・完結編 [暮らし]

ウォシュレットを取り替えたという、ただそれだけの話だというのに
長々と引っ張ってしまい、誠に申し訳ございません。
では、ド素人のウォシュレット取り替え顛末、完結編と参りましょう!

・・・と、その前に。
携帯写真ですが、時節柄、ぼくも桜を掲載したい^^;
今、この時期だけですからね。これを逃したら次は1年後だから。
川沿いに桜。池のほとりにも桜。公園に桜。校庭にももちろん桜。
桜って本当にいいですよねえ♪
cafelamamaさんも天国から観てますかあ?^^

校庭の桜.jpg
近所の桜.jpg

             ***

無知ゆえに何の不安も持たず、ルンルン気分で開梱作業を始めました。
まずは軽く取説(施工説明書付き)に目を通しながら、同梱品の確認です。
振り返ってみれば、既にここでイヤ~な予感はしていました。
というのも、リモコンの見た目が決定的におかしいからです。
いつも見慣れている「アレ」がない・・・

あれっ?
「流す」ボタンは、どこに消えた??

新旧リモコン比較.jpg
(リモコンの新旧比較。手前:新リモコン、奥:従来リモコン)

「流す」ボタンが付いてないウォシュレットなんてあるハズがないから、
きっと別梱包でどこかに紛れているに違いない。
どんな都合かは分からないけど、ま、どこかに入ってるでしょ・・・
能天気にも、まだこの時はそんなことを考えておりました(馬鹿だよね^^;)

ところが!
実作業に取り掛かったその最初の工程、この写真↓の時に
イヤな予感は次第に明確な焦りに変わって行きました。

ヒント第三弾①.jpg
(ヒント第三弾の写真を再掲)

何者なんだ、このヒョロヒョロのケーブルは?
こんなケーブルの存在、取説にはどこにも書いてないけど?!
そもそもキミは誰なの? そんなところで一体何してるの??^^;

どう見てもDC電源プラグだ.jpg
(誰が見ても普通のDC電源プラグ)

この形のプラグ↑、皆さんも見覚えがあるでしょ?
そうです、ノートPCなんかでよく使ってるアレですね。
AC(交流)アダプタのアウトからノート本体にブスッと挿してるヤツ。
DC(直流)電源用のプラグです。

ウォシュレットにDC電源って、どういうこと?
一般に、この手のDC電源は軽い負荷(電気機器)に用いることが多いです。
ラジオやIC機器、小さなランプといった低消費電力機器の類ですね。

ま、そんなことはいいとして、このケーブルの行き先はどこなんだろう?
そう思って辿って行きました。
タンクの背面から立ち上がって、タンク内に延びていました。
そして、その最終的なその行き先は・・・

水洗レバーのドライブモーター駆動用でした.jpg
(タンク内を上から撮影)

写真↑のとおり、水洗レバーでした!
そうです、水洗レバーはモータードライブ方式で駆動されており、
このケーブルはウォシュレット本体からモーターに駆動用のDC電源を
供給するために存在していたというわけですね。

いつもリモコンの「流す」ボタンを押して水を流していたのに、
その理屈についてはまったく考えたこともありませんでしたが、
ボタン押下→水洗モーター駆動→水洗レバー回転→流水にて洗浄
・・・という理屈だったとやっと気がつきました(遅いよっ!!^^;)

うわあ、そうだったのかあ。
そんなの全然気にも留めていないから、ウォシュレット選定の際に
留意した仕様は、フタの自動開閉ぐらいのものです。
こりゃ大チョンボ確定だなあ。やっちゃったかも?!(涙)

            ***

作業を中断し、取説を再度確認しました。
今回購入したのは「TCF8FM65」という型式だったのですが、
「リモコン上側に『流す』ボタンが付いていない機種では、リモコン
 による便器洗浄機能は使用できません」
とキチンと但し書きがありました。

しかし同時に、末尾に「A」が付く「TCF8FM65A」という型式では、
リモコンで水洗レバーをモータードライブする機能が搭載されている
ことも分かりました。
FM65とFM65Aは兄弟機です。
もしかしたら、ハード的な機能は省かれていないかもしれない!?

探しましたよ、DC電源のジャックを。
取説には何の記述もありませんでしたが、隅々まで探しました。
そして、化粧カバーの奥に隠れてたジャックを見つけました!
やったあ! やっぱりあった!!(喜)

DC-outlet発見!.jpg
(ジャック、見つけました! プラグ、挿しました!!)

さて、最後に残るはリモコンです。
今はブランクプレートが付いている、「流す」ボタンがある位置の下に
果たしてスイッチはあるのか?
スイッチがなきゃ、もうそこで話は終わりです。
リモコンを別途購入するしかありません。
しかし、わざわざスイッチ有りと無しの2種類を作ったりするかなあ?
管理コストを含む製造コストを考えると、共通化するのが一般的です。

内部スイッチ.jpg

案の定、スイッチは何事もなく、ちゃんとありました!
しかも同じTOTO製品なのが幸いし、新旧スイッチプレートの寸法なども
まったく同じです。ラッキ~(^^♪

スイッチ(表).jpgスイッチ(裏).jpg
(新旧スイッチプレートの表と裏)

だったら、従来使っていたリモコンのスイッチプレートと取り替えれば
いいだけです。もしソフトでスイッチ信号の取り込みを殺されていたら
一巻の終わりですが、恐らくそんな手の込んだ、わざわざコストが掛かる
ようなことはやらないでしょう。

スイッチプレート付け替え.jpg
(従来リモコンのスイッチプレートを新リモコンに取り付けました)

目を凝らしてよ~く見ると、従来品のスイッチプレートに取替えたから、
ヒントで掲載した下の写真、「流す」ボタンの3つだけが周囲の色と
微妙に違っている(くすんでいる)のが分かると思います。
ま、こればっかりは自分のチョンボだし、致しかたなし。許す!(笑)

ヒント第三弾③.jpg
(ヒント第三弾の写真を再掲)

さあ、いよいよ運命の動作確認。ボタンを押してみましょう。
まずは呪文を唱え(笑)、深呼吸して念を込め(マジ)、静かにリモコンの
「流す」ボタンを押しました。
・・・
無事に水が流れました。良かった~♪
やっぱりオレはついてる!(笑)

          ***

以上がド素人作業の顛末のすべてです。
今回、トラブったのが幸いして、ウォシュレットについて楽しく&詳しく
学ぶことが出来ました。
知らないことを知る、というのは素晴らしいことだと改めて感じました。
と同時に、今回は偶然にも上手く行きましたが、機械モノは十分な事前の
調査が必須だという当たり前のことも再認識した次第です(←こら)。

数年もすれば、今度は2階のウォシュレットが故障するでしょう。
その時の作業は、恐らく30分掛からないんじゃないかなあ。
・・・などと、すぐに図に乗って自信過剰になるのが悪いクセです(笑)
おしまい。

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ウォシュレット取替作業の記録 [暮らし]

クイズのヒント第三弾を末尾に再追記いたしました。
これ以上のヒントはございませんので、これが最後です。
もしお時間がございましたらご覧くださいませ。
何度も何度も本当にスミマセン!!
(2021/03/23 21:30再追記)

クイズのヒント第二弾を末尾に追記いたしました。
もし良ろしければ再度ご覧いただき、お考えいただければ幸いです。
(2021/03/22 10:15追記)

             ***

1階のウォシュレット(便座部分)が壊れました。
もう10年ぐらい使っているから、既に交換部品は無いでしょう。
2階にもトイレはあるのですが、階段を昇るのもいい加減疲れる。
というわけで、カミさんのリクエストであるフタ自動開閉タイプに
取替えようということになりました。

心のどこかで、donさんの記事に触発されていたのかなあ?
あるいはラガーさんのこの記事だった可能性も否定できません^^;
ともあれ、実践している人も多いと聞くウォシュレットの取替作業に、
ヒマを持て余しているオッサンが自ら挑戦してみることにしました。
はっきり言って、気まぐれオヤジの思いつきもいいところです(笑)。
だけど実際にやってみて分かったのは、本当に簡単だということ。
たったこの程度の作業が1万円とか1万5千円の工賃だとしたら、
年金生活者でなくても、絶対に自分でやるべきだと思ったなあ。

<結論>
 ①ウォシュレットからウォシュレットへの取替ならば本当に簡単
 ②特殊な工具や専門知識は不要
 ③所要時間は1時間未満

基本的な作業内容と使用工具は、概ね以下のとおりです。
 ①既設ウォシュレット取り外し(ワンタッチ、工具不要)
 ②既設ベースプレート取り外し(ネジ2本、プラスドライバ)
 ③新ベースプレート取り付け(同上)
 ④屋外の止水栓(元栓)を閉じる(マイナスドライバ)
 ⑤トイレ内の止水栓を閉じる(同上)
 ⑥既設水洗ホース取り外し(モンキーレンチ)
 ⑦新ホースの取り付け、既存ホースの接続(同上)
 ⑧新ウォシュレット取り付け(ワンタッチ、工具不要)
 ⑨新リモコン取り付け(ワンタッチ、工具不要)
 ⑩止水栓開放、通電して動作確認

ま、そうは言っても、細かいことはゴチャゴチャとありました。
作業記録として、順を追って振り返ってみたいと思いますので、
これから取替作業を予定される方は、参考にご一読ください。

             ***

通販(ジョーシン)で購入.jpg
ネット通販↑です。大手量販店から買いました。
発注した翌日に届くという快挙。日本の流通は本当に素晴らしい!
因みに価格comよりも安価でした。Lucky♪

着工前.JPG
着工前はこんな風↑でした。
何の変哲もない、普通のウォシュレットです。
既設のウォシュレットはTOTOの「アプリコット」という型式。
工事店向けの製品らしく、一般には小売しないタイプだったようです。
しかし今やリテール品(個人向けに小売するタイプ)が大幅に増えています。
以前は狭かった選択の幅も、かなり広いものになっているようです。
※TOTOリテール品については、こちらのページを参考にしました

①既存ウォシュレット取り外し.JPG
①既設ウォシュレット取り外し
②既設ベースプレート取り外し
①の既設ウォシュレット取り外しは、本体右奥に付いているリリース
ボタンを押してロックを解除し、手前に引くと簡単に外れるように
なっていました。どのメーカーでも基本的に同じやり方のようです。
その後、②の既設ベースプレートを取り外した状況↑です。

