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約1,400km 鉄道の旅 [その他]

非鉄人間としては、乗るのは主に通勤電車と新幹線ぐらいです。
だから、地方の在来線にはほとんど縁がありません。
ところが、ひょんなことから、新幹線エリア外を旅(社用)してまいりました。
1泊2日で約1,400kmの鉄道の旅、こんなことはもう2度とないかもしれません。

8月19日、金曜日。
本社(東京)での会議を終えて、日本三景のひとつ、天橋立で有名な京都府下の
与謝野町までの移動です。京都と言っても日本海側。ちょっと遠いです。。
当初は18時過ぎの新幹線(品川→京都)を前提とした予定でしたが、悪天候のため
2時間程度前倒して行動することにしました。

15:47発ののぞみが品川駅に着いたのは、定刻の6分遅れ。
大雨に起因する遅れだとアナウンスしてましたが、新幹線はたった6分遅れただけで
大騒ぎです。いつも思うけど、新幹線って本当に大したモンですよね。
ところが新横浜に着く直前、耳を疑う車内アナウンスが・・・

「三島付近の大雨により、現在、上下線ともに運転を見合わせております。
この列車も次の新横浜でしばらく停車し、天候の回復を待ちます。
現在のところ、運転再開の目処は立っておりません」

えーっ!(勘弁してよ)
・・・と思ったものの、大雨ぐらいで長時間の不通なんて無いだろう。
果報は寝て待てと言うし、買いそびれた雑誌を買うのに丁度良かった。(笑)
そんなこんなでゴソゴソやっていたら、あっという間に30分ぐらいが経ちました。
車内(駅内)アナウンスは相変わらずで、「しばらくかかる見込み」の一点張り。
次第に雑誌を読む気もそぞろ。新幹線で30分以上遅れるなんて、初めて!
でも、2時間も前倒ししてるから、ま、何とかなるでしょう。

40分、50分、1時間・・・(もう不安でいっぱい!)
やっとアナウンスがありました!
「ただいま、小降りになって来たとのことで、調査しております」
そして・・・
「間もなく出発できる見通しです。列車内でお待ち下さい」
・・・というわけで、1時間15分後にようやく出発!良かった~。^^

約1時間20分遅れて京都駅に到着しました。
時刻は19時をとうに回っており、当然ながら、もう外は真っ暗です。
しかし、指定を取っている特急列車は20時半過ぎの発車。
待ち時間が1時間超もあるので、それよりも早い列車を調べましたが、ありません。
しゃーないなあ、駅の近辺でもブラついてみるか。

京都には何度か来ていますが、さすがに京都駅は大きくて立派ですね。
オープンスタイルの駅中マックも京都ならではの雰囲気。なかなか洒落てます。
その横には大文字さんの飾り付けがありました。
いいなあ、京都って。やっぱり憧れるなあ、京都って。^^;
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外へ一歩踏み出すと、駅前のシンボル 京都タワーが!
(もの凄いハレーションですが ^^;)
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気分良くウロウロしていたので、時間がドンドン過ぎて行きます。
弁当を買って乗っても良いのですが、折角だから地下街で何か食べよう。
キョロキョロしてたらありました、京都のラーメン屋さんが!(やっぱりそれかよ?^^)
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ラーメン 京熊五郎さん。看板メニューは、何と!とんこつラーメン?!
外に出してあるお品書きにも、デカデカと「とんこつラーメン」と書かれています。
京都ととんこつラーメンなんて、全然イメージ合わないけどなあ?
ま、四の五の言わずに、これはもう食ってみるしかないでしょう。(笑)
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金曜日の夜、19時40分過ぎぐらいの店内は、ほぼ一杯のお客さんです。
いやあ、なかなか繁盛してるお店ですねえ。
オーダーしたのは、とんこつ醤油ラーメンと半チャーハンのセット、800円。
さすがに九州ラーメンとは基本的に違ってます。何たって、麺が太い!^^
しっかりとしたコシのある麺です。これはこれで結構旨いね!
一方、スープはと言うと、これはこれはかなり濃厚なとんこつスープ。
醤油との相性も良いようです。あっという間に完食。^^;
京都でとんこつラーメンかあ・・・参ったね。(笑)

