2012.08.15 終戦記念日 [その他]
今日も暑い一日でした。
67年前の8月15日も、やっぱり同じように暑かったのでしょうか?
未知なる太平洋戦争への思い。
どうして勝ち目の無い戦争に突き進んだのだろう?
途中のどこかで、手打ち(終戦)にすることは出来なかったのだろうか?
自分の命と引き換えの体当たり(特攻)なんて、そんなの無いよなあ・・・
いくら考えたって分からないことが堂々巡りします。
でも、ぼくはそれでもいいと、分からなくてもいいと思っています。
重要なのは、一年に一回だけど、このことをちゃんと考える時間を持つこと。
そのことこそが、過去へと繋がる唯一の道筋のような気がします。
戦争の話は、もっぱらオフクロとしかしたことがありません。
おやじと戦争の話なんか、したことなかったと思うなあ。
オフクロは言ってました、玉音放送は聴いたけど意味がまったく分からなかった。
それよりも本土決戦にどう備えるか、頭の中はそれでいっぱいだった、と。
皆さんの地域の護国神社でもそうでしょうか、今、福岡の護国神社では
勇敢だった英霊への感謝のお祭り、「みたま祭り」が行われています。
まだ若かった頃、「みたま祭り」の意味も分からず、ただただ提灯がきれいだから
という理由で、デートの場所に護国神社をチョイスしていたことを白状します。
今日、現役閣僚2人が靖国参拝をしたとニュースになってましたね。
若い頃は護国神社が何たるかも知らず、もちろん全国にある護国神社の総本山が
靖国神社だということも分からず、「みたま祭り」に参加してました。
そういうことだったのか・・・後になって知ることって、実に多いですよね。
でも百歩譲って、意味を知らなくても、結果オーライだったような気がします。
ぼくたちのために戦ってくれた英霊に手を合わせたことは、結果的だったとは言え
今にして思えば実に良かった。
・・・つくづくそう思っています。
67年前の8月15日も、やっぱり同じように暑かったのでしょうか?
未知なる太平洋戦争への思い。
どうして勝ち目の無い戦争に突き進んだのだろう?
途中のどこかで、手打ち(終戦)にすることは出来なかったのだろうか?
自分の命と引き換えの体当たり(特攻)なんて、そんなの無いよなあ・・・
いくら考えたって分からないことが堂々巡りします。
でも、ぼくはそれでもいいと、分からなくてもいいと思っています。
重要なのは、一年に一回だけど、このことをちゃんと考える時間を持つこと。
そのことこそが、過去へと繋がる唯一の道筋のような気がします。
戦争の話は、もっぱらオフクロとしかしたことがありません。
おやじと戦争の話なんか、したことなかったと思うなあ。
オフクロは言ってました、玉音放送は聴いたけど意味がまったく分からなかった。
それよりも本土決戦にどう備えるか、頭の中はそれでいっぱいだった、と。
皆さんの地域の護国神社でもそうでしょうか、今、福岡の護国神社では
勇敢だった英霊への感謝のお祭り、「みたま祭り」が行われています。
まだ若かった頃、「みたま祭り」の意味も分からず、ただただ提灯がきれいだから
という理由で、デートの場所に護国神社をチョイスしていたことを白状します。
今日、現役閣僚2人が靖国参拝をしたとニュースになってましたね。
若い頃は護国神社が何たるかも知らず、もちろん全国にある護国神社の総本山が
靖国神社だということも分からず、「みたま祭り」に参加してました。
そういうことだったのか・・・後になって知ることって、実に多いですよね。
でも百歩譲って、意味を知らなくても、結果オーライだったような気がします。
ぼくたちのために戦ってくれた英霊に手を合わせたことは、結果的だったとは言え
今にして思えば実に良かった。
・・・つくづくそう思っています。
母から満州での生活を聞いていましたが
私も父親から戦争の話は聞いたことがありません
戦争を語れる人が少なくなって来ていますね
一度戦争体験を直に聞いてみたいと思っていても
なかなかチャンスもなくどうして父や母にもっと聞いて
おかなかったのかと悔やむばかりです
song4uさんとても意義あるUPだと思います
戦争を知らない私たちですが戦争のバカバカしさ怖さを
改めて考えるのは大事なことです
by めい (2012-08-16 00:33)
家も父も戦争に行きましたが、多くは語りません。
それだけにたまに言った時の戦争の重さ、悲惨さがひしと伝って来ます。
成り行きで突進したとしても、やめる勇気も必要ですよね。
私たちは、戦争を知らない世代でも、父母から感じた戦争を次に伝える義務があると思います。
戦争は絶対してはいけません!