②新ウォシュレット ベースプレート取り付け.JPG
③新ベースプレート取り付け↑
ウォシュレット本体を便器に固定する前準備として、まずベースプレート
という樹脂の部材を便器に取り付けます。
説明書の記載手順に沿って新ベースプレートを取り付けます。

③屋外止水栓を閉じる.jpg
④屋外の止水栓(元栓)を閉じます↑
マンション等では玄関ドアの横付近にメンテスペースがあり、
その中に止水栓があると思います。
通常、止水栓は作業開始前に閉じるのが一般的だと思いますが、
カミさんが水を使っていたのでこの作業をここに持って来ました。
閉めたら、蛇口をひねって断水状況を確認します。

④止水栓を閉じ、ホース取り外し.JPG
⑤トイレ内の止水栓を閉じ、⑥既設水洗ホース取り外します↑
取り外す際にホース内に残留している水が垂れるので、雑巾orバケツを
準備して対応します。
ちゃちなスパナが付属添付されていましたが、貧弱で作業性は悪いです。
モンキー(200~300mm)は必須。ネジも痛めず安全に作業できます。

⑤新ホースの取り付け.JPG
⑦新ホースの取り付け↑
新ホースには分岐水栓と一緒にパッキン(2枚)も添付されていました。
痒いところに手が届いてますね、親切だと思いました!
⑤新ホースの取り付け完了.JPG
新ホース(上)を取り付け、タンクに行く既存ホース(下)も接続します↑

⑥新ウォシュレットの取り付け(本設置).JPG
⑧新ウォシュレットの取り付け↑
このまま上方向に「カチッ」とロックされるまでスライドさせます。
新ウォシュレットをベースプレートにセットして固定します。

⑦リモコン取り付け.JPG
⑨新リモコンを取り付けます↑
TOTOからTOTOへの取替だったので、リモコン用の取り付けベースは
交換せずに既存のものがそのまま流用でき、手間が省けました。

⑧通電・動作確認.jpg
⑩通電して動作確認↑

完成.JPG
無事に完成^^!!


<まとめ>
 ①用意するもの
  ・バケツ、雑巾類・・・水漏れ時の緊急用
  ・マイナスドライバ(元栓用)、プラスドライバ(ベースプレート用)、
   モンキー(水栓用200~300mm)、スケール(メジャー)
 ②ウォシュレットからウォシュレットへの取替ならば非常に簡単
  ・逆にそれ以外ならプロに任せるべき
  ・同じメーカー同士の取替えのほうが安心度合は高いが、既設とは
   異なるメーカー(TOTO、INAX、PANA、東芝など)への取替えでも、
   事前にキチンと調査すれば大きな問題はなさそう
 ③所要時間は1時間未満
  ・同じメーカー、同じ機能の製品への単純取替ならば 1時間で十分
 ④安価で簡単! 是非実践すべし!!
  ・ネット通販は安価、量販店は保証もしっかりしている
  ・簡単ならばDIYは楽しい♪

             ***

突然ですが、ここで問題です。
確かに取替自体は簡単だったのですが、1点だけやや手こずりました。
さて、ぼくは一体何に手こずったのでしょう?
実践した人は恐らく簡単に分かると思うので、実践していない諸兄に
回答権があるものとします。

<半分答えみたいな大ヒント^^;>
 ・手こずった対象は、この記事の掲載画像の中にあります。
 ・水栓のネジをナメた、あるいはネジが固着して回らなかった etc
  ・・・ではありません。

奇想天外なご回答(笑)をお待ちいたしております!^^

             ***

(2021/03/22 10:15追記)

焦点のボケたクイズに思いを巡らし、ご回答いただいた皆さま、
また、お考えいただいたにもかかわらず、途中で断念された皆さま、
さらに、今はじめてこの記事をご覧になり、興味を持たれた皆さま、
そしてほとんど興味はないが、行きがかり上この記事を見るハメに
なってしまった可哀想な皆さま(笑)・・・

半分答えみたいな大ヒントを差し上げたつもりだったのですが、
よくよく考えてみれば、この手の作業をやったことの無い人に
こんなしょぼいヒントでは皆目分からないのが当たり前だという
笑ってしまうほど初歩的なことに今さらながら気がつきました。
誠に申し訳ございません。

罪滅ぼしとして、ヒントの第二弾をご提示したいと思います。
今回は正解に限りなく肉薄するヒントにいたす所存です。
何卒よろしくお願いいたします。
なお、クイズの解答につきましては、次回記事のテーマにすべく
只今鋭意作成中(脳内にて^^;)でございます。
併せてよろしくお願いいたします。

前置きが長い? いい加減にしろ??
あ、スイマセン。ではヒント第二弾、速やかに参ります!

作業中の写真を2枚、再掲いたします。
元はと言えば、すべてはぼくの無知のなせる業なのですが、
実はこの2枚が「song手こずり」の正体でございます。

①既存ウォシュレット取り外し.JPG
⑦リモコン取り付け.JPG

さあ、お考え下さいませ。
正解はすぐそこでございます!!

             ***

(2021/03/23 21:30再追記)

本当に申し訳ございません。
友人に言われてしまいました。

「はっきり言って、これはヒントになっとらん。
 これで分かるヤツはそもそもヒントなしでも分かるし、
 分からんヤツはこんなヒントじゃどうひっくり返っても分からん。
 結局、これはヒントでも何でもない。一層混乱するだけ」

おっしゃる通りでございます。
だけど、そこまで言わんでもいいやん!
優しさっちゅーモンが無いのう、お前は昔から。
あ、すいません。内輪の話でした^^;

今週末までには解答の記事をアップするつもりですが、
どういう風に書けば分かりやすいのか、ただいま悩み中です。
なのでそれまでの間、ヒント第三弾でお楽しみいただければ幸いです。
ヒント第三弾は、第二弾の対象を更に絞り込みます。

ヒント第三弾①.jpg
問題の発端はこいつ↑でした。

ヒント第三弾②.jpg
上の写真では見にくいのでクローズアップした写真↑です
(普通のDC電源プラグだということが分かると思います)

ヒント第三弾③.jpg
これ↑は見たままです。

以上であります。

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チキンラーメン炒飯(白菜入り) [今日の料理]

2月23日、天皇陛下のお誕生日ですね。
まだ十分慣れていないので、今ひとつピンと来ないところがありますが、
陛下、61歳のお誕生日、誠におめでとうございます。

さて、今日は久しぶりに「今日の料理」のカテゴリーであります。
最近、ほぼ月イチぐらいで食べてる「チキンラーメン炒飯」です。
今や、すっかり有名になりましたね、チキンラーメンで作る炒飯。
まだ未経験の諸兄は、騙されたと思って是非一度!
簡単な上に、これは結構ハマりますから♪

まずは完成のお姿から。
今日はね、台所に白菜とニンジンがあったので入れてみましたよ。
炒飯に白菜はねえだろ、入れるんならレタスだろ?!
瞬間的にはそう思ったんですけどねえ。
だけど食べてみたら、思ったほどの違和感はありませんでした。
固定観念はいけないよね、どんな時でも(←そりゃお前だ^^;)

210223_122542.jpg
(注)まったく美味しく見えませんが、それは撮影者が未熟なためです。
  このB級はなかなかのものです。ウソじゃありません。信じて~(笑)


■本日の材料
①残りごはん:約300gぐらい
②チキンラーメン:1袋
③玉子:2個
④豚肉:握りこぶし1個分ぐらい
⑤ニンジン:小5cmぐらい
⑥白菜:2つかみぐらい
⑦ラード(チューブ入り):20cmぐらい
⑧一味唐辛子:ひと回り
⑨ごま油:軽く1周
⑩すりごま:適当

■作り方(あくまで参考例)
・豚肉④とニンジン⑤を油を引いた中華鍋で軽く炒め(軽く塩コショウ)、
 小皿に一時退避→(a)
・チキンラーメン②は袋のまま手で細かく粉砕する。
 その後、丼に移して水をひたひたになるぐらい注入、1分強放置→(b)
・熱した中華鍋にラード⑦を投入。
 融けたら玉子2個③を投入し、続いてご飯①を投入。
・1分ほど適当に炒めたら、小皿に退避していた(a)を投入。
 続いて、結果的に1分強放置した状態の(b)と白菜⑥の白い部分を投入。
・水分が飛んで、だいたい炒まったら、白菜⑥の葉の部分を投入。
・一味唐辛子⑧を適量ふりかけ、ごま油を軽く1周。
・皿に移し、すりごまをパラパラと。
・今日はネギが無かったので残念でした。

■ポイント(ぼくの場合ね)
・冷やご飯の場合は、レンジでチン!
・チキンラーメンに味が付いているので、基本的に味付けは不要。
・チキンラーメン1袋でご飯250~300gがベストマッチ。
・④、⑤、⑥、⑦、⑩は無くても良い。
・チキンラーメンはあまり長くふやかさない。
・豚肉の代わりにウィンナでも旨い。
・ラードは必須ではないが、できればラードで。
・一番のポイントは一味唐辛子。ピリッとして旨い。

ごちそうさまでした!

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兄からのお年玉(国産) [暮らし]

正月早々、ほっこりしました。
さっき見かけたツイートのご紹介です。こういうの大好き!