さて、京都からは特急「はしだて9号」に乗って、一路「宮津」まで。
京都を 20:37 に出て、福知山までが山陰本線。
福知山から終点の宮津までは、北近畿タンゴ鉄道(宮福線)を走ります。
京都から宮津まで、2時間ぐらい揺られます。
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このはしだて9号、ディーゼル(気動車と言うそうです)であります。
3セク、北近畿タンゴ鉄道(KTR)所有のKTR8000形というのが正式名称らしい。
ディーゼル特有の「ゴー」っと言う音と振動は、実に久しぶりの経験ですよ。
そう言えば、昔はこんな感じだったよなあ。
しかし、思った以上に揺れが大きいなあ。しかも、車両の造りも古めかしい!
そして何と言っても、ディーゼル機関の音のうるさいこと!!
シートはややチープに感じるし、冷房もこんなに効かせなくてもいいのに。
うーむ、JR九州の特急と比べると、快適性はかなり低いような気がするなあ。
その結果でしょうか、お客さんが実に少ない。JR西日本も厳しいですね。

時刻は22:30。
やっと終点の宮津に着きましたが、目的地はまだ先です。(涙)
これから北近畿タンゴ鉄道(KTR)の宮津線に乗換えです。
「はしだて9号」が着いた反対側のホームがKTRのホームとのこと。
おお! 1両編成のワンマンカーが待っておりました!!(雨のため写真なし)
驚いたことに、「はしだて」の乗客のほとんどが乗り換えました。
ゆえに、先ほどまでとは違って、乗車率は70%ぐらいに急上昇!(笑)
聞けば最終列車とのこと。お~、危ない危ない。^^;

宮津線で2駅目、天橋立の次がKTR岩滝口。
ここがこの日の最終目的地です。時刻表によれば、到着は22:44。
この時刻だったからなのか、駅は無人になっており、切符は車掌さんに渡します。
宿泊先が回してくれたクルマに乗り込み、無事にネグラに到着。
予想していましたが、周囲にはコンビニの1軒もありません。
チェックインしたら、時刻はもう23時。ふう~、何だかクタびれたなあ。。
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■8月19日の移動距離:636km
 <内訳>
  ・新幹線:506.8km
  ・在来線:129.2km
■8月19日の移動時間:約7時間半(15時半頃発~23時頃着)

(To be continued ・・・^^)
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駅の切符売り場24時!^^; [その他]

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明日、本社出張の帰路、天橋立に遊びに行くので(うそうそ^^、本当は社用です)、
会社帰りに地元駅の切符売り場に行きました。
天橋立から福知山までの「たんごリレー号」の指定券(写真の右側上段から2番目)
発券にめちゃめちゃ手間取り、結局、窓口に40分ぐらい居ました。
何だかウルトラCを使って発券したようで、その券だけ横長の券になってます。(笑)

最初にMR32型MARS(JRの発券システム)端末を操作していたのは、「研修中」の
プレートを付けた若い駅員さん。すぐにお手上げになったようで、ベテラン駅員さんが
駆けつけました。だけど、コトは一向に前進するそぶりがありません。
ベテラン駅員さんも困り果て、ついに他のJR駅に電話して発券方法を訊いてました。
ひょっとしてMARSのバグか?とも思ったけど、こんなことってあるんですね~。

さて、そんなことはどうでもいいとして。
駅の窓口に長いこと居たら、色々な客が居て、これがなかなか面白い。
圧倒的に多いのが、忘れ物の窓口申告および電話申告なんですね。
ぼくが把握した忘れ物だけで、携帯が3件、傘が2件、バッグが1件。
ちなみに性別は携帯の1件を除き、全部女性でした。
おばちゃん3人、おねえちゃん1人、女子高生1人(2人連れ)。

次に多かったのが、乗り越し精算。
ぼくが居た40分間で、5件ありました。10分に1回以上!
当たり前だけど皆さん、全員が全員、今のご時世に現金精算であります。
ICカードの普及はまだまだなんですね。カードならそんなの不要なのに。
早くカードにしたほうがいいよ~。^^;