by mutumin (2012-08-16 04:14)
ちゃんと考えることはイイことですね。
娘にも一緒に考えてほしいと思い話し合いました。
過去の過ち・命の重みを彼女に理解してほしいと思います。
by φ(・ω・)かきかき (2012-08-16 05:14)
多くの国や、多くの人々の間で、
たくさんの問題や揉め事がそれこそ数えきれないくらいあるけど、
戦争による解決は是が非でも避けなくてはならない。
それがきれいごとであると言われても、やっぱり僕はそう思う。
by ちくわ (2012-08-16 06:06)
命をかけて 祖国を守ったんですよね
そういう国民が残した国を政府は
私服を肥やす為の金儲けの手段にしてますよね
靖国参拝 政府の全員が行くのが当然だと思うんですが
総理が行かない様に指示するなんて
本当におかしな国です
by (。・_・。)2k (2012-08-16 07:15)
お早うございます。
終戦記念日に過去を学び、未来を考えることは大事ですね。
今の日本の状況が子供達、孫達の時代にどうなっていくのか心配です。
by yakko (2012-08-16 08:45)
国の為に亡くなった方々に手を合わさないとは、
日本の総理大臣は、頭オカシイです。。。
by まつき (2012-08-16 09:02)
お盆、終戦記念日、友人の誕生日。
8月15日は、ふと思うことが毎年あります。
by cafelamama (2012-08-16 11:06)
この時期になると、政治家の靖国の参拝問題や
隣国などがいろいろと騒がしかったりします。
戦争に関しては、いろいろと検証されていますが、
人それぞれ、考え方は違います。
でもこの日は、平和を願い、静かに亡くなった方たちの
御霊に手を合わせるということが大切だと思います。
by enpoko (2012-08-16 18:54)
祖父が東南アジアの激戦地へ出征して、辛い思いをしたことを無口なりに時々話してくれていました。
たまに祖父から聞く話は子供の私にはとても強烈で、今こんなに平和な日本からそんな時代があったとは、想像できませんでした。
無事に生還してからは、戦友会の集まりによく出かけていました。
太平洋戦争での死者は軍人が230万人、一般市民80万人と聞きます。
軍人の死者のうち6割の138万人の死因は「餓死」、
お国のためと言いながら命を爆弾とともにちらした若者たち、、
今の日本があるのはこういった日本人の尊い犠牲があるからだと
私たちはちゃんと心に刻まないといけないですね。
そして未来に伝えないといけないですね。
by まる (2012-08-16 20:27)
song4u さん、おかえりなさい。
いつもしがないブログをご覧頂きありがとうございます。
戦争を知らない世代ですが、祖父、祖母から、
よく話しを聞いていました。
戦争中、大人だった祖父母は
「あの時、立ち止まって戻ってたら、
止めてたらこんなことにはならんかった」とよく言っています。
戦争を経験した人も実は止めたかった、
というのはとても大切なことです。
その気持ちを今を生きている私たちがきちんと受けとめて
戦争に繋がるようなことにならぬよう、
自分と違う立場の人の声にも耳を傾け
易きに流されず生きていくことが
戦争の話から学ぶ事だと思っています。
そう思うと、『少年H』を思い出します。
by brassy (2012-08-16 21:19)
こんばんは
私には戦争の話は原爆の話といつもセットでした
分離して考えることはなかなか難しかったのですが
歴史を学んでいるうちに理屈では分けて考えることが
少しづつ出来たような気がします
私のような一般人には意図が計り知れませんが
最近の隣国を含めての首脳たちのコメントは
きちんと理解しようとすることを留めてしまって感情に流される
人を増やしてしまいそうな危惧を覚えます。。。
感情的には許せるものではありませんが辛うじて自分を抑えています。。。
by rtfk (2012-08-16 21:27)
皆さん、
1ヶ月ぶりの更新だというのに、お越しいただいた上に
たくさんのコメントまで、本当にありがとうございます!(感謝)
ところで、ぼくは盆休みの無い会社に勤務しております。
従いまして、今日も何事も無く、普段通りの通勤でありました。
この時期の通勤、良いですよ~。朝の電車はガラガラであります。
いつもこうだったら良いのになあ・・・
さて、今日は気持ちよく酔っておりますゆえ、内容の濃いお返事は
明日にしたいと考えます。(結局それかよ!^^;)
おやすみ~♪
by song4u (2012-08-16 22:56)
そもそも靖国という卑しい所に眠らせるのが失礼だと思います。
by fullcon (2012-08-16 23:25)
song4uさん、なかなか素晴らしいBlogですね。
僕はご存知のように15日に靖国神社に行き、それからずっと
どうblogにするか考えています。
テーマは「集団の狂気」のしようと考えていますが、まだまとまらず、
日曜日の朝にはゆっくり書きたいと思っています。
(song4uさんへのこのBlogへのレスも入れられたらと思います(笑))
by いであ (2012-08-17 08:21)
song4u さん、お久しぶりです。
お元気でしたか?