まずは、そのほっこり部の拡大写真から。
都会でひとり暮らしの兄から、妹(中学生?)へのお年玉です。
スーパーの食品値札のラベルを模した内容表示の説明書き。
これがなかなか面白くて。

お年玉(半額)w.jpg

・2万円が半額で1万円(笑)
・「兄」へのリサイクルマークがあったり。
・住所が2-1-23・・・に・い、兄さん・・・だったり。
・保存方法が母親へ預けることだったり。
・「やっぱり返せ」が67.3gだったり(笑)。
ホントにいいなあ。こういうの絶対好きだなあ。

ちなみに、元ツイートはこちら↓です。



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色々あった2020年を見送ろう [その他]

色々な意味で、いつもとはまったく違う2020年だった。
後になって、きっと振り返りたくなるに決まっている。
・・・という前提で、思いついたことを書き残してみようと思う。

          ***

「今年(2020年)は随分酷い年だったねえ」

皆さん、口を揃えてそう仰る。確かにその通りだと思う。
ここまで酷い年は、ぼくの決して短くはない人生でも稀有ではないか?
そうは思うものの、しかしぼくにとっては単に「酷い年」と言う以上に、
実に感慨深い年でもあったと感じている。

公園の落ち葉.jpg
(12月上旬、ウォーキング中に撮った公園の落ち葉)

あれは忘れもしない2月26日、午後の速報ニュース。
うろ覚えだが、当時の安倍首相はこんなことを全国民に請願された。

「当面の2週間、感染拡大防止に最大限のご協力をいただきたい。
 全国的なスポーツやイベントは中止や延期、規模縮小をお願いしたい」

実はこの翌々日の28日、私の部署が主催する全社イベントを予定していた。
私はこの速報でイベントの中止を決めた。部署内からは延期との声も出たが、
恐らく延期しても再延期せざるを得なくなるに違いない。
ここはもう、きっぱりと中止のほうが後々混乱せずに済むと考えた。
自画自賛でお恥ずかしいが、結果的にこの判断は正しかった。

3月に入ってからも、案の定、コロナ騒ぎは一向に収まらない。
3月下旬だっただろうか、ついに東京五輪2020は1年延期が決定された。
まさか感染症のために五輪が延期になるなんて!
よりによってそれが50数年ぶりの東京五輪だなんて!!
何と言うことなんだ、いったい!

しかし甲子園も中止、春のみならず夏までも中止だ。
プロ野球も当初予定の3月には開幕できず、どうにか開幕できたのは
3カ月遅れの6月も下旬に差し掛かっていた。
開幕していたJリーグは中断の憂き目に遭い、選手もファンも戸惑った。
スポーツ競技やイベント関連は、3月中旬からの3か月間はほとんど全滅
という異常事態となった。

かく言う私も、4月からはほぼ完全にテレワークに移行した。
私だけではない、多くのサラリーマンに出勤しない日々が続いた。
電車やバスはガラガラ。オフィス街や繁華街、商業施設にイベント施設、
観光地や宿泊施設など、本来人々が集うはずの場所から一斉に人波が消えた。
社会全体がほぼ停止したに等しい状況となった。

7月以降はおっかなびっくりだが、徐々に世の中に活気が戻り始めた。
・・・と思った矢先の8月、今度は安倍首相が持病再発で突如辞任された。
寝耳に水で驚いたが、気苦労などもあったのかもしれない。
新首相は菅さん。苦労人の宰相だ。是非頑張っていただきたい。
おかしなヤツが後任にならずに済んで、ホッとひと安心だった。

ある日の散歩道.jpg
(11月下旬、ウォーキング中に撮った散歩道)

大きな連休も感染症拡大防止の自粛ムードが支配的。
今年、子供たちは学校にもロクに行けず、修学旅行なども当然なし。
学ばなければならない多くのものをロスしたのではないだろうか?
我慢に我慢を重ね、耐えに耐えて、忍び難きを忍ぶ。
私が言うのもお門違いかもしれないが、日本中の子供たちを不憫に感じる。

不憫なのは子供たちだけではない、就職を控える学生も同じだ。
経済活動が大きく停滞するのは如何ともし難く、GDPは大幅減。
企業は何とか生き残りを図る。無論、採用を手控えるところが続出。
みんな一生懸命やっているのに。サボってなどいないのに。

そんな中、明るい話題と言えば、藤井聡太二冠だろう。
当ブログでも取り上げた藤井二冠の魅力は、30数年前の羽生さんと
重なるところが少なくない。
次はどんな手を指すのだろうというワクワクドキドキ感は当代随一。
糸谷八段だっただろうか、面白いことを言っていた。
「積んでるエンジンが違うと聞いていたので、国産大衆車vsフェラーリ
 ぐらいを想定していたら、なんとジェット機が飛んで来た!」

個人的には6月末で任期満了、無事にサラリーマン卒業となった。
23歳で就職し、43年と3ヶ月のサラリーマン人生だった。
長かったようでもあり、短かったようでもある。やや不思議な感覚だが、
長く感じる部分と短く感じる部分、両方ともあるような気がする。
ともあれ、先輩同僚に恵まれ、顧客に育まれ、愛すべき後輩に囲まれた
幸せな43年余であったことは、いくら感謝しても足りないと思う。

          ***

前にも書いたかもしれません。
このブログは、サラリーマン時代の自分に叱咤激励することを目的に
書き始めたものです。不甲斐ない自分を何とかして奮い立たせようと、
今日の自分に点数をつけて思い知らせるという非常手段をとりました。
故にリタイヤした今、既にブログを続ける意味は無くなっていますが、
やめてしまうのもナンなので、もう少し続けようと思っています。

色々あった2020年も、余すところは一日となりました。
世の中が100%完全な形で戻って来るにはまだまだ時間が掛かると思います。
しかし、来るべき2021年は少なくとも2020年よりも明るい年にしたい・・
いや、絶対になる! そう信じて前に進みたいものですね。

本年もお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。
では皆さま、良いお年を~♪

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【期間限定】涙のアンチホークス宣言 [プロ野球]

100%個人的な記録です。
賢明な諸兄はスルーしていただきますようお願いいたします。

             ***

明日から始まるCSを前に、ぼくは意を決してここに宣言する。

■ある時期が来るまで、ぼくは心を鬼にして、アンチホークスを貫く。
 なお、「ある時期」についての詳細説明は行わない。
 「ある時期」は今季終了後かもしれないし、来季以降かもしれない。
 それはぼくにも分からない。

ということで、明日から始まるCSはホークスの対戦相手を応援する。
気が向けば、対戦チーム側目線で見た試合の記録を書き残すかもしれない。
ま、しかしそれは気分次第のお遊びのようなものだ。

CSで見事ホークスが敗退してくれれば、ぼくの今季もそこで終了する。
万が一、CSを突破してしまったら、アンチホークスの今季は日本シリーズへと
持ち越されることとなる。

ああ、なんだか楽しいことになって来た。
気持ちはまったく高揚しないが、違う意味でドキドキワクワクだ。
愛するホークスを敵に回してゲーム観戦するなど、考えたことも無かった。
昨日の敵は今日の友・・・ではないけれど、永遠の敵も永遠の友も
そんなものは、実は地球上のどこにも存在しないのかもしれない。

散歩道の秋.jpg
(記事とはまったく関係のない「秋の散歩道」)

明日の先発は千賀と美馬。
千賀は昨年のCS初戦、対楽天で負け投手だった。
ポストシーズンの敗戦は実は初戦のこのゲームだけで、楽天2、西武4、読売4
はすべて勝ち切り、ポストシーズン10勝1敗で日本一に輝いた。

千賀のような本格派投手のウィークポイントは立ち上がりだ。
立ち上がりはほとんどの球種が荒れ気味になる。
ストレートは抜け気味、カットは引っ掛け気味、フォークも抜けが甘い。
マリーンズは序盤で何としても得点したい。2点、出来れば3点欲しい。
3点あれば、美馬相手のホークスは間違いなく焦って術中にハマる。

前回(7回2/3)、前々回(7回)と対ホークス、美馬は無難にまとめた。
ベテランは計算できる、明日もしっかり投げてくれるに違いない。
明日は序盤でマリーンズがしっかりとボールを見極め切れるかどうかが、
大きな分岐点になるのではないか。
ボール球を振って、千賀を楽にさせては駄目だ。

とにかくマリーンズは明日勝つこと、これが絶対条件だ。
明日勝てば、明後日は二木だろうから、連勝の目が見えて来る。
さすがに2連勝されるとホークスも大いに慌てるに違いない。
相手を慌てさせることが出来れば、もう半分は勝ったようなものだ。

しかし明日落としてしまうと王手をかけられてしまい、逆に焦らされてしまう。
美馬がノラリクラリやっている序盤、特に1回2回が勝負だと思う。
序盤に得点できないと、中盤からの千賀には苦戦するのではないか。
昨年のことがあるので、調子に乗せると完投まであると思う。
何とか序盤に2点、長打が絡めば3点・・・取らぬタヌキの何とやらか(笑)
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内川聖一の無念さが染みる夜 [プロ野球]

このところ個人的な記録が続いております。
賢明な諸兄はどうぞスルーされますようお願いいたします。

           ***

今日11月1日は、
福岡ソフトバンクホークス内川聖一内野手としての最後の日だった。
タマスタは内川の退団を残念に思うファンで埋め尽くされたらしい。
そうだろうなあ。内川ほどホークスに身を捧げた選手はいないからね。

内川よ、
これから先は日一日と厳しさが増すと思うが、どうか頑張ってくれ。
私はプロ野球ファンのひとりとして、決して君を忘れない。

内川よ、
こんな薄情なホークスで本当にすまん。
君の気持ち、君の無念さ、多くのファンは100%理解しているよ。
そのことだけはしっかりと心に留め置いてくれ。本当に本当にすまん。

           ***

ホークスのリーグ優勝が決まった翌朝の新聞を見て驚いた。
西日本新聞の一面トップは大きく「ホークス3年ぶりパ制覇」。
一面の大きなカラー写真から目を左の方に移すと、「今日の紙面」という
縦書きのヘッドラインがある。そこには信じられない文字が印刷されていた。

「ホークス内川選手退団へ」(赤枠)

うそだろ!?

201031_125659rr.jpg
(優勝決定の翌日、10月28日の西日本新聞朝刊の一面 左サイド)


2軍に落とされたまま、夏が過ぎ、秋になっても一向に1軍昇格の話がない内川。
しかし首脳陣との確執が噂されることも無く、内川も優等生発言に終始していた。

だから、ぼくは密かに思っていた。
これは恐らくもう、すべては既定路線なのだろう。
内川も去年からの衰えは隠しようがなく、本人も覚悟はできているはずだ。
内川は今季で現役引退、まずは指導者研修を兼ねて2軍のコーチに就くのだろう。
そのため今季いっぱい、じっくりと2軍の選手を観察しろと言われてるに違いない。

だけど残り20試合前後ともなれば1軍昇格してベンチ入りし、ゴール間近の選手たち
を鼓舞するとともに状況が許せば自らも打席に立つなど、何らかの花道が準備される
時がやって来るに違いない。たぶんそうだ。きっとそうだ。いや、絶対そうだ!
そう信じて疑わなかった。
しかし・・・

工藤監督は昇格させない内川について、ワケの分からない詭弁を弄す。
相反して、まったく状態の上がらないバレンティンは1軍に昇格させる。
当然と言うべきか、案の定、バレンティンは凡打の山を築き続ける。
10月のバレンティンの成績、31打席、30打数1安打、打率.033。
もちろん内川とて衰えが隠せず、往時の打撃ではないのはファンも分かっている。
しかしこの極端な事実を、ファンはどう受け止めれば良いのだろうか?

