燦々たる陽光 [他力本願ガーデニング]
今日は春分の日。
春分の日が3月21日で、かつ、日曜である組み合わせは、
1954年(ぼくの生年)、65年、71年、82年、99年、そして今年。
ほぼ10年に1回。ま、そんなモンでしょうね~。
風は冷たいものの、陽の光は燦々と降り注いでおります。
そんな中、我が家の何も無い殺風景な庭に、どうしたことか
ポツンと紫色が2つ。遠目にもかなり目立ちます。
ムスカリ、という花なんだそうですね。
カミさん曰く、もう10年以上前に球根を植えたんだとか。
他力本願を旨とする我が家には珍しく、自力勝負らしい。
ただ、しぶとさが無ければ咲き続けることはできない・・・
などという意味不明の解説をされても困るんだけど。(^^;
「ムスカリ」を検索していたところ、「ムスカリの花言葉」
というページがありました。
寛大な愛、失意、失望、明るい未来・・・
ぼくなんかにはあまり縁の無い花言葉ですが、花言葉って
一体何のためにあって、どのように使うものなのでしょう?
こんな正反対の言葉が並んでいて困らないのかなあ?
ちょっと不思議な気がしますね。