暑い中、お勤めお疲れさまです!
まだまだ暑さは続きそうなので、お体に気をつけてくださいね♪
by izumi (2012-08-17 09:50)
お忙しいお盆を過ごされてるかもしれません。
暑い毎日でいかがお過ごしですか。
お父様を見送られての新盆になるのでしょうか。慌しく、色んな方々と顔を会わされる機会も多いでしょうね。
戦争は何も生みません。
私も両親も直接経験していないので、話はほとんど聞いたことがありませんが、考えさせられますね。
by hidens (2012-08-17 11:33)
忘れてはいけない過去の過ちを1年に一度ですが思い出し。。
国の為、現在に生きる私たちの為に命を落とした方達に手を合わせる事が大切な事だと思います。
by 砂漠のラクダ (2012-08-17 13:18)
父は9人きょうだいの一番下で長男です。
つまり8人姉だったので、戦争中、子供を出兵できず、祖父母は肩身の狭い生活だったそうです。
でも、つい最近まできょうだい9人揃っていたんですよ。
お国のために、命を取られるなんて本当にバカみたいです。
戦争なんて二度と起こしてほしくないです。
by ふぢたしょうこ (2012-08-17 14:30)
そうですね...考える事そこからしか始まらない気がします...
その考える日..8月15日。。
by alba0101 (2012-08-17 17:03)
もったいぶったわけじゃないですが、何だか妙にダルくて、
昨夜は返信する気力がありませんでした。
遅れまして申し訳ございませんデス。^^;
■めいさん
「満州」という呼称は、もちろん現地語がその発祥らしいですが、
「九州どころじゃない、広大な土地からなる無限の可能性」=「満州」
・・・なのではないかと、ぼくは思ったりするのであります。
ちょっと脱線しました。^^;
戦争を語れる人、もう本当に少数になってしまいましたね。
もしも身近におられるとしたら、ほとんど奇跡的だと思います。
何しろ終戦から早67年ですからね。
本当は経験者の話が一番なんですけどね。説得力が違うから。
■mutuminさん
話すにも聞くにも勇気が要りますよね、戦争の話って。
ぼくたちは戦争経験者から直接、自分の耳で話を聞いてるけど
これから先は、伝言という形になって行かざるを得ません。
そのことが伝えて行く上で、どういう風に影響するのか?
戦争を肯定する人は極めて少数派でしょう。
誰も戦争なんかしたくないはずですからね。
でも、危うい場面が確実にやって来るのも間違いないでしょう。
その時に、ぼくたちには一体何が出来るのか??
by song4u (2012-08-17 21:58)
■かきちゃん
かきちゃん、いいお母さんしてますねっ!^^
誠に僭越ながら、日本のお父さんを代表して申し上げましょう。
皆がかきちゃんみたいだったら、日本の将来は極めて明るい!