今日の内川のお別れコメントには、鬱積する思いが明確に込められていた。
恥ずかしながら、ぼくは聴いていて感極まりそうになった。
以下、一部抜粋。
「地元九州の球団で最後を迎えたいという思いでやってきたんですが、残念ながら
それが叶わない状況になってしまいましたので、まだまだ自分でやれるとか、
勝負したいという思いよりも、今年1打席も1軍でチャンスを貰えなかったという
ことが、自分の中で野球を辞める決心がつかなかったというのが正直なところです」

https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/660206/

・地元球団で最後を迎えることが叶わなくなった
・まだやれるからということではなく、1軍で1打席もチャンスを貰えなかったことが
 野球を辞める決心ができなかった理由

個人的には、パリーグ制覇の喜びなど、完全に吹き飛んでしまった。
いったい今季2020年は、何というシーズンなのだろうか。
思えば2018年シーズン、達川退団の時に覚えた薄っすらとした疑問、不信感に、
今回、ややくっきりとした輪郭を感じた瞬間でもあった。
何ということをしてくれるのか。ああ、監督が秋山だったなら・・・
内川の無念さが身体の隅々まで染みわたる夜だ。

           ***

最後に、よーちゃん殿にはお詫びしなくてはならない。
去年の鳥谷に続いて、今年は福留・能見という功労者まで出て行くと知り、
軽率にもこんな恥知らずなことを書き込んでしまったからだ。

2020-10-23comentrr.jpg

ホークス工藤監督の選手起用に比べれば、鳥谷、福留、能見は納得の起用だ。
阪神球団にまったく問題ないとは言わないまでも、我がホークス球団に比べれば
問題のレベルが違う。実に申し訳ない書き込みだったと反省しております。
本当にスミマセンでした!

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2020パリーグ優勝おめでとう、ホークス! [プロ野球]

個人的な記録です。
賢明な諸兄はどうぞスルーされて下さい

        ***

ホークス、優勝おめでとう!
3年ぶりのぺナントレース優勝!!

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(胴上げ代わりの万歳三唱 西日本スポーツより転載)

large_5d86f1f150.jpg
(何だかちょっと拍子抜け…という声も 笑 スポーツ報知より転載)

千葉ロッテ 000 000 001 1
福岡SB  000 012 02X 5

石川(負)、ハーマン、小野-田村
和田(勝)、岩嵜、モイネロ、森-甲斐


胴上げのない優勝。
胴上げの代わりに万歳三唱なんて、初めて見た(笑)

今日の勝利は和田に尽きる。
ストレートの伸びといい、変化球のキレといい、精度の高い制球といい
どれを取っても、誰が見ても今シーズン一番の出来。
これが来年の2月で40歳の投手だろうか?
凄い投球だった。凄い気合いだった。

序盤は和田と石川、ベテラン同士の密度の高い投手戦。
どちらも持ち味を十分に出した渾身の投球だったと思う。

均衡を破ったのは、5回表のピンチを凌いだその裏。
先頭の川瀬が甘く入ったところを振り抜き2塁打。
一瞬、テラスに入るかという当たりだったが、右中間のフェンスを直撃。
周東が丁寧に送って、1死三塁。
ここで中村晃がセンターに犠飛を打ち上げ先制、これが実に大きかった。
ベルト付近の外角ストレートに見えたが、これは石川の失投だと思う。
しかし、それを見逃さない中村もさすがだ。

続く6回裏。
先頭の明石が出て、栗原が送り、松田の右飛で三進。
ここで前の打席からタイミングの合ってる甲斐が真ん中高めを一閃!
打球はライナーでレフトスタンド最前列へ。3-0!
事実上、これで勝負あった。


今シーズンの立役者、前半は栗原、後半は周東だろう。
この二人には共通点がある。
金満球団ホークスにあって、年俸が格安であることだ。
栗原1000万(推定)、周東2000万(同)。
この二人以外は、ほぼみんなウン億円プレーヤーばかりだ。

あと、強いて挙げれば、先発投手陣がそこそこ頑張ったことだろうか。
東浜8勝、和田8勝、石川9勝、ムーア6勝、千賀9勝。
10勝投手が皆無というのはやや寂しいが、この5人は全員が防御率2点台。
その点だけはちょっと凄い?(笑)

特に、終盤の12連勝には凄まじい勢いを感じた。
この12連勝は周東が1番に定着してから始まっており、多くの試合で周東の
打撃と走塁が勝利に大きく貢献している。
周東が出塁すると、相手チームはことごとく攪乱される。
バッテリーは必要以上に神経質になり、内外野の守備陣は緊張を強いられる。
投手は制球を乱し、守備陣はエラーしやすい環境になる。
(あ、去年も同じようなことを書いたような気がする 笑)

逆にロッテは終盤の一番大事なところでコロナ騒ぎに遭い、主力が抜けた中
での戦いを強いられたのは本当に気の毒だった。

さあて、次は大嫌いなCSだ。
どんな戦いを見せてくれるのか興味津々であるが、相手はどこなのだろうか?
ロッテ? それとも西武? もしかして楽天?!

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藤井聡太棋聖、二冠&八段昇段! [将棋]

個人的な記録です。
賢明な諸兄は、どうかお気遣いなく。

              ***

いやあ、ちょっと複雑な心境といったら語弊があるかなあ?
本日8月20日、第61期王位戦七番勝負の第四局(二日目)が、地元福岡市の
大濠公園能楽堂で行われ、80手で木村一基王位を挑戦者藤井聡太棋聖が破り、
通算成績を4勝無敗とし、新王位となった。
藤井聡太新王位は棋聖とあわせて二冠となり、タイトル二期となったことにより
八段への昇段も同時に果たした。

新王位の王位戦でのここまでを、簡単に振り返ってみる。
先に獲得した棋聖と同様、挑戦権をかけた最後の一戦は永瀬二冠との対局であり
それに勝ってタイトルを掴んだ、というのがちょっと興味深い。

予選トーナメント(持ち時間 各4時間) ※段位、保持タイトル等はすべて当時
 ①竹内五段に勝ち
 ②西川(和)六段に勝ち
 ③出口四段に勝ち
 ④斎藤(慎)王座に勝ち

挑戦者決定リーグ(持ち時間 各4時間)
 ⑤羽生九段に勝ち
 ⑥上村五段に勝ち
 ⑦菅井七段に勝ち
 ⑧稲葉八段に勝ち
 ⑨阿部(健)七段に勝ち

挑戦者決定戦(持ち時間 各4時間)
 ⑩永瀬二冠に勝ち

七番勝負(持ち時間 各8時間)
 ⑪木村王位に勝ち
 ⑫木村王位に勝ち
 ⑬木村王位に勝ち
 ⑭木村王位に勝ち ※タイトル奪取

王位戦202008201700.jpg
(終局の瞬間。 AbemaTVのライブストリーミングより)

終局は16時59分。
上の画像からも分かるとおり、木村王位は34分、藤井挑戦者は1時間も持ち時間
を余しており、思いのほか早い時間帯の終局であった。

昨年の第60期王位戦第三局(8月8~9日)。
第一局、第二局と木村連敗で迎えた第三局は、同じく大濠公園能楽堂だった。
そこで豊島王位(当時)に一矢を報い、結局フルセットで木村が王位に就いた。
そういう因縁の大濠公園能楽堂であったが、木村には残念な結果になった。

特に二日目は、封じ手開封時点から、木村王位は引き立て役という感じに思えた。
局後の振り返りで木村王位が自ら指摘した、45手目の▲5五角がもしも敗着だと
したら、この二日目の勝負にはほとんど勝ち筋がなかったということだ。
インタビューで語った言葉が、ちょっと寂しげに聞こえた。

「ストレート負けは恥ずかしい限り。申し訳なく思っています」
「体調管理や準備には問題はなかった。実力ですかね?」
「イチから出直します」

              ***

ところで、今回の封じ手は本当にドキドキわくわくだった。
これ、実は多くのファンが同じだったらしい。
封じ手にこんなにドキドキわくわくしたのは、久しぶりのことだ。

61期王位戦封じ手.jpg
(開封された封じ手。42手目△8七同飛成。 王位戦中継blogより転載)

初日解説の橋本八段の言葉が印象的だった。
「木村さん、今年は相手が悪い」(相手が強すぎる、との意)

昨年、四十代後半にして、悲願だったタイトルを獲った木村九段。
「中年の星」と呼ばれたり、自らを「将棋の強いおじさん」と称したりした。
まさか4連敗のストレートでタイトルが逃げて行くとは思わなかったと思う。
どうか、再度挑戦権への戦いに没頭して欲しいと願うばかりだ。

それにしても、藤井二冠の強さはどう表現すれば良いのか?
そして、強さとは別に、藤井二冠は本当にワクワクする手を指す。
封じ手「△8七同飛成」は、升田幸三賞を取って随分話題になった、竜王戦の
ランキング戦で石田五段相手に指した「△7七同飛成」を彷彿とさせた。

藤井二冠の将棋は、まさにエンターテインメントに相応しい。
どこまで強くなるのか、本当に本当に楽しみだ。

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2020 終戦記念日 [その他]

今年もまたこの日がやって来た。
8月15日、終戦記念日。
75年前の8月15日も雲ひとつない快晴だった――
戦没者遺族代表の方が追悼式でそう仰っていました。

200815_182232rr.jpg
(雲ひとつない快晴 本日8月15日18時22分 ウォーキング途中の足休めに撮影)

今年で75回目の終戦記念日。
毎年テレビで観ていた戦没者追悼式だが、今年はYouTubeのライブで観た。
厚生労働省のYouTube公式チャンネルだ。時代が変わったなあと痛感する。

covid-19感染拡大防止のため、本年の式典には大きな変更点があった。
こんなことはもう二度とないだろうから、正確に記録しておこうと思う。
①座席の間隔は1m以上。
②20府県の遺族が欠席。参列者は約540人で例年(6,200人)の1/10未満。
③両陛下を含め、全員がマスク着用。
④国歌斉唱は行わず、オーケストラの奏楽のみ。
⑤YouTube公式チャンネルでライブストリーミング中継を行なう。