次が、カードのタッチミス。
あの、ピンポンピンポン鳴ってゲートが閉まるヤツです。(イラっと来るよね)
これが2件ありました。意外と多いんだなと思いましたね。
どうでもいいけど、これは男女1件ずつでしたね、確か。

最後は問い合わせでした。
「何々はどこにある?」とか、「この列車とこの列車では、どっちが速く着く?」
・・・と言った類です。
これが各々1件ずつで、2件とも男。1件はサーファー風。もう1件はおっさん。

しかし40分は長いぜ、セニョール!
あれが無けりゃ、今はまだ22時半ぐらいのはずのなのに!!

さて、何の因果か、明日のエア便は始発です。(もう寝ます)
かつ、明日はネットの環境の無い、健康的な昔の世界に佇みます。
というわけで、今日&明日の巡回は不能でございます。お許しあれ!
では皆さま、ぐんな~い!!^^;
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終戦記念日 [その他]

今日は66回目の終戦記念日だそうです。
戦争の爪跡は、今や探そうとしてもほとんど無くなってしまっています。
いいことでもあるし、悪いことでもあるような気がします。

そう言えば、おふくろは最後まで「敗戦」とは言わなかったなあ。
文化人の人たちが「敗戦」と言うのを聞いて、違和感を覚えるのはぼくだけでしょうか?
どうして殊更のように「敗戦」と言うのか、ぼくには分かりません。

昨日、鳥越俊太郎さんのテレビ番組を見ました。
終戦の最終決断、昭和天皇の玉音放送にまつわるドキュメントでした。
大半は知ってることの復習的な内容でしたが、同盟通信社時代の井上勇さんのことや、
玉音放送がtake2だったことは初めて知りました。

昭和20年8月15日。
思えば、現存する多くのことは、ここから始まったのかもしれません。
先人たちの落胆、挫折、後悔、反省、困窮、焦燥、etc・・・想像するに余りあります。
恐らくはリセットではなくて、明らかなマイナスからのスタートだったことと思います。

終戦記念日って、どういうスタンスで臨めばいいのだろう。
この日が来るたびに、もう何十年も前から考えている割には、答えはぼんやりのままです。
韓国やロシアの無神経な対応には、相変わらず頭に血がのぼる自分がいます。
先人たちは泣いてるよな、きっと。悔しがってるよな、たぶん。
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福岡の断片的ラーメン事情 [食べ物]

思い出したように、ラーメンの話です。
yu-koさんとこの記事にも旨そうなラーメンがアップされてるし、
ここは一丁、古川のしょうゆラーメンと張り合ってみようじゃないか!
・・・というわけでもないんですが。(笑)

先日、お盆ですからね、当然の如くお墓参りに行って来ました。
ウチのお墓はヤフードームのすぐ近く、中央区の地行という所にあるんですね。
現役よりもご先祖さまのほうが都会に住んでるわけです。^^;
そんな話はどうでもいいとして、恒例のお墓掃除もお参りも終わって、さて、
ちょいと小腹が空いたなあ・・・気合不足の中年夫婦には、ありがちな風景です。(笑)

で、その気になって見渡してみたら、沿線にはラーメン屋さんがいっぱい!
いつの間にこんなにラーメン屋さんで溢れちゃったんだろうね?
これだけの数のラーメン屋さんが、そこそこに共存共栄してるわけだから、
よっぽどみんなラーメン好きなんだなあ・・・なんて話してました。
自分のことは棚に上げて。(笑)

というわけで、福岡直近のホットなラーメン事情、ある側面のご紹介です。
ちなみに、ご紹介は一定水準以上です。水準未満のお店はご紹介いたしません。
とは言え、断っておきますが、福岡以外の方には何の役にも立ちませんので。
ま、福岡の方にも役に立つとは思えないけど。(爆)