■ちくわさん
ぼくは、よく「青い!」と言われるんですが、どことなくちくわさんにも
同じ系統の方向性を感じました。
加えて言えば、ぼくは思うんですよね。青くて何が悪い?!^^
戦争は破壊ですからね。決して解決じゃないですからね!
by song4u (2012-08-17 22:07)
■2kさん
命をかけて、精一杯守ろうとしたんですね。
ひょっとすると、守りきれないかもしれないと思ったけれど、
かけるものは、もう命以外には無かったのかもしれません。
悲しいですよね。そんなのって無いですよね。
靖国参拝には賛否両論ありますが、理屈抜きに素朴に考えれば、
ここにお参りしないで、どこにするんだろう?と思います。
■yakkoさん
過去を学び、未来を考える・・・ホントその通りですね。
特に最近は日本人の弱さばかりが目立つ毎日が続いています。
このままだと本当に心配ですよね。
でも、逆にこんな時だと思うのです、孝行息子が出現するのも!^^
by song4u (2012-08-17 22:16)
■まつきさん
もっと自分に自信を持って欲しいですよね。
周囲に気を遣いすぎて、結局、自分がどこに居るのか
分からなくなってしまっているかのようです。
自分が自分でなくなってしまっては悲し過ぎますよね。
■cafelamamaさん
そうなんですよね、考えてみたら。
終戦記念日って、お盆の真っ最中なんですよね。
全然関係ありませんが、この時期、JAL123便が思い起こされます。
思えばあの日も暑かったですね。
by song4u (2012-08-17 22:22)
■enpokoさん
靖国参拝を政治の問題とゴッチャにするからいけないんです。
本来、ここに政治が介入しては駄目だと思うんですよね、ぼくは。
政治が介入した瞬間、戦争で負けた国は必然的にこうなってしまう。
この不幸な道以外、ぼくには見えて来ません。
自分たちの今に感謝し、その「今」を導いたすべてに感謝するのは
人として当然のことではないでしょうか?
enpokoさんの言うとおり。少なくともぼくもそう思います。
■まるさん
どんな理由があろうとも、やっぱり戦争は間違ってる。
皆さんが言われる通り、それは何の解決をも与えないからです。
エンドレスな憎しみと、持って行き場のない哀しみを残すだけ。
そんなの、1%の正しさもあるはずがありません。
だけど不幸にも、過去において戦争になってしまった。
そして、多くの尊い犠牲を出してしまった。
事実は事実として、ちゃんと受け止めなければなりません。
後に続く人たちに、正しく伝えなければなりません。
それはぼくたちの仕事でもあり、ぼくたちの後に続く世代の仕事
でもあると思います。
by song4u (2012-08-17 22:37)
僕もそうですが、戦争を知らない世代が多くなりました
実際に体験した方の話をもっと聞いて
未来のために過去を学びたいと思います
by 藤並 海 (2012-08-17 22:37)
戦争については経験も無い私ですが
戦争に敗者も勝者もあり得ないと思います。
どんな想いで若き彼らが・・・命と引き換えに戦場へ旅立ったか・・
思いつめると息詰まります。
だから8/15に甲子園球児たちが丸坊主の中、
12時ちょうどに試合を止めて全員で黙とうするその気持ちに
心打たれます。
by zak (2012-08-17 22:50)
こんばんは。
終戦記念日をはさみ、何だか不穏な空気が蔓延していますが、
小さな我が子の行く末を思うと、まずは平和な時代が続くことを
祈らずにはいられません。
自分たちの世代は、“国のために”なんてこととは無縁の生活を
過ごしてきましたが、少なくとも後の世代に、平和な世界を引き
継ぐくらいは我々の責務だと考えています。(まあ、個人で何を
出来る訳でもありませんが・・・)
by あるふぁ (2012-08-17 23:52)
亡くなった祖母が、幼い伯父を背負って東京を逃げ回ったという
話を聞いたことがありますが、祖父が生きている間に
もっと話を聞いておけばよかったなと思います。
戦争を描いた小説を読んだりするたびに、自分の夫や弟が
戦争に行くところを想像し、残酷さに耐えられなくなります。
祖父の世代が、命を懸けてこの国を守ったということと、ありがとう
という気持ちを忘れずにいなくては、ならないですね。
by みかん (2012-08-18 01:14)
song4u兄さん、約1ヶ月ぶりの更新ですね。お帰りなさい・・・。(*^_^*)
お父様が他界されて、早1ヶ月過ぎてしまいましたね。月日の経つのは早いものです。song4u兄さんの沈んだ心を、時間が少しずつ手助けして、蓮の華が咲いている心へと導いてくれるはず・・・。
お父様とお母様、今頃、仲良く一緒に楽しんでますよ!フフッ!(若返ってね!)そう考えると、心が穏やかになれますよね。(#^.^#)
さて・・・!
song4u兄さん、護国神社でデートですか!