202008151202r.jpg
(黙祷直後の12時02分頃、天皇陛下のお言葉 ライブのスクリーンショット)

生中継のライストは、午前11時51分に始まった。
covid-19対策のため座席の間隔が1m以上ということで、スカスカのイス配置。
まあこのご時世であるから、こればっかりはやむを得まい。
国歌の斉唱無しというのは、大相撲の千秋楽で経験済みだった。
斉唱のない国歌は、オリンピックでの表彰式を思い出させた。

画期的だと思ったライストだったが、驚くべき結果(視聴者数)だった。
開始当初、視聴数は非常に少なかったが、正午を期して増えると思っていた。
しかしながら、予想に反して、ライストで観た人は極めて少なかった。
何が原因なのだろうか?
事前の告知不足が考えられるが、実に不思議としか言いようがない。
上記画像の左下に表示されている視聴者数を拡大したのが下記だ。
202008151202-er.jpg
(3千人にも満たない視聴者数、陛下のお言葉の時、黙祷直後の12時02分頃)

今年は珍しくキチンと1分間の黙祷ができて本当に良かった。
今の平和に感謝し、その礎を作ってくれた尊い御霊に哀悼の意を捧げることは、
人として、そして日本人として、最低限の礼儀だと思う。
いつもは長く感じる1分間だが、今年はそれ程でもない気がした。

               ***

今年も閣僚の靖国参拝を報じるオールドメディア。
誰と誰が参拝しただの、誰彼は参拝後の取材に応じなかっただの。
一体、この人たちは、誰に何を言いたいのだろうか?
また、その理由は一体何なのだろうか?

靖国参拝、日本人なら何の疑問もない、当たり前の話ではないか。
毎年同じことを言っているが、彼らの脳みそは腐っているのではないか?
何がどう問題だと言うのか、まったく理解不能だ。


❝てるてる❞の初盆も終わって、小ぢんまりとした2020年のお盆が終わった。
covid-19の2020年、一日も早く収束して元の日常に戻って欲しいものである。
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祝 藤井聡太 新棋聖誕生! [将棋]

第91期棋聖戦 五番勝負。
タイトルホルダーは渡辺明三冠(棋聖、棋王、王将)。
挑戦者・藤井聡太七段から見て、勝ち・勝ち・負けの2勝1敗で迎えた本日第4局。
藤井挑戦者が勝ってタイトルを奪取するのか?
はたまた、渡辺棋聖が勝って星を五分に戻すのか?

令和2年7月16日(木)。大阪市福島区の関西将棋会館。
午前9時対局開始、持ち時間は各4時間(昼休憩12時より1時間)。
結果は110手にて挑戦者・藤井聡太七段の勝ち。
投了時刻は19時11分であった。

202007161911rrr.jpg
(AbemaTV-LIVEのスクリーンショット。50秒まで読まれて投了を告げた渡辺棋聖)

第91期棋聖戦、藤井挑戦者のここまでを簡単に振り返ってみる。
棋聖戦は一次予選、二次予選、本戦トーナメントで持ち時間が違う変則棋戦である。

一次予選(チェスクロックにて持ち時間1時間)
 ①東八段に勝ち
 ②伊奈六段に勝ち
 ③竹内五段に勝ち

二次予選(持ち時間3時間)
 ④阿部(隆)八段に勝ち
 ⑤北浜八段に勝ち
 ⑥澤田六段に勝ち

決勝トーナメント(持ち時間4時間)
 ⑦斎藤(慎)八段に勝ち
 ⑧菅井八段に勝ち
 ⑨佐藤(天)九段に勝ち
 ⑩永瀬二冠に勝ち ※タイトル挑戦が決定

五番勝負(持ち時間4時間)
 ⑪渡辺棋聖に勝ち
 ⑫渡辺棋聖に勝ち
 ⑬渡辺棋聖に負け ※唯一の敗戦
 ⑭渡辺棋聖に勝ち ※タイトル奪取

最下層の一次予選から戦って挑戦者になり、夢のタイトル奪取までを果たしたのは
本当に久々の出来事だと思う。
結局、予選から決勝トーナメントに至るまでは10連勝。
そして、タイトル戦が3勝1敗。途中12連勝を含む13勝1敗でタイトル奪取となった。
17歳10カ月でのタイトル挑戦、そして17歳11カ月での戴冠は史上最年少である。

ついに大天才が本性を現した。
一体どこまで強くなるのか、恐らくそれは本人にも分からないのではないか?
何はともあれ、おめでとう、藤井新棋聖!!

             ***

思えば新世代と言われた羽生さんがキラ星の如く登場し、「チャイルド・ブランド」
などと揶揄されながら古いタイプの棋士を完膚無きまでになぎ倒して行ったのは、
1980年代後半から1990年代でした。

そして、ついに1996年、絶対に不可能だと言われた七つのタイトル戦のすべてに
勝ってしまうという将棋界の大事件(※)、「七冠独占」をやってのけました。
※ひとりの棋士が七冠を独占してしまうなんて、他の棋士は一体何をやってるんだ
 と散々叩かれた。

その羽生さんを打倒したのが、本日失冠となってしまった渡辺さん。
七番勝負制の将棋タイトル戦で、過去に一度も前例のなかった3連敗後の4連勝。
2008年に行われた第21期竜王戦で、羽生さん相手にそれをやってのけたのが、
誰あろう渡辺さんでした。

そして今年、2020年。
17歳の天才少年は、ついに8つの頂点の内のひとつを制覇しました。
しかし当然ですが、これは単なる通過点にすぎません。
AIを超える手を指す、6億手のさらに先を読む…etc
藤井新棋聖は一体どこまで進化するのだろうか?

1996年、2008年、そして2020年。
運命というのは12年周期(干支一周)なんでしょうかね?
世代交代と言ってしまったら、なんだか無性に寂しいです。
でも何となく、そういうものの一端を感じてしまったのも事実だなあ。
それは自分が引退の時期を迎えたのと無縁ではないのかもしれません。

             ***

追記 2020/07/17
渡辺明ブログに昨対局の自戦記(敗因分析)、そして今シリーズの反省点などが
さっそく掲載されていました。
さすがです、渡辺明二冠。もう次を見据えて始動している。
ここら辺りが彼の強さの秘訣なんでしょうね。
やはり超一流、器が違う。
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2019 年末のご挨拶 [その他]

毎度当ページにお越しいただいている常連の皆さま、
いつ来られてもまったく更新できておらず、誠に申し訳ございません。

「さすがに、もう更新してる頃だろ」
「ちっ、まだ更新してないよ、こいつ。ったく、どうしようもねーな」

皆さまの予想を決して裏切らないこの安定・安心のスタンス、
来年以降も基本的に変わりようがないと思います。どうか平にご容赦を。
なお本年は、本記事を含めて9回の更新でした。(まあまあ?)
目指せ、月イチ更新!(^^♪


さて我が家、この正月は喪中であります。
そのため年賀状をはじめ、新年のお祝い関係の諸々が一切ございません。
それが関係しているのか、大晦日前日で忙しいのが当たり前のこの時期に
こんなロクでもないものを書いていることからも既にお察しのとおり、
大掃除も心なしかかなり中途半端に推移しておりまして、この年末年始は、
記録的なやる気の無さに包まれながら粛々と進行中でございます。
ホント、実に困ったものでありますが、ま、これも人の世の常というもの。
そう思えば諦めもつく…のではないかと?(お前が言うな)

ところで、皆さまキチンと「年末のご挨拶」をされておりますねえ。
素晴らしいですね、親しきなかにも礼儀あり。感心感心。
で、ぼくも、どこでどう勘違いをしたのか良く分かりませんが、
記念すべき令和最初の年末に、何かを書き残そうという気になりました。
すごいぞ、どうしたんだろうオレ。気は確かか?^^;

というわけでございましてね、ご挨拶ついでと言っちゃあナンですが、
本年最後のブログは、約ひと月も前の話、先月の11月下旬に経験した
驚きのイベント参加について、記録しておこうと思います。
実はこれ、ワタクシにとっては家宝級の出来事だったのでございまして。


連絡をもらうまでは、本当にぼくもまったく知らなかったのであります。
現在お世話になっている会社のある事業部門が、ぼくに何の断わりもなく(笑)、
ぼくがこよなく愛する福岡ソフトバンクホークスのオフィシャルスポンサーに
なっており、球団から「スポンサーご招待のイベントを行うのでご参集下さい」
という連絡が来たらしく、「行かれますか?」との打診があったのです。

行かれますか?って、何なんだよ、それ!
そんなの……行くに決まっとるでしょーが!(狂喜乱舞^^;)

          ***

イベント名、長くてタイピングがイヤになりますが・・
「福岡ソフトバンクホークス オフィシャルスポンサー 感謝の集い 2019」

会場は会社から程近い、博多駅前の有名ホテルでした。
3階の一番広いフロアを借り切って行われたこの催し、配布された名簿によると、
強力なスポンサーである地元企業(財界)をはじめ幅広い業界関係、メディア関係
(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、広告代理店など)の集いという感じでした。

191128_164236rr.jpg
(会場へ誘導する案内板)

招待客は1社につき1人。付き人さんには待機専用ルームが用意されてました。
着席位置を知らせるペーパーを見ると、10人座れる円卓が全部で70卓。
各円卓には選手 or コーチ1人と球団関係者1人が必ず付き、接待するとのこと。
ひとつの円卓に招待客は8人、70卓なので560人(560社)ということになります。
選手 or コーチは円卓の数、70人。球団関係者も70人。

名簿を見ると、とにもかくにも物凄いメンバー。
約半数ぐらいの会社は、社長さんか会長さんのようです。
残りの半分もほぼ役員クラスで占められ、ぼくのようなワケ分からんのは数%。
仕方がないので、ぼくもカッコつけて偉そうにしてましたけど。あはは。

