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突然ですがクイズです。(マニア向け) [何だこりゃ?]

いよいよ明日からは6月も最終週に入り、福博(福岡と博多を合わせてそう呼んでいます)
の街は、次第に山笠色に染まって行きます。
というわけで、ここJR博多シティでは、飾り山笠を設置するための専用スペースが既に確保
されております。ちなみに、普段は広場のインターロッキングのタイルも、柱を支えるための
特殊な機能が最初から完備されている、という念の入れようであります。
(その部分の写真は撮り忘れた^^)

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さて、ここで問題です。
ぼくはこの写真を撮った時に「あれ?」と思ったんですが、その疑問は何だったでしょう?
(答えは写真の中にありますが、ちょっと難しすぎるかなあ?)

ところで、問題はまだ続きます。(^^;
今日の昼飯は不肖ぼくが作った炒飯だったのですが、ここには重大なミスがあります。
炒飯そのものはまあまあの出来だったんですが、如何せん、ミスったせいで気分的には
ちょっとイマイチでしたねえ。
そのミスとはいったい何だったでしょう?
正解された方には、もれなく全員に・・・盛大な拍手をお送りします!(笑)

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名人戦 宿命の対決(パート2) [将棋]

羽生 vs 森内の名人戦が終わりました。
羽生名人から見て、3連敗後の3連勝で迎えた最終第7局。
結果は森内挑戦者が勝ち、見事、名人に返り咲きました。

今日は夕方から、勝負の行方が気になって仕事にならなかった。
仕事中にチラチラ見たりしたものの、もちろん凝視する余裕はない。
よし、こんな日は早く帰って、気の済むまでじっくり見よう!

19時には帰り着き、着替えもそこそこに封じ手以降をじっくりと。
いやあ、そうですか。おお、なるほど~。え?何でそうなるの?
・・・などと、独りごとを言うのが無類の楽しみであります。

それにしても、この2人の勝負は本当に清々しい。
無論、2人とも「勝ち」を目指して立ち向かってるのは間違いない。
だけど、羽生 vs 渡辺戦のようなテクニック&駆け引き的要素に薄い。
あくまでも、剛直球森内 vs かかって来んかい羽生の戦い。
見応えなんて、そんな生易しいモンじゃない。

今日は珍しく、羽生名人の往生際が悪かった。
ヘボ100%のぼくでさえ、勝ち目がないのが分かったぐらいだったから、
羽生名人が分からないはずがないのに、最後の最後まで投げなかった。
最後の数手は、ちょっと痛いぐらいだったなあ。
それだけ失いたくないタイトルだったということなんでしょうね。

今頃はインタビューやってる頃かなあ?
運が良かっただけです・・・なんて、いつもの森内節なのかなあ?
ずっと苦しい将棋でした。また頑張ります!・・・羽生さんもこれだろうなあ。
この2人、将棋以外ではキバを剥くことがありませんから。
タマには吠えたって、ガッツポーズぐらいしたっていいのに。

どちらが勝っても拍手したかったけど、森内新名人に盛大な拍手を!
フルセットで敗れはしたものの、羽生前名人の執念にも惜しみない拍手を!
今回も楽しませてくれて、ありがとう!
第一級のドラマを本当に本当にありがとう!!
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tamaちゃんのリサイタルによせて [音楽]

(おことわり)
これは、tamaちゃんとtamaちゃんファンに向けたメッセージです。
何?とお思いの諸兄は、どうぞスルーして下さいまし。


さて、いよいよ来週に迫ったtamaちゃんのリサイタル。
聴きに行けないのは誠に残念至極でありますが、オープニングがカッチーニの
アヴェ・マリアとは、さすがはtamaちゃんだなあと思いました。

このアリア、ちょいと余計な補足をすると、シューベルトやグノーのアヴェ・マリア
とは大きく趣きが異なっていて、歌詞はひたすら“アヴェ・マリア”の連呼です。
マリアさまを敬うあまり、“アヴェ・マリア”としか言えなかった・・・というわけかな?
(真相は少し違うようですが、敢えて触れないことにします!^^)

当日の模様は、いずれどなたかがレポートされるでしょうからそれを待つとして、
リサイタルに行けない可哀想な人のために、ひと足お先にぼくの独断と偏見で、
数多くの歌手の中からtamaちゃん似のひとりをチョイスしてみました。
行きたくても行けないそこのあなた、これで行った気になって下さ~い!^^

英ライトクラシカルのアイドル、先頃婚約を発表したキャサリン・ジェンキンス。
(バッハを模した分散和音で始まるイントロは、嬉しいことにYAMAHAです)
従来のソプラノとは一線を画す、型に嵌っていない大らかさが彼女の持ち味です。
老若男女、みんなに好かれる人間性とも相まって、この辺りはtamaちゃんにも
大いに通ずるものがあるんじゃないでしょうかね?
ぼくも大好きなひとりですけど。^^;

最後に、tamaちゃんへ。
リサイタルの開催、誠におめでとうございます!
当日までの体調の管理その他、本当に大変だろうと思います。
でも、そういう大変さを経験できる人はごくごく僅か。あなたは幸運です!!
当日はどうか悔いのないよう、力いっぱい歌って下さい。
リサイタルの成功を心よりお祈りしております!!