と言ってる私達も、行きましたけどね!(笑)
戦後生まれの、それも、三十代半ば生まれともなりますと、護国神社の意味は、あまり、考えもせず、子ども達の七五三、初詣、そこに行きましたもん。
以前、ブログで紹介したことがありますが、私は、そこの神社の雰囲気がとっても好きなんです。(*^_^*)
戦争を経験された方達は、そんなふうには思えないんでしょうね。
戦争を知らないから、雰囲気が好きなんて言っていられるのかもしれません。
娘の入学式が武道館で行われたので、靖国神社にも参拝してきました。
ちょうど、桜が満開で、やはり、綺麗だったなぁ・・・の印象しか残っていません。
でも、それで良いと思います。それだけ、戦争とかけ離れた時代になったということですもの。(*^_^*)
祖父は、長男で戦争に行ってなかったんです。弟達は行ったんですけどね。
地区に、長男で行かないで、その地の人たちを守る役目があったそうな・・・。
詳しくは知りませんけどね。
義父は、song4u兄さんのお父様と同じ年齢で、15歳の時、出兵したのですが、終戦を迎えて無事帰って来れたことを話してくれました。
義父と二人になると、何かしら話さなくてはならないと気を使ってくれて、戦争当時の写真や、本を持って来ては話してくれました。(笑)
その義父も、交通事故を機に、体調を崩しています。あんなに威厳のあった義父だったのに・・・。
平和な日々が続きますように・・・・。戦争は、嫌!
by あゆさこ (2012-08-18 04:02)
こんにちは。
少しずつ元気、出てきたようで何よりです。
内に籠もるより、前に出ることです。
気分は乗らなくても行動する。すると不思議と気持ち、気分がそれに向いてきます。そうやって心のリハビリを心がけてください。
次第に気分が持ち上がる時間が増えてくるはずです。
好きなことをする。グルメでも音楽でも何でもいいです。とにかく出来ることから。
さて
>どうして勝ち目の無い戦争に突き進んだのだろう?
か。それは日本人の横並び主義、無関心が引き起こした事象だからだと思います。
今も原発問題。尖閣列島、竹島問題、増税などすべてです。
原発問題は311以前は誰も問題意識すらなかった。結果、福島には半径20Km以上にわたって国土が失なわれ故郷を失った人が多数でてしまった。うちもホットスポットの中にあります。これから20~30年は最低でも続きます。
尖閣や竹島だって日本の国土の一部です。戦争は絶対に反対ですがでも国土を失うことは、結果、国民の平和を脅かす事態なのに国は無作為です。
東北があれだけ疲弊して、円高で企業がどんどん日本から逃げだしている。でもそんな状況で公共事業は継続。なのに増税。
狂っていますね。未だに日本政府は。
結果的に損するのは日本国民です。国民が犠牲になるのです。
ですからもっと今の事象に目を向けて声を上げるべきです。
行動は出来なくとも関心をもつことは今すぐに出来ます。
原発を許すな。他国の侵略をゆるすな。国土が疲弊しているときに増税するな。すべての事象に関心をもつ、問題意識をもつこと。
そこからすべてが始まるように思います。
そう思います。^^;
by Combat! (2012-08-18 09:17)
8月15日はみんなが戦争についてよく考える、という
行動を起こすためにもいいことだと思います。
第二次世界大戦で唯一原爆投下を受けた被害国という
認識を持っていた当時小6の我が娘に真珠湾攻撃の話を
伝えたら非常に驚いておりました。
今から10年前のことです。
しかしなぜ真珠湾に至ったのか、なぜ「大東亜戦争」という
言葉をGHQが禁止させたか、白人のアジア地域植民地化
阻止の歴史背景などをもっともっと学校教育で取り上げていく
べきではないかと考えます。
昨年出版の「藤原正彦著:日本人の誇り」に共感しましたし
多くの方々に読んでもらいたい本だと思います。
by NO14Ruggerman (2012-08-18 13:07)
song4uさんこんにちは~。
中国の軍事力がUPしています。
平和は軍事バランスの上に成り立つので、
日本は攻撃力のほうを増強すべきです。
「やってみろ、必ず殴り返してやる」そういえる
攻撃力、究極は日本も核武装をすべきだと思っています。
外交での対等な交渉と言うのは、テーブルの下に刃物を
もってるからできるのであって、丸腰で悠然とした交渉は
できません。
憲法改正まで何年かかるか。少しでも早くみんなの意識が
変わっていくことを望んでいます。
by don (2012-08-18 14:39)
戦争体験、私は父によく聞いた方ですが
いつもごまかしてはぐらかされました。
つらい体験が多いのか話したがらなかったですね。