全行程約3時間に及んだ式次第は、ざっと以下のとおりでした。
ー16時受付開始、17時スタートー
1.マスコットキャラクター&ハニーズの歌と踊りでオープニング
2.孫オーナーのビデオメッセージ
3.後藤社長の今季業績報告
4.オフィシャルスポンサー代表(地元財界)の挨拶
5.工藤監督以下、選手&コーチ入場
 (ゴールデングラブ表彰式組の5人&外国人選手以外は全員登場!)
6.工藤監督の今季戦績報告
7.工藤監督以下、選手&コーチ円卓へ移動、着席
8.ゴールデングラブ表彰式組のビデオメッセージ
9.歓談しながら会食
10.人気選手は握手や写真撮影依頼で料理を食ってるヒマなんか無し!
11.オフィシャル写真班が円卓を回って記念撮影
12.王会長の一本締め
13.王会長、工藤監督、主力選手10数人と招待客3~40人程度?で集合写真撮影
 (これが長かった、これだけで小一時間。560人を3~40人ずつですからね)
ーお開きは20時ごろー

それでは折を見て撮った携帯写真で、当日の雰囲気をご紹介しましょう。

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(孫オーナーのビデオメッセージ)

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(後藤社長の業績報告時のPPT。売上322億というからちょっとしたモンです)

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(全選手、コーチ入場)

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(工藤監督の今季戦績報告)

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(チャンピオンマーク入りデザートだったので、思わず撮影^^;)

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(王会長の一本締め)


いやあ、驚きました。
致せり尽くせりとは、まさにこのことでしょう。
ここまでやってくれる集いがあるとは、本当に驚き以外の何物でもありません。
選手もコーチも大サービス。ちょっと過剰じゃないの?と申し訳ないぐらい。
ぼくのテーブルは某コーチだったのですが、面白い話がたくさん聞けました。
やはり、某M社製のボールは飛ぶようです(笑)

後藤社長が業績報告の中でも触れてましたが、球団の利益は年俸や練習施設などを
通じて全部選手に投資する、親会社には一銭も渡しません(笑)・・・と。
親会社は今、ちょっとピンチみたいですけどねえ。

後日、後藤社長名義のお礼状とともに、オフィシャル写真班が撮影していた写真
が届きましたが、最後の最後まで本当に行き届いたサービスで、選手にも優しい
球団運営なのだろうと、おぼろげながら想像がつきました。

CCF_000007-1rr.jpg
(後日届いた、お礼状)

191225_114312rr.jpg
(オフィシャル写真班撮影のグループ写真、集合写真のDVD)

          ***

さてさて。
平成から令和へバトンが渡された2019年も、まもなく終わりますね。
皆さま、本年も仲良くお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

私事を申せば、今年度からは非常勤に移行して、完全リタイヤへ向け身も心も
訓練中というところでございます。
かなり免疫はできつつあるのではないか、そんな気がしております。

また来年もよろしくお願いいたします。
それでは皆さま、よいお年を♪
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頑張れ、大江! [その他]

■大江選手の最終成績を追記しました(2019/11/17 22:00)

         ***

近年、今ひとつ盛り上がりに欠けるプロゴルフ界。
ぼくなんかが若かりし頃は、そりゃもう盛り上がったモンですけどねえ。
だからでしょうか、昨年は永久シード選手の片山がつまらない不祥事を起こし、
今年は約半月前、女子プロ 笠の不祥事を岡本綾子が公表して大騒ぎになった。
片山の不祥事は同行者側の問題も小さくなかったと今でもぼくは思っているし、
笠の不祥事も同情の余地は大いにあると思っている。

ところでこの2つの不祥事、両協会の対応の違いは明らかだ。
昨年の不祥事、男子の協会(PGA)対応は迅速だった。
重鎮である青木や新任の石川らが精力的に飛び回り、真摯に収拾を図った。
ところが今般の女子の協会(LPGA)対応のマズさは、一体どうしたことか?
こういうことが速度第一なのは分かり切った話だが、まったく速度感がない。
更に目ぼしい対策らしい対策もない。処分にしてもまったく意味不明だ。
こんなテイタラクで本当にLPGAは大丈夫なのか?
盛り上がり今イチでも、何かと話題なのは圧倒的にLPGAのほうなのに。

そんな中、LPGAに新たな話題が花開こうとしている。
今季のLPGAのレギュラーツアーだが、残りのトーナメントは3つになった。
その内、再来週のトーナメントは一部成績上位者のみのゲームであり、
実質的なレギュラーツア―としては、今週、来週の2つで2019年が終わる。
そんなラス前、今日が最終日の伊藤園レディース(11/15~17)。
指定練習日の11月12日に、所属事務所がこんな記者発表をしたそうだ。

「大江香織選手は、伊藤園レディースをもってツアーから退きます」


20191115-00000016-alba-000-0-view.jpg
(ALBA.Netより転載 初日のホールアウト直後、サプライズを受け思わず涙…)

まだシーズンが終わっていないのに、こんな発表をする選手も珍しい。
伊藤園の次の週にもまだ試合は残っているのに、もう出場しないのだと言う。
そもそもこの伊藤園か次週のエリエールに優勝すれば、8年連続のシードを
確保するチャンスもまだまだ残されてるというのに。

選手としての「伸びしろ」が無いことを実感したので、退くのだと言う。
プロデビューしてたったの10年しか経っていない、まだ29歳。
ここまで7年連続のシード、LPGAでの優勝3回を誇る。
よく巷で囁かれる、女子プロ30歳限界説?
うーむ、そんなモンなのかなあ?

ところが神さまは、実にいたずら好きだと見える。
この試合で競技生活を閉じると宣言してしまった選手が、予選通過どころか
2日目を終わって68、66の10アンダー。
あろうことか、みんなビックリ、なんとトップに立ってしまった!

伊藤園RB2.jpg
(LPGA公式サイトより転載 堂々のトップタイ)

「これが最後の大会だから、細かいことは考えずピンだけを狙っている」
「なぜかショットがよくて、バーディーチャンスにつく」

もし優勝したら?
「(もし優勝しても)この大会が最後なのは変わりません!」

最終日の目標は?
「失格しないように気をつけます(笑)」

さて大江選手、今日の最終日、どんなプレーを見せるのだろうか?
果たして有終の美を飾れるか?
だけど優勝して引退なんて、ちょっとカッコ良すぎるぞ(笑)
10時のスタートへ向けて、今頃はドライビングレンジだろうか。
泣いても笑っても今日が最後だと言うのなら、是非とも笑って終わって欲しい。
ガンバレ、大江!!


-----2019/11/17 22:00 追記-----

大江選手のツアー生活が終わりました。
今日11月17日、彼女の最後のトーナメントは1オーバーの73。
上がりの18番は第2打が池のフチに止まってしまい、左打ちするしかない場面に。
結局、寄らず入らず。彼女の最終ホールはボギーで幕を閉じました。
とは言え、3日間競技のトータルは68、66、73で 9アンダー、9位タイ。
堂々たる立派な成績だったと思います!

伊藤園最終結果r.png
(LPGA公式サイトより転載 素晴らしい結果。胸を張っていいと思う♪)

来シーズン、大江さんは1歳上のキンクミ(金田久美子プロ)のキャディーを
やるというニュースが流れています。本当でしょうか?(笑)
因みにキンクミは上の1枚目の写真、サプライズをした張本人の白帽子です。

ツアープロとして最高の栄誉、最終日を最終組で回った大江プロ。
ホールアウト後は、仲間の選手たちに囲まれて大変だった模様。
大江さんが笑顔に終始しているのに、仲間のみんなは涙、また涙。
こういう場面を見ると、何だかジーンと来てしまいます。
大江香織の第2ステージに幸あれ!!

IWA05293.JPG
(ALBA.Netより転載)

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2019 NPBポストシーズンの記録 [プロ野球]

実に下らない個人的な記録です。
賢明な諸兄はどうぞスルーされて下さい。

        ***

今年は書くのをやめようかと思ったが、一応、簡単に記録しておこうと思う。
CSというルールの是非はともかく、ホークスの選手たちはよく戦った。
レギュラーシーズン中、あれほど打てず、まったく繋がらなかった打線が
最後の最後でこれほどの結果を残すとは本当に信じられない思いだ。
シーズン中は一体何をやっていたのか? とさえ思ってしまう。

1.パリーグのポストシーズン結果
 10月 5日(土)  福岡ソフトバンクH 3 - 5 東北楽天E〇
 10月 6日(日) 〇福岡ソフトバンクH 6 - 4 東北楽天E
 10月 7日(月) 〇福岡ソフトバンクH 2 - 1 東北楽天E

 10月 9日(水) 〇福岡ソフトバンクH 8 - 4 埼玉西武L
 10月10日(木) 〇福岡ソフトバンクH 8 - 6 埼玉西武L
 10月11日(金) 〇福岡ソフトバンクH 7 - 0 埼玉西武L
 10月12日(土) -------台風19号接近のため中止-------
 10月13日(日) 〇福岡ソフトバンクH 9 - 3 埼玉西武L

2.日本シリーズ結果
 10月19日(土) 〇福岡ソフトバンクH 7 - 2 読売G
 10月20日(日) 〇福岡ソフトバンクH 6 - 3 読売G
 10月22日(火) 〇福岡ソフトバンクH 6 - 2 読売G
 10月23日(水) 〇福岡ソフトバンクH 4 - 3 読売G

3.全ポストシーズンの成績総括
 昨年2018年 ポストシーズンの成績:14試合 10勝3敗1分(勝率0.769)
 今年2019年 ポストシーズンの成績:11試合 10勝1敗0分(勝率0.909)

 昨年の勝率も凄いと思ったが、今年の勝率はそれをも上回る9割越えという
 凄まじいばかりの勝率。これを上回るのはポストシーズン全勝しかない。

2019日本シリーズ表彰選手.jpg
(西スポより転載 左から高橋礼、デスパイネ、グラシアル、G亀井、松田宣)

4.所感
 まずは投手部門から。
 2019年ポストシーズン10勝の内、先発投手が責任投球回数を全うして
 勝利に結びつけたのは千賀が2回、高橋礼が1回、和田が1回の計4回。
 但し、和田は5回までしか投げておらず、責任を全うしたとは言い難い。
 よって、先発がキチンと仕事して勝ったのは10勝中、3回である。
 それ以外の7勝は、中継ぎ、セットアッパー陣があげた勝利と言っていい。
 最大の勝因は、頼りない先発投手陣をいつも陰で支え、打撃陣を鼓舞した
 優秀な中継ぎ、セットアッパー、クローザーの存在である。

 次、打撃部門。
 冒頭でも触れたとおり、レギュラーシーズン中は何十イニングも連続して
 タイムリーなし、得点はテラスに入るインチキホームランだけ、などという
 悔しくて情けなかった打撃陣が、ポストシーズンでは見違えるようだった。
 全11試合の合計得点は66点。平均得点5点はシーズン中の4点より丸々1点多く、
 シーズン中にあれほど打ちまくった西武の5.2点に匹敵するほどだった。
 特に素晴らしかったのがMVPを獲ったグラシアル。本当に凄かった。
 本職は内野手で、お世辞にも上手いとは言えない外野守備だが、それを補う
 十分なリターンを返してくれた。言うことなし、アッパレ!