最初のご紹介は、昔よく通った「二葉亭」さん。
こちらは散々お世話になった駅東店ではなく、デイトス本店ですけど。
小倉方新幹線改札出口すぐ、博多デイトス2Fの博多めん街道という所にあります。
とんこつラーメンにしては珍しい、やや太めのしっかりとした麺です。
このお店では、“チャーハン”と注文しても“焼き飯”と言い直されたりします。^^;
値段は駅中店にしてはリーズナブル。新幹線でお越しの節には是非どうぞ。
偏見に満ちた総合評価は88点。(参考にしちゃ駄目よ^^)
※二葉亭デイトス店 http://www.deitos.co.jp/hakata/55
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さて、続いて2番バッターは、会社近くの「一幸舎」さん。
先の二葉亭さんと比べると、ややとんこつ臭が強いかもしれません。
こってりを選ぶと、スープはやや濃厚な感じでしょうか。麺は標準的な細麺です。
このお店、生姜は紅生姜ではありません。無着色!健康志向?
ちなみに一幸舎さん、二葉亭さんと同様、博多めん街道にも出店されてます。
味は標準的、お値段は若干高めってところでしょうか。
店員さんは親切、元気もあってなかなかよろしい!
トータルとしては可もなし、不可もなし・・・ってところかなあ。
総合評価は86点。
※一幸舎博多店 http://www.ikkousha.com/shopDetail.html#anchor1
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3番バッターはちゃんぽん。これも会社近くの「ぴかいち」さん。
いつも超人気で、店の外まで並んでるのでご存知の方も多いかもしれません。
一歩お店に入ると、大将がことのほかお元気。サービス業はこうでなくっちゃ!^^
写真には写ってませんが、あさりにホタテと食材はなかなか豪華。
いかにも、これぞちゃんぽん!というスープは旨みも十分。
写真では分かりませんが、普通の丼よりも一回り大きな器です。
次に行った時には皿うどんを食べてみたいな。
総合評価は90点。
※ぴかいち http://r.tabelog.com/fukuoka/A4001/A400101/40000492/
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さて、飽きてきたので(笑)、ボチボチ終わりにしたいと思います。
ラストバッター、東区は箱崎の「赤のれん&とん吉」さん。
こってりを選ぶと、一幸舎さんよりも更に濃厚かもしれません。
このお店のウリは、そうめんか?と見まごうばかりのかなりの細麺。
呑んだ後に食べるラーメン!・・・という感じがアリアリ。(赤のれん、ですから^^)
だけどぼくは好きですね、この細さ。なかなか無いですから。
替玉頼んでも、ものの数十秒で来るしね。(笑)
総合評価は93点。
※赤のれん&とん吉 http://www.e-akanoren.com/info.html
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ゲリラ豪雨? [何だこりゃ?]

帰省していた息子が帰った後、午後5時ぐらいから急に降り出した雨。
大粒の雨が駐車場の屋根に叩きつけられる大きな音で気づきました。
降り始めが不明なので、どれぐらいの時間降ったのかが定かではありませんが、
恐らくはせいぜい10分ないし20分程度?
昨今流行のゲリラ豪雨でしょうか、まるで熱帯のスコールですなあ。

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・・・と書いておきながら、ふと思った。
これって、昔は「夕立」って言ってたんじゃなかったっけ?
夕立って言うと、打ち水とか風鈴を連想させるような風情をどことなく感じる。
だけど「ゲリラ豪雨」って言うと、単に迷惑の塊=何でやねん!という感じ。
夕立=ポジティブ、ゲリラ豪雨=ネガティブ・・・ってイメージかなあ?

とは言え、夕立とゲリラ豪雨は何が違うのだろう?
調べてみましたが、現象そのものはまったく同じもののようです。
強いて相違点を挙げれば、それによって浸水などの実害が出たか否か。
ひどい夕立で、あふれた雨水などが何らかの障害を誘引するとゲリラ豪雨。
・・・というのが、どうも真相の模様です。

ゲリラ豪雨・・・なんて安易に言っちゃいけませんね。
被害なんかどこにも出てやしないし、その上、表現自体も何だか下品だ。
そもそも日本には古くから「夕立」という、ちゃんとした呼び名があるんだからね。
正しい日本語を守りたいおじさんとしては、甚だあるまじき行為だ!
というわけで、やや深めに反省した次第でございます。^^;
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カレーうどんに替玉?! [何だこりゃ?]