あとで、別の人に新兵の時、しごかれていたと言う話を聞きました。
おっしゃるように何故、あんな風に戦争に突入していったのか
引き返したり、中断できなかったのか
やはり国民一人一人が、流されないように気をつけないといけないと思います。複数の意見、複数の視点が必要です。
そのために一見国が分裂しているように見えたとしても、です。
by そらへい (2012-08-18 22:04)
■brassyさん
ただいま~♪
brassyさんのブログは、話題の中心が薬院付近なので実に楽しい。
なぜ楽しく感じるのか、自分でもよく分からないんですが。(笑)
うちのオフクロによれば、戦時中に戦争を疑問視したことはまったく
無かったと言っておりました。何と申しましょうか、ぼくに似て、
極めて素直な性格だったものと思われます。(冗談デス)
戦争になってしまうような「流れ」を作ってしまったら負けですね。
戦争をしない、ということは、戦争になるような環境にしない、
ということと同義ではないかとぼくは思います。
いずれにせよ、単一の考え方に偏らないことが、何よりも重要な
ファクターではないかという気がします。
■rtfkさん
なるほど。
ぼくなんかよりも、やっぱり数段先を行かれてますね。
原爆は、もちろん心の中の中央部分には位置しているものの、
同時にそこは、なかなかアンタッチャブルな領域でもあって、
踏み込んで考えることが出来ていないような気がします。
隣国のアホ大統領には呆れてしまいました。
あの程度の人が大統領では、隣国の不運は続くでしょうね。
残念を通り越して、怒りを通り越して、ただ呆れておりますよ。
by song4u (2012-08-19 01:37)
NO14Ruggermanさんこんにちは始めまして!
song4uとよく僕のBlogでお話してます。
さて、今回のコメントにありました「藤原正彦著:日本人の誇り」に興味を保ち、
同じく「藤原正彦著:国家の品格 」2冊をAmazonでさっそく注文しました。
情報、ありがとうございます!(笑)
by いであ (2012-08-20 16:48)
皆さん、こんばんは。
福岡では、今日の夕立も凄まじかったです。
このところ毎日、夕方の似たような時刻になると激しい夕立に
見舞われているような気がします。
皆さんの地域はどうだったのでしょうか。
さて、のろまなレスで、まったく申し訳ありません。
今日もあまり時間が無いので、返しきれない可能性が大ですが、
気にせずに行ってみたいと思います。
■fullconさん
靖国神社には行ったことがありませんが、ぼくは護国神社の
雰囲気は嫌いじゃありませんよ。
結構落ち着くというか、都心の近くの割には、そんな気がする
場所だと思います。
■いであさん
「集団の狂気」的な要素は、多分にあるでしょうね。
この問題は間口が広いのみならず、奥行きも随分と深いから、
自分の中でさえ解決が容易ではないと思います。
まして、皆さんが100%でないとしても、共通認識に近いものを
探ろうとする時、そこにはとんでもなく高いハードルが出現するの
ではないでしょうか?
ラガーさんお勧めの本、注文されたんですね?
『国家の品格』は飛ばし読みですが、以前、一応読みました。
『日本人の誇り』は、その続編って感じなのかなあ?
藤原さんの本は分かりやすいし、読みやすいですよね。
いであさんに対抗して(笑)、ぼくも読みたいと思います!^^
by song4u (2012-08-20 21:38)
■izumiさん
ご無沙汰でございます。
相変わらず元気にしておりますよ。
と言うか、ぼくは元気だけが取り柄なので、元気を取り除くと
もう何も残りませんから。(笑)
毎日暑いですが、夏は暑くないとね。
冬は寒く、夏は暑くないと、売れるものも売れないだろうから、
そこそこの暑さ寒さは皆のためだと思っておりますよ、はい。^^;
■hidensさん
初盆は来年なんですが、色々ありますね。
やはり人の一生というのは重いものだと、改めて思いました。
今度の土曜日が四十九日。納骨の予定です。
韓国といい中国といい、何やら怪しげな雰囲気になって来ました。
もちろん、これが即、戦争に発展するわけはありませんが、
最初は皆そう思っているうちに段々おかしくなって行くのかもしれない
と思うと、あまり気持ちは良くありませんね。
by song4u (2012-08-20 21:50)
■砂漠のラクダさん
ぼくだけかもしれませんが、人間、ある程度は型に嵌めないと
無意識のうちにやり過ごしてしまったり、逆に意識していても
何となくそのままになってしまったり・・・
ということが必ずあるのではないでしょうか?