 最後にその他。
 ポストシーズンと言わず、今年は春先から周東がピカピカに輝いていた。
 特にゲームも中~終盤になると、ここ一番の代走を持っているのは大きい。
 周東の代走起用に、相手チームはどこも神経過敏になっていたように思う。
 バッテリーがピリピリするのは当然だが、内野陣も気にしてるフシがありあり。
 そうなると記録に残らないエラーやフィルダースチョイスを容易に誘発する。
 類い稀な走力はもちろんのこと、スピードが全然落ちないスライディングも
 魅力いっぱいだ。今、12球団一速い走者は周東で間違いない。
 来シーズンは是非ともバッティングに磨きをかけて欲しいものだ。

5.総括
 3つのポストシーズンを振り返ると、意外なことに結果的に最も苦戦したのは
 滑り出しの1つ目のCS、楽天イーグルス戦だった。初戦のエース対決を千賀で
 落とした時はどうなることかと思ったが、終わってみればこれが唯一のポスト
 シーズンの敗戦だった。
 イーグルス戦の2戦目、3戦目、そしてCSファイナルの対西武ライオンズ
 1戦目、2戦目と中継ぎ陣が踏ん張り続け、3戦目は千賀がピシャリ!
 最終4戦目、もうライオンズに押し戻す力は残っていなかった。

 実質的には、CSファイナルが事実上の日本シリーズだった―
 そう思えるほど、日本シリーズには見どころらしい見どころが無かった。
 ホークスに圧倒的な強さがあったとは思えないが、主力に核となる選手がいた
 こと、そして投打ともに少しずつではあるが確実にジャイアンツを上回って
 いたことは誰の目にも明らかだったのではないだろうか?
 更に言えば、控え選手層についてはその差は歴然であった。

 最も驚いたのは、初戦の5番に今季で引退する選手が先発起用されたことだ。
 例えDHでの出場とは言え、引退する選手が先発とは一体どういう神経なのか?
 当該選手を上回る実力のDH要員が見当たらないのだとすれば、そんなチームに
 果たして日本シリーズを戦う資格があるのかどうか?
 ちょっと厳しい言い方になってしまうが、ぼくには到底理解ができなかった。
 先発メンバーを見た時、そんなスタンスのチームに負けるわけには行かない、
 と瞬間的に思ったが、それはまったく的外れで浅はかな杞憂だった。

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(10月24日昼、昨年と同じ場所で撮影 モールの商魂は実にたくましい)

6.最後に
 2年連続してレギュラーシーズン2位にして、日本シリーズを制覇。
 確かにシリーズ制覇には違いないが、これを本当に「日本一」と呼べるのか?
 堂々と「日本一です」と胸を張れますか? ホークスの選手たちよ!
 少しでも恥ずべきところ、疑問に思うところがあるのであればそれを糧とし、
 是非とも今後の姿勢で示して欲しいと願う。
 2年も続けてこんなインチキをやっているようでは、絶対に駄目だよ。
 来年こそは正々堂々と胸を張れる日本一を!

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てるてるはお星さまになりました [暮らし]

ちょうど一年ぐらい前に記事にしたてるてる、頑張りました。
途中、危うくなったのは一度や二度ではありません。
危なくなっては回復し、もう駄目だと言われては蘇りました。
だけど、さすがに今度ばかりは駄目でした。

頑張って頑張って頑張りぬきましたが、10月10日、ついに力尽きました。
でも、もうここまで頑張ってくれたら、何も言うことはありません。
長く辛い思いをさせてごめんね、でももう頑張らなくても良くなったよ。
どうか、ゆっくり休んでね。

地元の中規模病院に最初の入院をしたのが去年の9月3日でしたから、ほぼ13か月。
その間、彼女の3人の娘たち(うちのカミさんが長女)は連日のお見舞い、ご機嫌伺い
&介助を日課としました。雨が降ろうが風が吹こうが、絶対にてるてるを見舞う。
日常的に朝昼晩、3人が交代で顔を見せる。それが13か月間、一日にも欠かさず。
途中、転院もあり、片道小一時間という難行にも耐え続けた。

13か月のお見舞い&介助励行・・・言葉にするのは実に簡単です。
だけど、実際に実行するのは大変だったことと思います。
まさに、言うは易し、行うは難し。
カミさんが喪主挨拶の中で申しておりました「後悔だけはしたくなかった」。

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(1年前にも掲載した写真。てるてる頑張れ!と思いながら撮った夕焼けの富士山)

後悔と言えば、今回、思い知ったことがあります。
ある人に言われました、「大往生ですね」。
てるてるは大正14年生まれ。当年で94歳になっておりました。
一般論で言えば、確かに大往生の部類かもしれません。
しかしぼくは、正直言ってイラっと来ました。
94歳だろうが100歳だろうが、元気でいて欲しい、「大往生なんてない!!」

ぼく自身も過去、何度クチにしたか分かりません。
「大往生ですね」「大往生でしたね」
だけど、言われたほうはきっとイラっとしたに違いありません。
そのことが、自分が言われてはじめて明確に分かりました。
実に情けないことですが、今回、本当にはじめて痛感しました。


大正14年生まれのてるてる。
大正、昭和、平成、令和と4つの時代を生きたんですね。
元々ちっちゃな身体でしたが、骨になったら更に小さくて、
こんなに小さな身体で頑張って来たんだなあと改めて感じました。

これまでお正月など、てるてるを中心に集まっていた孫たちも、
これから先は集まる機会が減るのかもしれません。
そんなことを考えると、改めててるてるの存在の大きさが偲ばれます。

ひとつの大切なことが終わりました。
すべからく物事には始まりと終わりがあるという意味において、
大切なことのうちのひとつが終わったという気がします。

さっき、カミさんがポツリと言ったのがとても印象的でした。
「明日から病院に行かないのが、何だかヘンな感じ」
だよねえ、日課そのものだったからねえ。
本当にいい娘たちに育てましたねえ。見事です、てるてる!

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2019パリーグ レギュラーシーズン閉幕 [プロ野球]

ラグビーW杯、桜ジャージーの魂の2連勝に血沸き肉躍る今日この頃、
ややもすればラグビー方面にグラグラと心を奪われかけておりますが、
いやいやいかん、ガキの頃からの野球小僧がそんなことでどうする!(笑)
そっちのほうは、やはり本職のラガーさんにお任せしようと思います!

しかし、昨日のアイルランド戦は本当に凄かった。
色々な意味で、これからのチェリーブロッサムの新たなる出発点に相応しい
記念すべきゲームだったんじゃないでしょうか。
10年前、W杯の日本開催が決定した時、10年後の開催時点でこんな風になって
いることが夢だっただろうと思いますが、本当にここまでになっていることを
一体誰が想像したでしょうか?
素晴らしいとか、凄いとかしか言葉が浮かばない自分が恥ずかしい。

          ***

さて、パリーグの2019年レギュラーシーズンが本日を以て閉幕した。
昨年に引き続き2年連続優勝の埼玉西武ライオンズ、本当におめでとう!
ライオンズはパリーグ優勝に相応しいチーム。今シーズンの戦い方も実に力強く、
ホークスがコツコツと積み上げていた貯金を、いとも簡単に一気に追い抜いた。
終盤の勢いの差、総合力の差は歴然で如何ともし難く、手も足も出なかった。

2019順位表.png
(spaia.jp より転載)

夏まで寝ていた獅子が目覚めるや、その後の強さは桁違いに凄まじかった。
投手力がややウィークに感じるが、それ以外は走攻守どれを取っても素晴らしく、
特に切れ目のない打線は実に簡単にビッグイニングを作る。
通常、満塁ホームランを打たれても追いつかない5点差はセフティリードと
言われるが、ライオンズ相手にそんな話はまったく通用しない。

①秋山 ②源田 ③森 ④中村 ⑤外崎 ⑥山川 ⑦栗山 ⑧木村 ⑨金子
本当に憎らしいほどスキがない。
中村が不調だった中盤までは山川が補った。現在の山川6番はまさに悪魔的余裕だ。
昨年の破壊力も抜群だったが、今年のそれは一段と磨きがかかったのではないか?
この打線を5点以内に抑えるのは至難のワザに感じる。


一方、我がホークスも頑張った。
ノーアウトで出ればバント大好き工藤監督は、今年も送りバントを多用。
(ぼくは個人的に送りバントは大嫌いなので、ちょっと勘弁して貰いたかったが)
が、3アウトの内、貴重なアウトひとつをむざむざ献上してまで2塁に送っても、
その後はお決まりのようにタイムリー欠乏症だ。
一死2塁、無死2塁3塁、無死満塁などでタイムりーの確率、2割あっただろうか?
無死または一死で3塁という得点機、内野が下がっていて転がせば1点という時に
ポップフライや三振。無論、外野フライなど望むべくもない。

そんな中、中継ぎ投手陣は踏ん張り続けた。
中5日や6日を貰いながら、序盤から簡単に点を取られる先発投手陣。
あるいは、好機を作りながら点を取ってくれない打撃陣にも気持ちを切らさず、
本当によく頑張ってくれた。
筆頭はルーキー!の甲斐野だろう。もうひとり挙げるとすれば、モイネロか。
このふたりがいなければ、どうなっていたか本当に分からない。
しかし序盤からの酷使が祟ったのか、終盤の勝負どころで疲れが出てしまった。
とは言えこれは誰も責められまい。それまでよく耐えたと思う。

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(8月17日の夕陽 決してホークスの落日という意味ではありません^^;)

ひと昔前の読売を笑えない、今やホークスは金満球団の筆頭だ。
このことこそが、今のホークスを覆う病巣の根本原因に他ならないと思う。
リーグの水準を軽々と上回る高給を貰っている主力陣。
その主力の内、年俸に見合う働きをした選手は一体何人いるのだろうか?
ベンチに居ればまだマシなほうで、酷いのはベンチはおろか2軍にさえ居やしない。
低年俸の選手がほとんど故障しないのに、高年俸の選手が軒並み故障という事実。
これは単なる偶然なのだろうか?