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蘇る少年時代 [昔話]

博多駅地下街に、古いプラモを売ってるお店がありました。
ここ、以前は違うお店だったから、最近出来たんだと思います。
へえ~。だけど、果たして福岡でこういう業種が成立するのかなあ?
成立してくれたら嬉しいけどね。

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そのお店にあったポルシェ910です。通称カレラ・テン。
ご存知の方も多いでしょう、旧き良き空冷ボクサーを積むレーシング・プロトです。
通路に面して目立つように置いてあったから、このお店のイチオシ商品?
お店のコンセプトから言って、これも年代物なのかなあ?

生沢徹がこの910を駆って、日本GPでいい勝負したのは、調べたら68年。
世に言う「TNT対決」ですね。(ぼくは後で知りましたが)
最初のTは、ヤマハに尻を叩かれて重い腰を上げた?TOYOTA。
次のNは、前年にプリンス自工を吸収合併したばかりのNISSAN。
そして最後のTは、非ワークスの滝レーシング。(TAMIYAが有力スポンサー)

さて、プラモの910です。昔、作った記憶があります。
当時はチャチなものばかり作ってたけど、これはぼくにとっては本格派の高級品。
だからよく憶えてる。つたない記憶では、中学になる前だったように思うんだけど、
上記のように日本GPが68年ならば、ぼくは中学3年ってことになる。
記憶ってのは、ことほど左様にいい加減なものなんですねえ。(^^;
でも、12分の1スケールだったような記憶があるのと、パッケージも違う気がする。
確か、もっと全体的に白っぽいデザインだったような? 気のせいかなあ?

プラモは多くの少年たちを魅了しました。
遊びの中心は、今とは違い、まだ圧倒的に屋外が主流だったと思いますが、
屋内ではプラモかマンガ、そしてこの頃普及が始まったテレビ放送(白黒)。
ゲームと言えば、まだボードゲームぐらいしかなかった時代でしたからね。
何せ60年代は1ドルが360円の固定相場制の時代。
本当に『三丁目の夕日』の世界、そのものでした。

思えば、プラモ以前はマンガひと筋だったなあ。
もちろんオフクロ推奨、学研の『科学』だって読んじゃいましたけどね。(笑)
小学校低学年の頃に読んでたのは、月刊マンガ雑誌の『少年』。
多くの読者もそうだったでしょう、お目当ては『鉄腕アトム』と『鉄人28号』。
今も雑誌には「おまけ」が花盛りですが、当時から既におまけ合戦でありまして、
時々付くアトムや鉄人だけで構成されてた薄いおまけ本(別冊付録)とか、
これも時々おまけで付く帯状のシールは宝物だったなあ。

その後、月刊から週刊誌(マガジン、サンデー、少し遅れてキング)に移行。
世の趨勢だったのでしょう、おまけ付き月刊誌は続き物中心の週刊誌に押され、
次第に書店から姿を消して行きました。
作家で言うと桑田次郎や小沢さとる、ちばてつやなんかが好きだったなあ。
本をバラして、好きな作品だけを自家製単行本化してる友人もいました。
ああ、何だかわけもなく無性に懐かしいなあ。
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さり気なく280円 [何だこりゃ?]

今日は薄曇で、気持ちの良い風も吹いていたので、天神(福岡市中央区天神)
への所用は、健康増進を込めて元気良く徒歩をチョイス。
とは言え、職場はキャナルシティの近くなので、天神までは約15分でした。

午後2時には用件も済み、はじめから寄り道予定だったヤマハ福岡店へ。
ルンルン気分(古っ!^^)で店に接近したものの、何だか様子がおかしい。
あれ? 照明が点いてないような・・・真っ暗! ま、まさか撤退?!
店休日:火曜日・・・今日は?火曜日! ガーン!!!