終戦の日ぐらいは、関連する諸事について、あれこれ思案をしても
絶対にバチは当たらないと思うんですよね。
■ふぢたしょうこさま
9人兄弟だったんですか!(すごい!!)
でも、女性ばかりだと出兵などできませんよね。仕方ない。
とは言え、何とはなしに肩身が狭かったであろうことは想像できます。
戦争は、聞けば誰しもが“ノー”だと思うんですよね。
けれども言うは易し。
どんな時にも“ノー”を貫き通して欲しいものです。
by song4u (2012-08-20 21:59)
■albaさん
絶対に考えて欲しいんですよね。
結論が出ようが出まいが、そんなこととは無関係に。
えいやっ!・・・で結論を出す話じゃありませんからね。
ゆっくり、じっくり考えていい類の話だと思います。
来年は是非!!(もちろん、今からでも可)
by song4u (2012-08-20 22:03)
■海さん
パーセンテージで言うならば、現状において、戦争を知らない世代は
既に85%を超えているのではないでしょうか?
更に言えば、知っている世代が10%未満になるのも、もう目前です。
未来のために過去を学ぶ・・・本当にそうなんですよね。
皆、あまりにも学んでないことを、切に自覚して欲しいと思います。
■zakさん
何を以て勝敗を論ずるか・・・によって、戦争に勝ち負けがあるか否かは
意見が分かれるような気がします。
ただ、そんなことはどうでもいいことですよね。
戦争で幸せを掴んだ人など、どこにもいないでしょうから。
戦勝国にもそれなりに物心両面の痛みは残るでしょうし、戦敗国が痛み
どころではないのは、戦争を知らない世代でも推測は容易です。
戦争を積極的に望む人はいないと思います。
しかし、それでも戦争が起こってしまうということを、ぼくたちは事実として
捉え、どうすべきかを考えなければならないと思います。
by song4u (2012-08-20 23:09)
戦争、特にこの時期になると考えさせられます。
私も年に一度でも考える時間を持つことが大切だと思います。
by monta (2012-08-21 16:42)
はじめまして、おじゃまいたします^^
そもそも日本は降伏するのが遅すぎたのだと思います。
せめて、特攻隊などというバカげた作戦に出る前に降伏すれば
広島、長崎に原爆投下されることもなかった・・
数少ない上層部のたった一部の権力欲にまきこまれ
尊い命がどれだけ失われたことでしょうね・・国の為に死ななければ
ならないって、どういうことなんだろう・・いろいろ考えちゃいます。
あの~・・^^ハンドルネームのことでは、気にかけてくださって
ありがとうございました。あゆさこさんから聞いて、感激でした。
お心遣いに感謝いたします^^ありがとうございました。
by fu-u (2012-08-22 10:17)
fu-u さん、初めまして!
ところで、
>広島、長崎に原爆投下されることもなかった・・
>数少ない上層部のたった一部の権力欲にまきこまれ
これは違うと思います。
僕はこの戦争がどうも変だ「日本だけ間違っていたのか?」と
疑問に思っていたのですが、それが最近やっと分かりました。
ぜひ藤原正彦「日本人の誇り」を読んでいただきたいと思います。
これは上のコメントにある、NO14Ruggermanさんに勧めていただいた
「国家の品格」と一緒に取り寄せて読んだ本です。
この大戦の真実(ある数学者の1つの意見ですが)が分かると思います。
by いであ (2012-08-26 07:33)
ご訪問&コメントありがとうございます^^
T男に激励コメントありがとうございます<(_ _)>
今頃頑張ってると 思いますよ(^^)
by alba0101 (2012-09-02 14:31)
ご訪問&コメントありがとうございます^^
元気をもらえるスポーツのニュースは嬉しいですよね(^^)
もっと もっと元気がたまりますように(^^)v
by alba0101 (2012-09-09 10:05)