11日の木曜日は、夏本番の青空が広がっておりました。
その日の昼飯、炎天下にあつあつのチャンポンを食ったわけですが(アホじゃ)、
その帰り道、ブラブラ歩いていたら、面白い看板を見つけました。

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カレーうどんに替玉がある、という図であります。
カレーうどんに替玉なんてあるんですね。ぼくは初めて聞いたなあ。
最近は普通なんですかね?

写真ではちょっと見にくいかもしれません。
改めて拾ってみることにします。

・カレーうどん(塩おむすび付) 500円
・大盛100円
・替玉150円(ルー付)
・おむすび追加100円

カレーうどんで替玉なんかあり得んだろ、ルーがなくなっちまってるだろ!
・・・この看板を見た瞬間、そう思ったのですが、テキもさるもの引っ掻くもの、
替玉はルー付である旨を誇示しております。^^;

<疑問点>
#1:追加のおむすびが100円ってことは、カレーうどん本体は400円?
#2:本体が400円、ルー付替玉が150円ってことは、差額の250円は何?(具?)

<結論>
・いっぺん食ってみないと何とも言えない。(やっぱりそれかよ?^^)
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正解はこれです!^^ [何だこりゃ?]

ほとんど正解の方が何人もおられました。
正解は、瀬戸大橋線で瀬戸大橋を渡ってる最中の瀬戸内海を撮った図。
・・・であります。
詳しい解説は下記のとおりでございます。(笑)

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まず、撮影位置から。
撮ったのは四国からの帰り、しおかぜ号の進行方向右手、窓際の席からでした。
つまり、右手(写真では上側)に瀬戸大橋線の下り線を見ながら、カメラ(携帯)を
車窓からほぼ真下に向けて撮影した、というわけですね。
写真では、左手が列車の進行方向(岡山側)になります。

上側の約2/3は、瀬戸大橋の鉄橋本体部分。
そして下側の1/3が、撮りたかった瀬戸内海です。上下線のレールの間はメッシュに
なっていて、メッシュ越しに海が望めるようになっていました。
真上から見る瀬戸内海は、本当に絶景でした。

これまで瀬戸大橋はクルマ(レンタカー)でしか渡ったことがなかったけど、渡るんなら
絶対に瀬戸大橋線だと思ったのは言うまでもありません。
ちなみに、普通に撮るとこんな風↓です。
※上部は高速道路、白い部分はメンテスペース、最下部は下り線のレール

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で、初めての試み。
大胆にも、本文の中で返信してみたいと思います。(前から一度やりたかった)

■yakkoさん
新幹線は速いだけで山とトンネルばっかりで退屈ですが、在来線の特急電車は
速度がゆっくりだし、景色にも変化があってなかなか楽しいなあと思いました。

■rtfkさん
mymyさんをマークしたけど、そうかあ、大本命のrtfkさんを忘れてましたね。
さすがは海千山千のrtfkさん!スバリ大正解でございます!!

■こしひかり殿
ひかりちゃんにまで見透かされたとは・・・。おじさん、ちとショックかも?^^;
だけど、山口に5年も居たなんて。そんなの初めて聞いたぞ!(笑)

■montaさん
九州と四国とは地理的にはすごく近いのに、交流は本当に少ないです。
四国はいいところですよ。魚も旨いし、酒も旨い。言うことなしです!

■tamaちゃんさま
え?クビを素早く左右に振れば、絶対に分かると思うけどなあ。
さては素早く振りすぎて、目が回ったんじゃないの?^^;

■mag姉さん
姉さんにしては珍しく、まったく的外れの答えだなあ。
さてはヒントの出しすぎで、却って混乱させちゃったかな?(思うツボだ!^^)

■mymyさん
昨夜のコメントには、一瞬、ダマされました。
楽しいヒッカケありがとう!完全に一本取られた・・・って感じだ。(反省^^)

■そらへいさん
写真だけで分かったら天才ですが、さてはヒントを信用されませんでしたね?
いけませんねえ、うたぐり深い性格は。え?相手が相手だからって?そんなあ。^^;

■ふぢたしょうこちゃま
ここにも素直じゃない性格の方がおられました!(爆)
息子の帰省土産、「神戸」って書いてあった。彼は大阪なのに、なぜ神戸?(謎)

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いったい何でしょう? [何だこりゃ?]