ああ、何てこったい!
滅多に来ない天神なのに。天神のヤマハなんて数年ぶりなのに・・・。
そんなこんなで、福ビル横の路地を市役所方面に歩いていたところ、
ジュンク堂書店のすぐ手前あたりでヘンな看板が目に飛び込んで来ました。
(福岡以外の方には超ローカルな説明で申し訳ございません!)

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ラーメン280円?!
しかしなあ、安けりゃいいってモンじゃないと思うけどなあ。
280円ぽっちじゃあ郵便ポスト型の糊も、小城羊羹も買えやしないぞ。
そもそも、280円って何が買えます?

・普通のサンドイッチ1個
・おにぎりだったら、安いのを2個
・ジャガビー・ボックス(5袋入り) ※最近ハマってます^^
・ガソリンなら2リッター ・・・以下、省略

こりゃあ是非とも食してみなきゃなりますまい!
ってなわけで、よっぽど食べようかと思ったものの、よくよく考えてみたら
昼飯食ってからまだ1時間ちょっとしか経っていない。
うーむ、ちょいと残念ではあるが、実態調査は次の機会を待とう。
(いつか分からないが、次回へ続く。笑)
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郵便ポストとロールケーキ [今日のお買い物]

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ご存知でしたか?これ↑
以前、何かの拍子にJPのHPで見つけた、郵便ポスト型のスティックのり。
これがどうしても欲しくて、事務の人に頼んで買って来てもらいました。
1本315円(税込み)だったんだとか。
「高~い!」と言ってた割に、3本も買って来てたのは、どういうわけ?^^;

今日の福岡は、午後からはずーっと雨。
その雨の中、のりだけ買って来てもらうのは気が引ける。
というわけで、3時のおやつ用にハリエのバームクーヘンをリクエスト。
そしたら彼女、「堂島ロールも買って来ましょうか?」
以前、長蛇の列でなかなか買えないね~、と話してたのを憶えてくれてたんだね。
というわけで、買って来てもらいました。お土産用の堂島ロール。

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ポストとロールケーキ。
考えてみれば、どちらも円筒形(円柱)なんですよね。
そう言えば、バームクーヘンも円柱だったなあ、偶然にも。
さっき呑んだ缶ビールも円柱、ウェットティッシュの容器も円柱。
円柱って、意外と生活形なんですね~。
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ちゃんぽんパスタ経由 焼きそうめん行き [今日の料理]

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ばりうま 長崎風ちゃんぽんパスタ 当店オリジナル!

小倉駅の新幹線コンコース内にある軽食屋さんの看板です。
残念ながら食事の時間ではなく、食べることはできませんでしたが、
自慢の貧困な発想で想像するに・・・
スパゲッティ麺を使った、焼きちゃんぽん?ってな感じ??
※焼きちゃんぽん(参考):http://song4u.blog.so-net.ne.jp/2010-09-19

うーむ、どんなことになってるんでしょうかねえ?
写真にチラッと写ってる蒲鉾が、ぼくをやたらと誘惑するのであります。
食ってみたいような、みたくないような。かなり複雑な心境。
だけど、普通のちゃんぽんのほうが旨いじゃん・・・って気がしないでもない。(笑)

・・・というようなことが脳裏にあったのか無かったのか、
今日の昼は麺を焼いたヤツが食べたくなりました。
カミさんに余ってる麺を確認したところ、一番手っ取り早いのは「そうめん」である
ということが分かったし、カミさん曰く、焼きそうめんを食ったことがないと言う。
そりゃあイカンなあ。しからば、拙者が焼いて進ぜよう!

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というわけで、焼きそうめんであります。
これについては、単身赴任時代に散々作ってるから、ほぼ楽勝の領域。
カミさんにも、「旨い!」と言わせました。v(^^
図に乗って、簡単にご説明いたしますと・・・

■材料
・そうめん:今日は3把
・ベーコンかウィンナ:今日はウィンナ
・ピーマン
・その他、好きな野菜
・鶏ガラスープかコンソメスープ:水で溶いておく
・塩コショウ、場合によっては醤油
・ごま油

■作り方
・麺を茹でる:40秒ぐらい
・ザルに移して水でゴシゴシ洗い、軽くオイルをまぶす
・ウィンナを炒め、塩コショウを適当に
・麺とピーマン(その他の野菜)を同時に投入
・軽く炒めた後、スープを投入
・最後にごま油で風味付け

■その他
中華なべ1つあれば、「茹で」から「炒め」まで全部できます。
また、お皿も1つあればOK。要するに、ズボラができます。(爆)
鶏ガラ味もコンソメ味も、それなりに旨いです。
お好みによっては、カレー粉やキムチによるバリエーションもありだと思います。
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