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今年の採点 [採点]

何の因果か自分に点数なんか付けてるモンだから、
年の終わりに、今年全体の点数でもつけてみましょうか。
今年の点数――

38点。

真面目な話、今年は自分でも頑張っていないと思う。
どうして頑張れなかったのか?
漠然とした理由付けはできるけれど、それは弁解であり詭弁であると思う。
根気が無くなって来たのは、やっぱりトシのせいなのかなあ。
・・・と、これ以上言うと寂しくなるのでやめとこう。(^^;


来年はもう少し冒険できるように、心身ともに余裕を持ちたい。
今年のぼくは、チャレンジャー精神に明らかに欠けていたように思う。
守るものなど何も無いはずなのに、いつの間にか守りの姿勢になっていたと思う。

シリンダーとピストンとの間には、微妙なギャップがあります。
このギャップがあるからこそ、連続的な往復運動にも耐えられます。
ギャップ=余裕。余裕がないと挑戦もできない。
挑戦できないと、いよいよ余裕は無くなってしまう。

NHKのゆく年くる年が始まった。2008年もあと数分で幕が下ります。
2009年はどんな年になるのでしょう?
否。
2009年をどんな年にするかは自分次第なんだ。
挑戦あるのみ! 頑張れ、おじさん!!
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ラック内の状況 [部屋の中の色々]



結局、初代DVDレコーダ(HS2)が退役となりました。成り行き上、当然とも言えますね。
今まで買ったレコーダはパナと東芝。SONYは初めてですが、使い勝手は水準だと思います。
パナほどの使いやすさは感じません。東芝ほどわけが分からんということも無い。
ま、普通ですかね。
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キャベツ炒めソーセージ入り [今日の料理]

昨夜からキャベツが食べたくて。ナマでも良かったんだけど、洗うのが面倒で。高温消毒って寸法です。(^^;
キャベツ約1/8個、ボロニアソーセージ1/2本。塩コショウ。
なかなかクセになるシンプルな味。行けると思う。(本人談)
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忘れていた言葉 [将棋]

何かと話題だった竜王戦の最終第7局が終わりました。
結果はご承知のとおり、140手で渡辺竜王が防衛し、初代永世竜王の称号を手に入れました。
3連敗後の4連勝と言うのは、将棋のメジャー大会では史上初の快挙。そして初代永世竜王――
24歳の鬼才・渡辺だからこそ成し得た偉業と言うことができると思います。

http://live.shogi.or.jp/ryuou/index.html


「(3連敗した)第4局以降、思い切り指そうと思ったのが結果的によかった」

渡辺さんの局後のコメントです。
難解な中盤、勝った渡辺竜王にはツキも味方したと思います。
だけどツキも実力のうち。ツキを活かせるのも、それなりの実力があってこその話です。
何よりも羽生名人を相手に3連敗してから4連勝する精神力の強さには、脱帽と言うより他はありません。
すごい男だと思うと同時に、敗れた羽生名人の心中は如何なものだろうと思っていました。
ところが――

「勝ちきれなかった。でも、力いっぱい指したので、しょうがない」

羽生名人は別の棋戦で竜王に敗れており、現在、竜王に4連敗中。
記録づくめの羽生さんにとって、同じ人に4連敗というのはあり得ない話だろうと思います。
もしや今日負けると5連敗。ほとんど考えられないことと言っても大袈裟ではありません。
しかし、結果はギリギリのところで敗戦。その局後の言葉がこれです。

トップ棋士には、人間性豊かな人が多いのは事実です。
森内さん然り、佐藤モテみつ君然り。謙虚の塊とでも言えば良いのか?
だけど、それにも増して、羽生名人の清々しさは何と表現したら良いのでしょう?
ぼくは本当に感動してしまいました。

昔は普通に言えた言葉だったのに、今はどこかに置き忘れてしまったようです。
初心に戻ろう。高望みなどせず、身近なことから、できることから始めよう――
羽生さんのコメントを読んだ瞬間、そんなことが脳裏を横切りました。

ぼくも精一杯やったので仕方がない、と常に言えるようになりたいと思います。

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♪頭を雲の上に出し~ [富士山]

もう少し寄ったところでも撮ってみましたが・・・
腕は悪いし、そもそも携帯だし。(^^ゞ
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頭が出てました。 [富士山]



ちょっと遠すぎて見えにくいかなあ。

ポッコリと富士山の頭が出ていました。
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