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もし、これ↑に正解された方がおられたら、ぼくはビックリ仰天です。
しかし、密かにmymyさん辺りなら、ひょっとしたらドンピシャをカマすかもしれない。

さすがにノーヒントでは話にならないと思うので、ちょいとばかしサービスショット↓。

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ちなみに、2枚目の写真は駅弁です。(見りゃ分かる^^)
立派なお名前がついておりまして、「瀬戸内ぐるっと よくばり弁当」、900円。
続いて3枚目、上段は100系の山陽新幹線。
下段は手前の普通電車が115系、奥の国鉄型特急電車が381系・・・なんだそうです。
加えて言えば、特急車は「やくも」なんだそうで。(ああ、頭痛が・・・^^;)

え?
こんなモンのどこがヒントじゃ??
いえいえ、大ヒントなのでございますよ。おほほ。
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朝食は桃。(笑) [今日のお食事]

最近、何だか急に忙しい。
4月にようやく地元復帰して、早くも4ヶ月。
ぼちぼちアクセルを踏み込まざるを得ない環境になって来た、ということか?
働かざる者、食うべからず・・・ま、当たり前の話ですが。

ところが、そうは言うものの、根はグータラである。
休みの日はゆっくり寝たい。考えごともしたい。つまり、ダラ~っとしたい。
昨日も今日も起床時刻は10時を回っているが、カミさんはもっと寝ろと言う。
いやあ、いつも理解あるカミさんに感謝の一手だ。

カミさん:「桃、食べる~?」
ぼく:「食べる、食べる!」

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今朝、と言っても既に12時を回っていたから、一般的には昼かもしれないが、
本日、珈琲の次に最初に口にした食べ物は桃であった。
でも、どうして桃なんだろう・・・?
チラッとそんな疑念がよぎったが、この際、そんなことはどうでもよろし。
しかし、いいおっさんが朝から桃なんか食うかなあ?^^;

桃と言うと、脳内構造的には、ぶどうや梨、スイカなどがセットで思い出される。
ぶどうは食ったな。梨はまだ食ってない。スイカは近年食った記憶が無いなあ。
果物好きにしては珍しく、スイカは自分から食いたいって気にならない。

そう言えば、ぼくは小さい頃から、あまりスイカは好きではなかった。
ただ、おふくろが作ってくれるスイカの皮の浅漬けだけは大好きだった。
だけど近頃のスイカは皮が薄いから、浅漬けができないらしいんですね。
カミさんにリクエストしても全然乗り気じゃないし。


ところで、桃の次にトマトを食べた時、ふと思った。
果物と野菜の区別って、どうなってるんだろう?
昔、よく言ってたモンなあ。
果物屋さんにあるのが果物で、野菜屋さんにあるのが野菜だって。

ちょいとググってみたところ、色々なご意見がありました。
学術的な区分とか、行政上の分類とか、着眼点の違いによって異なる数種類の
解釈があるようですが、大まかに言うと、次の3つに収束するようです。

<解釈1>
1年草もしくは2年草など、収穫したら枯れてしまうもの(※)が「野菜」。
1度実を付けたら、複数年にわたって実を結び続けるものが「果物」。
※厳密に言うと、日本では枯れるが原産地では枯れないものもあるらしい

<解釈2>
調理して、ご飯のおかずになるものが「野菜」。
基本的には調理せず、間食用とするのが「果物」。

<解釈3>
畑で出来るのが「野菜」、木になるのが「果物」。

・・・ということらしいのですが、どれもイマイチな気がするなあ。
そもそも「青果」(青:青物=野菜、果:果物)って言うぐらいだから、野菜と果物とは
渾然一体化してるんでしょうね、きっと。
というわけで、結論的には・・・
果物屋さんにあるのが「果物」、野菜屋さんにあるのが「野菜」!
どうやらぼくには、それが一番しっくり来るみたいだ。(結局それかよ?^^)
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