CSはテレビ観戦になる。
もちろん応援するのはホークス以外にないのだが、順当ならライオンズだろう。
それで良いと思う。それが望ましいとも思うし、そうなるべきだとも思う。
昨年のようなおかしな結末は、ホークスファンとしては嬉しくも感じる反面、
野球ファンとしてはどこか消化不良、とても心から納得できるものではない。
ぼくは死ぬまでCSには反対し続けようと思う。

来シーズンのホークス、恐らくは人心を一新することだろう。
今年優勝できなかった要因分析をすれば「世代交代」という結論が導かれるのは
極めて容易なことだと思う。
もう守るべきものなど無いのだから、アグレッシブに挑戦して欲しいと願う。

          ***

今日、ホークスの最終戦を観ていたら(パリーグTV)、試合終了後に岸田投手の
引退セレモニーが始まり、どこまで放送するのかと思っていたらセレモニー終了
までの完全中継に驚きつつ、ついつい最後まで観てしまった。
バックスクリーンの大型映像に映し出される、他チームに移った昔の仲間からの
ビデオメッセージ。糸井、西(阪神)や金子(日ハム)らに交じって、馬原(引退)の
顔が懐かしかった。その後、本人の挨拶、家族やチームメイトからの花束贈呈。
最後は娘を連れて場内一周まで観ることができた。

現役最後の試合は、4点リードの9回表にマウンドに登り、ホークス先頭の高田
を見事3球三振に打ち取って14年間の現役生活に別れを告げた。
わざわざ監督がマウンドまで足を運び、ねぎらう姿がすごく印象的だった。
背番号18 岸田護(マモさん)投手、本当にお疲れさまでした!

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2019 終戦記念日 [その他]

今日は8月15日、74回目の終戦記念日。
平和な日本に、今年もまたこの日がやって来た。
光陰矢の如し。1年経つのが本当に速い。

しかし今年もまた、相変わらず首相の靖国参拝云々がニュースになる。
行かなかったのがニュースになるのなら分かるが、そういうニュアンスではない。
国を代表する重鎮の靖国参拝は、空気や水のようにごく当たり前のことなのに
それを殊更のようにニュースにしたがるおかしなメディアが後を絶たない。
この国のメディアはいったい誰のための、何のためのものなのだろうか?

朝日はハナっから論外だが、毎日や東京(中日)なども同じ穴のムジナ。
これらは時に怒りさえ湧くほど存在する意味がまったくないが、その他のメディア
にも言論の自由とはお門違いのおかしな記事が散見される。
一体どこの誰が、何のためにこんなメディアを支えているのか?
事実を知りたい気がするのはぼくだけだろうか?

190628_160831r.jpg
(里山ウォーキング中のひまわり畑。6月28日に撮影)


そんな中、安倍首相の代理人として今日は稲田朋美元大臣が靖国神社を参拝し、
個人たる「安倍晋三」の玉串料を代理奉納されたそうだ。
時事通信によれば、稲田代理人に託された安倍首相のメッセージは次のとおり。

「令和の新しい時代を迎え、改めてわが国の平和と繁栄が
 祖国のために命をささげたご英霊のおかげであると感謝と敬意を表します」

まさにそのとおりだなあ。本当にそのとおりだと思う。
少なくとも1年に一回、今日ぐらいはそのことを改めて心に強く刻みたい。
今の平和や繁栄は英霊の方々の尊い命と引き換えにあるのだということを、
まずぼくたちは肝に銘じておかなければいけないと思う。
すべてはそこからではないだろうか。


今年の終戦記念日は、正午の黙とうをし損じてしまった。
ちょうどその頃、カミさんを義母が入院中の病院に送り届けて戻る途中だった。
幸いなことに台風10号の影響は極めて軽微で、普段の日常の行動にはまったく
何の支障もなかった。英霊が守ってくれたのか。
本当に助かった。

天皇陛下のお言葉は帰宅後に拝聴した。
まだお若いからだろうか、上皇さまよりも幾分早口でいらっしゃる。
しかし、しっかりとした口調だった。決意は十分に感じられた。

          ***

このところ度々不愉快になるのは、発狂中の隣国関連の話だ。
しかし今日は終戦記念日。こんな日に隣国の不愉快なことなど書こうものなら、
せっかくの神聖なる記念日が汚れてしまう。
今月末から来月にかけて、この隣国との諸々は新たなステージを迎えると思う。
その時に思いっきり書き残したいと思う。

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去り行く「平成」に心より感謝 [暮らし]

ブログっていいよね。
日記をつけないぼくにとって、これはある種の日記みたいなものだ。

最近、特にそう思うようになった。
ブログって記憶を呼び覚ます貴重なツールだ、本当にありがたい―
たまに自分のブログを読み返しては、ああ、あの頃そうだったなあ・・・
なんてね、まったく生産性がない話だけど(笑)

先週の金曜から始まった未曽有の11連休も5日目の今日、平成31年4月30日。
いつの日かは分からないが、この記事を読むかもしれない未来の自分のために、
平成最後のこの日の自分を記録しておこうと思う。

       ***

昭和最後の日、昭和64(1989)年1月7日。
まだブログなんてものが無かったその頃、遠くぼんやりとした記憶をたどると、
この前年、昭和63年の晩秋ぐらいから昭和天皇のご病状は重篤になっていて、
世間は自粛ムード一色の中、いつもとはかなり違う年末年始だったように思う。

身近で最も象徴的だったのがこれだったんじゃないか。
日産セフィーロのテレビCM、陽水の消された「お元気ですかあ?」。



昭和の終わりは、能天気だったぼくにとって、まったく突然の出来事に思えた。
だから昭和の振り返りや次の時代への展望など、そんな余裕はまったく無かった。
それどころか、国民全体が喪に服すという暗い雰囲気に覆われていたように思う。

今でこそ“平成おじさん”として有名な小渕恵三官房長官(当時)による新元号の発表も、
新たなるスタートを祝福するような空気感には程遠いものだった。

jiji_obuchi_heisei.jpg
(時事通信フォトより転載)


昭和29年3月生まれのぼくにとって、昭和の時代は34年と10カ月≒35年弱。
そして平成の時代は30年と4ヶ月≒30年強。
昭和に学び、昭和で社会人となり、結婚も昭和なら、二人の子供も昭和生まれ。
ほとんどのことは昭和の時代に経験しており、平成の時代は言わばその延長線上の
出来事・・・そういうイメージがぼくの場合には極めて強い気がする。

昭和の時代は、ひとことで言えば、極めてエネルギッシュだったように思う。
戦略や戦術ももちろんあったに違いないが、目立っていたのは馬力のほうだった。
信じる道に突き進むが、時には大口も叩く。少しぐらいのワルなら目をつぶる。
行けると思えばトコトン頑張る。仕事も遊びも一生懸命。
どちらかと言えば、個よりも集団の結束重視という傾向が強かった。

しかし平成の時代は多様性が花開き、多方面に成長が分散したような気がする。
90年代初頭、悪夢のバブル崩壊で、知らず知らず身に付いた処世術なのだろうか、
昭和時代の多くのことに“No”を突き付けた。ワルには決して目をつぶらない。
信じる道をコツコツと。お金よりもやりがい。病気になるような頑張りは要らない。
小ぢんまりとしているが理路整然、完成度が高い。最初から多くを望まない。

昭和世代としては、うーん、そうなのかなあ?と思う。
未知なる一歩を踏み出すことへの恐れや躊躇が、過度に大き過ぎやしないか?
欲がないにも程がある。夢や希望は、すぐ手が届くところにありそうだ。
バイキンや雑菌も含めて、自然界の中の人間という生き物だと思うぞ?
ルールを守る。モラル意識も高い。列への割り込みなど絶対にしない。
一見、完成された大人の考え・・・といった“お利口さん”の若者が多いように感じる。
果たしてこれが良いことなのか、どうなのか。一長一短?

我が家のふたりの新人類たち、昭和の終わりに生まれた彼らはまさに平成の人だ。
上の♂は既に家を出てから10年が経つ。下の♀ももう6年になろうとしている。
ふたりとも自立した社会人として、世間様のご迷惑にならずにやれているようだ。
令和の時代、彼らにはどんな未来が待っているのだろうか?
心配半分、期待半分というところかなあ?

       ***

さて、本日17時からの退位の儀式、そして天皇陛下の最後のお言葉。
退位が崩御による場合しかあり得ないのなら、決して実現しなかったことだ。
こういうものをリアルタイムで拝見できる幸せは、まさしく何物にも代え難い。
堂々と、そして淡々と。一つひとつ噛みしめるような陛下のお言葉だった。

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 今日(こんにち)をもち、天皇としての務めを終えることになりました。
 ただ今、国民を代表して、安倍内閣総理大臣の述べられた言葉に、深く謝意を
 表します。
 即位から三十年、これまでの天皇としての務めを、国民への深い信頼と敬愛を
 もって行い得たことは、幸せなことでした。象徴としての私を受け入れ、
 支えてくれた国民に、心から感謝します。
 明日(あす)から始まる新しい令和の時代が、平和で実り多くあることを、
 皇后と共に心から願い、ここに我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります。
 (画像およびお言葉の出典:NHK news web)

時代としての関わりの強さは、圧倒的に平成よりも昭和なのだが、
天皇陛下との距離感について言えば、昭和よりも平成のほうが圧倒的に近い。
55歳の時に即位された陛下も、今はもう85歳になられた。
ぼくなどが言うのも僭越至極ではあるが、本当によく頑張られたと思う。
これからはどうかゆっくりされていただきたいと心から願うばかりだ。

ありがとう、平成。
本当にお世話になりました。
どんな時代が紡がれていくのだろう、令和。
どうぞよろしくお願いします。

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